森のかけら | 大五木材


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20110809  えひめイズム、松山三越場所・初日!①さあ、本日から1週間松山三越1Fアトリウムコートにおいて、「えひめイズムフェア」が開催されます。弊社にとっては、地元とは言えども1週間連続しての出店というのは、かなりハードなスケジュールなので、お隣の『久万郷』さんと協力したローテーションを組んで回していく事にしました。常日頃から『ものづくり』と『ものがたり』の重要性を説きながらも、そこはそれ零細企業の悲しさがあります。全ての日に私が立会い喋りたい気持ちはあるのですが・・・。まあ、弊社の商品も含め『チーム・えひめイズム』のメンバーの皆さんは、それぞれの作品に相当に思いを込められていて、作り手本人以外ではなかなか熱き思いを伝えきれないものばかり。それでは汎用性が無いと言われるかもしれませんが、そんなモノを作っていたのではこの場に名を連ねてはいないでしょう。普通じゃない、同じじゃない、だからこそ意味があり、作り続ける意義がある。万人に分かっていただこうなんて考えてもいません。

 

20110809  えひめイズム、松山三越場所・初日!②全体の分母が増えれば、そういう方と出会う機会も増えてくるでしょうが、運命的な出会いというヤツはいつどういうタイミングでやって来るのか分かりません。その後の人生を変えてしまうような大きなきっかけを持った運命の女神が不意にやって来る事だって絶対に無いとは言えません。閉店間際のわずか一人のお客さんがその運命の女神であったりする場合だってあるでしょう。だけど、こちらのアンテナの感度が鈍っていたり、ほんの少し気が緩んだ一瞬に女神はスルリと脇をすり抜けていくのかもしれません。

 

20110809  えひめイズム、松山三越場所・初日!③それは非常にモッタイナイ事だと思って、昔は張り切って来られる方皆さんに全身全霊で対応していてヘトヘトになっていましたが、今は少し考え方が変わりました。そこまでがむしゃらになって目が血走っている所に、果たして女神は羽休めに寄って来てくれるだろうか?お客さんだって同じじゃないんだろうか。弊社のような商品は、勢いで瞬間即決される派と、情報を得た後に家で拙ブログなどをご覧いただき、じっくり考えて吟味に吟味を重ねて(どれを買うかの判断)購入されるディープな慎重派に大別されます。

 

20110809  えひめイズム、松山三越場所・初日!④いずれにせよ、私の説明に納得して買うというよりは、感覚的に気に入ったので、後は自分のタイミングで買うという方がほとんどです。ならばあまりクドクド説明しても、蛇足。むしろご購入後の〔マニアの楽しみ方のツール〕として、『適材適所』や『今日のかけら』などの存在を説明する方が、真のサービスかと。だからこそ、そういうコースのど真ん中に来られた方とは「木が好き!これ好き!」で瞬間に意気投合します!本日も可愛い気分の素敵なおばあちゃん二人組みがいらして、【円い森】を気に入っていただきました。さて、どれを買いましょうかと迷われていたので1枚ずつ特徴を説明をすると、とても嬉しそうに喜んで聴いていただきました。たっぷり楽しく悩まれて選ばれたのが、何と中南米の『ムイラカチアラ』!いいですね~感性がお若い!これぞ対面販売の醍醐味でしょうか。明日はどんな出会いが待っているのでしょうか!




20110729 えひめの新しい森林物語・黎明篇①今年の夏は大方の予想に反して、猛暑も早やうちに終わるとか・・・。まあ最近の世界的な異常気象は慢性化していて、何が起こっても驚きませんが、熱帯夜が少なくて済むというのはありがたい事です。しかし一方で、夏はしっかり暑くないと困る業種の方もいらっしゃいますので、全てが円く納まるというのは難しい話です。まあ、どこにとっても「ほどほど」というのが一番良い事なのでしょうが、自然の摂理がかなり崩壊していて、バランス感覚が保てなくなってきているようです。何事もバランスが重要、木工もきちんと計ってまっすぐ釘を打たないと後々困った事になります。幼き頃より木工に親しんできた我が娘と息子達は、それなりに釘も打てるようになってきました。何事も自分でやってみる事が肝心ですね。もう飽きただろうと思うくらい木工していますが、これがどうも飽きない様子。

 

20110729 えひめの新しい森林物語・黎明篇②先日開催された愛媛木材青年協議会の「第32回児童木工広場」への参加は息子だけでしたが、今回彼が作ったのがこちらの「とんぼ」。いつも訳の分からないオブジェか、中世の巨大な剣を作って来るので、家の中でアートもどきが溢れかえっておりますが、今年もそうなりそうだったので、作りはじめに少しヒントを出してやるとオブジェがとんぼに変身しました。胴体は「」、目玉には「ラミン」の丸棒を使いました。尻尾の切り込みと、口を付けたのが私のアドバイス。まあ何とかとんぼに見えるのでは?

