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車が完全に停止してしまいました。恐らく片側通行しか出来なくなっていて離合でもしているのだろうと考えていましたが、いつまでたっても対向車が来る気配もありません。さすがにしびれを切らせて、車を降りて原因を探りに行ってみると、我々の車から10数台先のカーブを曲がった所の膨らみで、4トントラックが滑って脱輪して、その脇を通ろうとしたタンクローリーのタイヤが轍で滑って斜めになり完全に道を塞いでいました。画像で見るとたいしたことないように見えるかもしれませんが、ここは他に抜け道もなくまったく身動きの取れない状況!
こういう時には笑うしかありませんが、何かハプニングでもある方が記憶に残るからという笑い話もほどほどです・・・みんなの協力もあってなんとかタンクローリーは轍を抜け出したものの、今度は後続の車が更にデストラップにはまってしまいました!トムもトホホ顔・・・と思いきや意外と楽しんでた様子(?)。言い訳ではないですが、本当にこういう機会は数年に1度あるかないか。健太郎君に寄れば、地元に帰って来て一番多く積もったとのこと。これはある意味タイミングが良すぎるのかも?しかも、トムと真野さんは昨日の飛行機でも、台風並みの強烈な風の中揺れに揺られ、あげくに1回で着陸できずに、タッチ&ゴーまで経験されてきました!これはもう黒船トムが連れてきた、旋風が巻き起こしたハプニングなのかもしれません。まあ、人身事故とか起きてなかったようなので不幸中の幸い。ポジティブにいきましょう!
結局、久万町内まで入ったのは昼を過ぎていました。急遽予定を変更して『ふるさと村』で昼食。竹森洋輔君(竹森ガーデン)も合流、トムと初対面です。久万の豊かな自然の恵みにトムも真野さんも満足していただいた様子。こうして改めて町の外の人間の視点で久万を見ると、実にたくさんの恵まれた『素材』があることに気づきます。どこの地域でもそこに眠る良質な地域資源の出し方、見せ方の演出方法が至上命題で、外部からヒントを活かしあくまで地元の人間がメニューを考えるのが理想です。外部の人間にすべてを依存しない姿勢を貫かなければなりません。
それから一行は『久万美術館』へ。ここは町立の美術館で、平成元年に井部栄治(健太郎君の祖父)が所蔵コレクションを寄贈し、その作品を中心に開館しました。また全国でも非常に珍しい木造の美術館なのです。詳しくは、健太郎君のブログにて。こちらもすっかり雪景色。雪の中に佇む森の美術館というのも風情があります。こんな日ですから当然お客さんは我々だけです。下の駐車場から玄関までのアプローチが雪かきしてありました。我々のために準備していただいたご様子、そのお心遣いにただただ感謝です。以前はその存在を知ってはいても、素通りしていましたが、不思議なもので健太郎君との縁が出来た後は芋づる式に縁が広がり、今では年に数回通わせていただいております。デザイナーさんとの出会いの影響もあります。美しいものを知るのも勉強です。さて、我々が何をするためにここにやって来たのかというと・・・その答えは更に明日へ続く。
昨晩の興奮も覚めやらぬ中、今日は朝から久万高原町に向かいます。盟友・井部健太郎率いる『久万郷』とトム・ヴィンセントを引き合わせ、新たな化学反応を楽しむ、いや探るためです。トムと真野さん(トムの会社のメンバー)、産業技術研究所の岡田所長、藤田主任、窯業技術センターの安岡センター長と私(この異業種の組み合わせにもまったく違和感を感じなくなりました!むしろとても快適です。共通言語を得ました。)で久万に向かったものの、昨日からの異常気象の大雪で三坂にチェーン規制がかかり、素人さんが下手に登ってきては危険という健太郎君の判断で、砥部までわざわざ迎えに来ていただくことになりました。その時松山は雲ひとつない晴天でした。砥部で長靴姿の私だけ浮いた光景でしたが。ちょっと大袈裟じゃない?といぶかしげに健太郎君の車に乗り込んみ、三坂を登るうちに次第に風景が・・・。
いつの間に北海道に来たのかと見まがうほどの一面銀世界。更に登るにつれ雪は深くなり、我々の前には次々と衝撃的な光景が現れます!無人の車が路肩に放置されています。その数、1台や2台ではありません・・・。何台も何台もの車が主を失い、雪に包まれています。どうやら昨晩頑張ってここまでは登ってきたものの、怒涛のごとき勢いで積もる大雪に行く手を遮られ、危険を感じたドライバーが車を捨て徒歩にて脱出をはかったのでしょう。まさに細菌兵器に侵されたパニック映画並みの光景です!お、おそるべし久万高原町!
