森のかけら | 大五木材


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★今日のかけら・#132 イタウバ】 Itaube クスノキ科・広葉樹・ブラジル産

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20131211 2 .bmp先日の誓いを達成するために早速始動!本日俎上に乗せたのは、ブラジル産の『イタウバ』です。弊社が本格的にウッドデッキに取り組み始めたのは、今から10数年前ですが、その当時はまだ今ほど樹種のバリエーションがありませんでした。なかったというのは御幣があります。この辺りでは流通していなかったというのが正確で、それらの木を扱う商社とのパイプも少なかったのです。今はむしろ数あるデッキ材中から取捨選択して材種を絞り込んでいますが。

 

20131211 3 .bmp今、弊社で基準としているのは『マニルカラ』(アマゾンジャラ)ですが、さまざまな種類のデッキ材が世間にも浸透したきたので、ウリンはないか?イペはないか?といろいろなハードウッドの名前が飛び出します。しかし、その中に『イタウバ』の名前を聞く事はほとんどありません。この少し変わった名前の木は、気乾比重0.96でかなりの重量感。データと見た目で感じるよりはややカチンカチンではありません。材木屋の体感としては、マニルカラよりも手に馴染む感覚。

 

20131211 4 .bmpハードウッドは表面が蝋のような感触があり、複数枚重ねて持つと互いの滑らかさで滑りあってずれたりして危ないのです。イタウバもそうなのですが、実感としてはハードウッドの中では滑りにくいというのが私の感想。これはあくまでも施工前の材料運びでの感覚です。そのイタウバですが、恐らく松山の材木屋で在庫しているのは珍しいのではないかと思います。以前にお付き合いで、ある程度の量を固めて仕入れしたものがそのまま残っていたものです。

 

20131211 5 .bmp価格の事も当然ながら、材料屋として供給責任もありますので、自社にとってより供給が安定したものを選択せねばなりません。またウッドデッキ材については、商社の倉庫から弊社までの横持ち運賃が大きなネックとなります。以前はウッドデッキだけを10トン社満載にして、チャーター便で運んでいましたが、そうするとボリュームを作るためにたちまち必要のないサイズなども一緒に買うことになり、結果的に長期在庫→保管の粗雑さ→ねじれや傷の発生→不良在庫となっていました。

 




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