 

20110729 えひめの新しい森林物語・黎明篇③今の間だけでしょうが、何でも「お父さんの分」という事で、自分と私の分を2つをセットで作ってくれます。先程のが「親」で、こちらが「子」という事です。造型のシンプルさから家内や娘達にも「とんぼ」と認知され、家の外部の板塀に飾っていただく事が決定!親子で楽しく飛んでいる構図に収まりました。「木育」というと、つい大所高所に構えがちですが、基本に「楽しい」がなければ子どもたちの心には響きません。「楽しく学ぶ」ための仕掛け作りが大切なんだと思います。

 

20110729 えひめの新しい森林物語・黎明篇④そういう意味では、自分で考えて好きなモノを作る木工は最適だと思いますが、学校関係の方に聴くとそういう授業を組みたくても、指導する人、場所、材料、予算等の問題があって簡単ではないようです。そういう反動から、こういうイベントにたくさんの子供達が集まり(むしろ親も!)、その「モノ作り」の欲求をぶつけられるのかもしれません。そんな「木のファン」の皆様にお知らせ。木工体験とはちょっと違いますが、えひめイズムにおいて、明日7月30日(土)より8月25日(金)までの1週間、えひめの森林物語~森林からの愛顔あふれる贈り物~が開催されます。主催は愛媛県森林組合連合会さん。2回目の開催となりますが、今回のテーマは、「木のおもちゃ・知育玩具特集」という事で、愛媛発の木製玩具が勢揃いするようです。他にも愛媛の林産品の展示販売が行われます。

 

 

20110729 えひめの新しい森林物語・黎明篇⑤で作ったクライミング・ウォールもあるようなので、是非親子でお出掛け下さい。愛媛県森林組合連合会には、今年愛媛木青協に入会してくれた宮浦英樹君が居ます。『もりのちから』という事で、従来の枠組に捉われない新しい森の魅力・楽しさを模索されています。同会の菊池直子さんが女性の視点で日々更新されているブログの方も是非ご覧下さい。愛媛の森も大きく変わろうとしています。その切り口は、それぞれの立ち位置でいろいろあっても、最終的な出口は『木のファン』作りという点で合致していれば、きっと愛媛の森林の新しい出口が見えてくると信じているのです。




20110725 必殺、スープレックス・シーダー!①昨日のブログがなぜ妙に妄想っぽくなっていたかというと、実は昨日これを観戦したからなのです。そう、『プロレスリング・ノア』!アイテムえひめで夕方から開催され、プロレス好きの友人にチケットを手配していただき一緒に観戦。「ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」開戦中という事で、ジュニア・へビーの選手が多く、大型選手のファイトが好きな私は一抹の不安を抱きながらも会場に着くと、既にかなりの人の姿が・・・!自由席ということだったので、試合開始30分以上前でも最後尾にギリギリ何とか座れるほどの人気でした。

20110725 必殺、スープレックス・シーダー!②かな~り久し振りの生プロレスでした。プロレス観戦というと昔、子供の頃によく父親には連れて行ってもらった事が懐かしく思い出されます。その当時は、ジャイアント馬場率いる「全日プロレス」がよく遠征に来ていて、馬場や鶴田の、そして人間山脈・アンドレの巨大さに度肝を抜かれたものです。A・ブッチャーのグチャグチャになった額の傷に恐怖を覚え、外国人レスラーの数人がかりの反則技に痛めつけられる日本人をなぜ助けないのか~と怒り狂い、馬場選手の36文ロケット砲にありったけの拍手を送ったのでした。

20110725 必殺、スープレックス・シーダー!③バックランドブロディマスカラスビル・ロビンソンサンマルチノテリー・ファンクドリー・ファンク・Jrハンセンホーガンもみ~んな大好きでしたが、その後しばらくして彗星の如く現われたリアル・タイガーマスクにハートを奪われ、やがて白いマットを席巻した『総合格闘技』に完全に打ちのめされてしまいました。高校生~社会人初期の頃の一時期、ほんのわずかな時期とはいえ、プロレスリングを「筋書きのあるショー」だと軽んじた自分を、今は軽蔑せずにはいられません。ごめんよ、最強の格闘技プロレス。

 

20110725 必殺、スープレックス・シーダー!④地方巡業らしいちょっと間にずれた掛け声、想像以上に距離感があって落とし所の見えなくなったマイクパフォーマンス、選手が誰だろうと激しく会場を走り回り握手を求めるちびっ子、リングを降りてTシャツに着替えて売店に立つ選手に全く気付かない客、妙に客いじりに長けた負け役の外国人レスラー、どれもが懐かしく愛おしいプロレス興行の一場面なのです。会場に来て観ない奴にプロレスを語る資格はないっ!試合後退場するレスラーを傍で見る時、鍛え上げられた若手レスラーの隆々とした岩のような筋肉に興奮を覚えない男はいないでしょう。そして、ベテランになってその筋肉を覆い隠すようについた脂肪にも哀愁が漂うのです。ちなみに当日も豪快なスープレックス原爆固め(古過ぎでしょうか?)が幾度も繰り広げられましたが、そうしてレスラーが何度も何度も叩きつけられるマットの素材は何かご存知でしょうか?