道中かなりの木が雪の重みで倒れていました。道路の傍の杉や桧が弓のように曲がり、道路に覆いかぶさっている場所が数箇所ありかなり危険です。手入れの行き届いていない木は、枝が伸び放題に伸びて幹にも力がなく大雪で簡単に倒れてしまいます。路肩のガードレールが隠れるほどの雪量ですから、弱った木はひとたまりもありません。健太郎君も心配していましたが、かなりの木々が今回の大雪の影響を受けたと思われます。走行中にも目の前で木が雪折れする衝撃シーンにも遭遇しました。かなり痛々しい光景でした・・・。
白一色の銀世界ですが、先日購入したばっかりのデジカメ・リコーのGRが活躍してくれます。『Loopto』に【森のかけら】を出品する際に接写の画像が必要なため、購入したのですが画像が抜群に鮮明!かなり訓練が必要ですが、以前にブルーマーブルの藤山FLM健さんにカメラの講習をしていただき、少しは使い方が理解出来るようになりました。もちろん綺麗に撮れるのは腕ではなく、カメラの精度なのですが、これからはなるべく木の質感も表現できるように撮れればと思っています。さて、途中でもチェーンを路肩でチェーンを装着していた人や横滑りしていた車が道を半分塞ぎ、隙間を通り抜けていたなんとか山中を抜けて来たものの、我々にも恐るべき白銀の魔の手が忍び寄ってきていたのです。前方の車がストップ!見るとかなり前方から長蛇の列が・・・!やばいっ!どうなる?この結末は明日へと続きます。
昨晩は久しぶりの『オレンジ会』でした。場所はいつもの『みなと食堂』(会員の松岡君のお店)です。会の発足以来初代会長(画像㊨)として我々を引っ張ってきていただいた中藤社長に代わって、2代目会長は地元堀江で自動車販売のマツダオートザムホリエ、精密機械の堀江産業㈱、レーザー加工の(有)ホリエなど手広く商売をされているホリエグループの総帥渡部社長(画像㊧)。中藤さんとは小学校からの同級生で、地元堀江では欠かせないお方です。お腹のぽっこり具合が少し気になりますが、いつも明るく前向きでいつも会を盛り上げていただきます。

フルメンバーという訳にはいきませんでしたが、それでも出席率はいいです。その日は、ちょうど地元の方がゴルフコンペの打ち上げに来られていて、お店は大繁盛!賑やかな中でこちらも乾杯。近くに住んでいるといっても皆職種が違うと日頃の接点はほとんどありません。なので、それぞれの話が『近くて遠い話』ばかり。役に立てるか聞き流すかは人それぞれですが、いろいろ参考になります。市井のこういう所に商売のヒントは散在しているものです。最初はビールで始まりましたが、いつの間にやら冷酒に・・・。
オレンジ会では毎年の恒例行事として、5月に『堀江企業祭』と称して皆がそれぞれの商品を持ち寄り、一般の方向けのイベントを開催しております。中藤さんの中藤産業㈱(生活日用品)と大濱君の大濱タオル㈱(タオル製品)がメインとなるのですが、それぞれ商品を出店販売します。職種によっては、こういうイベントで販売する物がない方もいますが、こういう時用に商品を揃えればいいだけの事。『久万郷』で展示販売会をしてきた経験がこういう時に役立ちます。やはり一般の方に直接物を売る経験は、商売の大原則。これを知らねば、物を作る喜びを半減っしてしまうのではないでしょうか。
