森のかけら | 大五木材


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20121030 1各種イベントにはいつも同行させる我が友『ブタマジロ』。先の『いよてつ高島屋さんの大インテリア展』でも『成龍酒造さんの秋の蔵開き』でも帯同させて、沢山の皆さんの注目を集めました。可愛い~!と背中を撫でていただいたり、ひっくり返してお腹を見られたり、老若男女を問わず広い世代の方から人気を博しています。ブタ+アルマジロが合体したブタマジロという名前の由来もすんなり受け入れていただくようになったのは、昨今の「ゆるキャラ」ブームの恩恵でしょうか?

 

20121030 2幻の珍獣・ブタマジロ出生の秘密』については、「商品紹介」のブタマジロの項をご覧いただきたいのですが、現在大量に捕獲・保育中です!基本的には親(大)と子(小)のペアでのご購入をお勧めしていますが、まずは子どもを買って(飼って)みてから親に挑戦してみるというのもアリです。産まれたての状態は、少し黄白色の桧色なのですが、最近チーク色スプルース色など亜種も見つかっています。大きな節のようなホクロがあるものもいたりと、新種も続々と発見されています!

 

20121030 3ブタマジロについてよく聴く声は、「もっと小さかったら欲しいのに・・・」。実際に小さく作ったら、「もっと大きければ・・・」と言われるのでしょうが、それも覚悟のうえで、ミニサイズも面白いのではないかと思っています。それぐらい小さく出来るか課題もありますが、ちょっと探しに秘密の森に入ってきます。また、3次元のブタマジロを敢えて2次元に落とし込んで、『森のしるし』や『円い森』にも使えるキャラクターにしたいのですが、この造形が2次元ではなかなか伝わりにくいのです。

 

20121030 4写真では平面に見えても立体感が伝わる(伝わっていない?)のは、凹凸の陰影が分かっているからこそ。特に『森のしるし』の場合は、白黒のシンプルな線描にしないといけないので、写実過ぎると怖くなるし、デフォルメが過ぎると別物になってしまいなかなか『ブタマジロ』の魅力が伝わらないのです。うまくいけばシールなどの印刷物にまで転用しようかなどと考えているのです。ただ、あまり商売っ気が出るとブタマジロそのものが発見できなくなってしまうので、ほどほどにしないと・・・。

 

20121030 5それでも時々、240種類のブタマジロがズラリと並んだ姿を妄想してしまうのです。まあ240種というのは無謀ですが、5でも10でも樹種違いがあれば絶対面白いと思うのです。しかもそれで大・中・小・ミニとかサイズが分かれていたら・・・妄想がドンドン拡がってしまいます。とりあえずは色を塗り分け・・・いあやいや、新種の肌を持つブタマジロを探しましょうか。青とか緑とか桃色とか、いたら面白いような怖いような・・・。こんな色合いのブタマジロが見てみたいという要望あれば森の奥地に探索行きます!

 

ブタマジロを本気で飼ってみたい方はこちら注文ボタン

タマジロ(親)・・・¥3,500/匹(消費税込み) ブタマジロ(子・・・¥3,000/匹(消費税込み)




本日は木魚の素材についてです。今までにこういう仏具を作った事はありませんが、一般的に木魚に材として適しているといわれているのが『クワ』、『クスノキ』、『カシ』、『カリン』など。地域によっては『イチョウ』や『ホオ』なども使われています。中でも最高級とされるのがクスノキだそうです。それは音色や杢目のの美しさなどが主な理由でしょうが、樟脳の成分を含むことから太古の古より神への供物などにも使われてきた歴史があるので、もしかしてその影響もあったりするのでしょうか?

隠元禅師が開山した本家の中国の萬福寺には、寺の周辺に多くに『キハダ』の木が生い茂っていたという事ですが、もしかしてそのキハダから木魚を作ったりした、そのために植えていたのではないかとも勘繰ったのですが、いろいろものの本を調べてみても「キハダで木魚を作った」という記述に辿り着けませんでしたので、どうやらそれはゲスの勘繰りというものでしょう。木魚として材に求められる必要条件は、乾燥と品質(節や芯去りで木目が緻密)と音色でしょうから、あまり俗っぽい考えでは駄目ですね。

国内での木魚の生産量は愛知県が『木魚の生産量日本一』で全国シェアの70%を占めていて、中でも一宮市が圧倒的に多いそうです。それでも木魚職人と呼ばれる方は全国でも20名ほどしかいないとか。いずこの産業も後継者問題は深刻です。やはり外国産の廉価な木魚が業界を席捲しているようですが、国産の伝統的な工芸文化も頑張って継承していただきたいものです。仏具ですから底辺は広いのでしょうが、一般の家庭でのなら買い替えは少なそうですしどの家にも仏壇があるわけでもありません。この『出口』もかなり狭小かもしれません。

しかしそういう分野にこそ意外な『けもの道』が隠れていたりするものですから、予想もしない『出口』とかがあるのかもしれません。仏具ではありませんが、『彫刻欄間』も同じような境遇にあります。凝った彫刻のになるとやはり国産のものが求められるようですが、今後はアートやインテリアとして別の『出口』もありだと思います。昨日万福寺の「魚鼓」(ぎょく)をアップしましたが、こちらは永平寺の魚鼓、これぞまさしく芸術作品!覚醒した魚は森から生まれて、再び川を遡上し悩める森の救世主となるのではないでしょうか!




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