小さな子供に無邪気な笑顔で「ありがとう」と言われたり、おばちゃんに値切り倒されたり、いろいろな事がありますがそれも全て含めて小売です。今年は更に盛り上がりそうな雲行き!フェリーのなくった堀江港、我らが盛上げねば!我々のバックには伊予銀行の堀江支店の平岡支店長のこの笑顔ががついていますから!実はその日の昼間、港の小さな灯台も完全に撤去され、本当に港の形跡を残すものは何もなくなってしまいました。夜になると海の方は真っ暗闇です。かつての賑わいが夢のよう・・・。ですから尚更に、堀江を元気にさせるためにも、本当はこのフェリー乗り場跡地を使ったイベントにしたいのですが、松山市の管轄ということですので手続きとか申請とか難しいのかもしれません。いずれは頭の賢い方々が立派なアイデアを出されるのでしょうが、地元は箱物など誰も望んでいません。人の笑顔の集まる所にしなければ意味がありませんから。少しずつ動いてみようと思います。
今日は、FM愛媛さんから取材を受けました。白形優子さんが毎週火曜日、水曜日にパーソナリティを務められる『えひめまるごと15分』という番組です。毎週月~金曜日の11:40からの15分番組で、5分ほどご紹介いただきます。白形さんとは初対面で、とある所からのご紹介でしたが、きっとよく喋るおっさんだなと思われたことでしょう。いつものラジオの収録のつもりでいたので、今日打ち合わせをしてスタジオ録音だと油断してしまっていて、打ち合わせで結構好き勝手な事を喋ってしまい、今から録りますと言われしまった!と思ったのですが仕方ありません。同じ話をするのは嫌だったので、ポイントを絞りきれないままにダラダラと喋ってしまいました。いつもはスタジオに向かう車中で、(あんな調子ですがそれでも)それなりには考えているのですが、油断してしまいました。何回やっても一向に上達しないのは、素質がないから仕方ないのですが今日は更に早口でした・・・反省(いつも)。
まあ、それはそれで仕方がないのですが、こうしてメディアの方に取り上げていただけるのはありがたいことです。いくら私が早口で喋っても、直接お話できる人数はたかだかしれています。メディア媒体で話が出来るというのは、すごく効果があります。特にラジオの場合は顔が出ませんから、結構好き勝手に自分のペースで喋れますから嬉しいです。以前のラジオ放送の時の、地元の多くの方から「聴いたよ」と言われたのにはビックリ。しかも告知もしてなかったし、このブログもご覧になってない方ばかり。偶然放送が耳に届いたのでしょうが、私が思う以上に日頃ラジオを付けて仕事をされている方は多いようです。ここは宮内みかんの発祥の地ということもあり、みかん農家の方が多いので、作業中ラジオは友達という方が多いようです。先日の愛媛農林水産まつりでも地元のみかん農家の方々がズラリ勢ぞろい。世の中本当に何が縁になるやら分かりません。
白形優子さんはとても心温かい方で、私のくどくしつこい木の話にもうまくつないでいただき、何とか無事収録は終了。言い足りないことは山ほどありましたが、こういうものは上澄みで勝負しないと蛇足になるばかりですから、後はプロの方が「処置」して何とか形にしてやって下さい!あれもこれもと思うと話がぶれてしまうので、数点に集中して説明すればよかったのでしょうが、あれを言えばこれも言いたいと、話が飛んで飛んで、う~ん、もう少し普段から話をまとめるという癖をつけておかねばなりません。『みかん玉』をあざとく持っていただき(スミマセン)取材証拠の写真を1枚。

最後にはいつもの恒例で【円い森】にサインのお願いに快く応じていただき、ちょっと杢目の面白い『土佐栂』を選んでいただきました。収録前後の長話にお付き合いいただき本当にありがとうございました。いろいろな種を撒いておくと、どれかに縁が出来るかなと思いいつも冗長になってしまいます。リスナーの方云々というより、まずはパーソナルティの方から洗脳(!)して、木のファンにしようと気ばかりが焦って、勇み足も多いのですが、そこはどうかプロの技でうまく木の魅力と可能性を伝えて下さい!
なお、放送はFM愛媛で3月2日(火曜日)、11時40分『えひめまるごと15分』にて。
本日は、松山市堀の内公園において松山市消防団の出初式が開催され、第一方面隊潮見分団の一員として参加させていただきました。現在整備中の堀の内公園ですが、建物が何もなくなるとかなり広々しています。総勢2000名もの消防団員が終結し、華々しく出初式が挙行されました。世間では、バンクーバーの冬季オリンピックの開会式の事が話題となっておりますが、それに負けず劣らず(?)、各分団がプラカートを持った消防隊員に従い一糸乱れぬ・・・とはいきませんが、堂々の行進を披露です。それでも約2000人の行進ですから結構な時間が掛かります。

私達第一方面隊は一番最初の行進なので、整列後じっと辛抱。ここ最近は砥部の運動公園で行われていましたが、この時期の砥部は結構な寒さでした。今日はまだ寒さもそこそこで安心したのも束の間、立ちっぱなしでいると足の先から冷たさがジワジワと伝わってきます・・・。式の最中に慌ただしい動きが!どうやら宮前地区で火災が発生した模様で、宮前分団が消火活動に出動して行きました。以前からこういう式の時に火事とか起きたらどうするのだろうかと思っていましたが、やっぱり普通の出動するようです。
あまり知られていないと思いますが、松山市は全国に先駆けて機能別消防団の採用にも取り組んでいて、地区の消防団に続いて、郵便局やフジ、ネッツトヨタなどの企業内の消防組織、大学生の防災サポーターなども参加されていて一緒に行進。また、松山市は全国でもトップクラスの防災士の認定者数を誇り、自主防災組織の結成促進が進んでいます。正直、以前には興味もありませんでしたが、訓練を受けたりしていると少しは自覚も生まれてきます。消防隊員の皆さんの訓練の成果も披露されましたが、リズミカルできびきびした動きが素晴らしい!
映画でもよく軍隊が掛け声を出して行進する場面が登場しますが、こういう姿を見るとそのために繰り返された訓練が目に浮かんできて何だか胸が熱くなります。簡単なように見えて実は相当に厳しく訓練されていると思います。ただ、見ているだけでいいです・・・実際にやるのはちょっと・・・。その後は、消防団員による妙技が披露されますが、今年は中島の皆さん。いつも以上に気合が入っているように映ったのは私だけではないと思います。お見事です!しかも、来年はうちの地区に出番が回ってくるので、よく見といてねとの事・・・!当然上に登ったりは出来ませんのでせいぜい下で支える役割ですが、それでも結構鍛錬がいりそうです。空が曇っていて分かりにくいですが、遙か山頂の松山城でも同時に放水が行われました。

最近、私達の所轄の地区での火災は減っていますが、空気が乾燥しているので安心はできません。いつもは木材製品の乾燥に苦労しているのに皮肉なものだと思います。火事の恐ろしさは、昔失火を経験しましたので身に染みて分かっています。大切な製品が炎に包まれていく時の気持ちは、とても言葉では言い表せない悲惨なもので二度と経験したくありません。その経験から火には人一倍恐怖感を持つようになり消防団にも入りました。備えあれば憂いなしですが、出動がないに越したことはありません。無事故無災害を祈念しております。
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