 

20110725 必殺、スープレックス・シーダー!⑤これは、団体により多少違うようですが、基本は鉄骨のフレームで骨組みを作って、その上に1寸~2寸(約30~60㎜)ぐらいのの板(足場板とかもう少し大きめのモノ)を敷き、その上にウレタンシートなどが被せてあるそうです。場合によっては中央にスプリングが入っているモノもあるようですが、ボディスラムされた時に結構レスラーの体が弾んでいる事があるので、それがそうでしょうか。樹種の選択は、衝撃吸収力云々というより価格ありきだと思うのですが、もしかしていろいろ試されたのでしょうか?そうか、こんなところにも「森の出口」がありました。名づけて「スープレックス・シーダー」!




20110722 ミスター&ミセス・ボーリング①本日は恒例の『真夏のミスター会・ボーリング大会』開催です。今年度は業者会・ミスター会の会長を拝命している事もあって、下準備に奔走致しました。子供達も夏休みに入ってたくさん参加してくれましたが、年々世代が上がっているのを実感・・・お孫さんをお連れになる会員さんの姿もチラホラ。いつも見慣れたお顔が90名近くも参加していただき盛大に開催されたのですが、よくよく見れば自分も含め、10数年の歳月の更新を確認する事が出来ます。いずこの業界、団体も世代交代は永遠の課題です。

 

20110722 ミスター&ミセス・ボーリング②以前にもアップしましたが、ミセスホーム㈱さんの業者会の素晴らしさは、チームワークの良さに尽きます。仕事柄、いろいろな業者会に属しておりますが、これほど業者間の関係がアットホームなところも少ないと思います。あまり仲が良すぎると緊張感がなくなるという事を言う方もいますが、業者の出入りが頻発していて誰が何屋さんなのかも分からず、いつもギスギスして非干渉で互いが互いを監視するような現場からいいものが生まれるとも思えません。要はバランス感覚でしょうが、根柢にあるのは信頼関係かと。

20110722 ミスター&ミセス・ボーリング③さて、ボーリング大会の方は90名もの大所帯ですから、景品の準備も結構なものです。役員さんたちのご協力のもと、大量の景品が並べられます。会員相互の交流を目的としていますので、一応順位は出ますが、景品はランダムな順番に配置しているので、成績が揮わなかった私のような人間にもお楽しみがあるような仕掛けです。業者の方からの景品提供もあり、当たらなかった方にも参加賞まであるという行き届いたサービス、だからたくさんの人が集まっていただけるのでしょう。昨年は総務の立場でお手伝いさせていただきましたが、こういう事に関わらせていただくほどに、イベントなどの仕切りの勉強にもなります。今年は、木材業界の大先輩である成瀬製材所成瀬昭親社長が総務を担当され、木材屋コンビの仕切りとなりましたが、愛媛木材青年協議会で培ってきた「成果」を充分に発揮できたのではないかと。

 

20110722 ミスター&ミセス・ボーリング④1月から始まったミスター会の23年度も折り返しが過ぎ、ここまで順調です。あと5ヵ月、現場での事故など無いように安全に過ごせる事が願いです。安全安心を提供する住宅メーカーで、怪我はご法度!肝心のボーリングは、毎年の事ながら2ゲーム中盤あたりから、膝と腕に違和感が・・・!日々、重たい木を担いで鍛錬しているものの、使う筋肉が違うせいか、翌日の筋肉痛必至!会長として、敢えて(!)景品には当たらないようスコアを抑えておきましたが・・・娘や息子達がBB賞などを総取り!

 

20110722 ミスター&ミセス・ボーリング⑤家族でしっかり楽しませていただきました。こういう機会でもないと家族でボーリングに来る事も無いのですが、たまには木運び以外の運動もいいものです。成績がふるわなかったからではないのですが、足元のハードメープルのアプローチばかりが気になりました。ボーリング場で床を気にする人はほとんどいないと思いますが、住宅の打ち合わせの際に、メープルの特徴の説明として「ボーリング場のアプローチに使われている」と言うと、はっきり思い浮かばないなりにでも、それなりに理解していただきやすいようです。誰でも一度はボーリングの経験があるでしょうから、その上で鉄球を投げる姿をイメージされると、その堅牢さも質感も納得されます。やはり、木は身近なところで使ってこそ!実際に「手足で触れてみる」という経験が何より大事です。百聞は一見にしかず、使えば分かる、木はどこにいても雄弁です。




20110717 日常と非日常との結界・額縁の世界①ギャラリーリブ・アートさんで開催中の「風雅」さんの展示会「額の中の物語展」に行って来ました。たまたま私と家内と息子の3人という珍しい組み合わせ。この少し前に、「えひめイズム」でも風雅さんのミニ作品展が開催されていましたが、やはり大きなスペースでしっかり「確認」させていただきたいと、休みを利用して出掛けたのです。風雅さんと出会うまでは、正直「額」に対してそれほど思い入れがあった訳ではありませんでした。四つ半折のチラシなので上部が反転していますが味のあるチラシです。

 

20110717 日常と非日常との結界・額縁の世界②申し訳ないのですが、以前は額に対して作品の引き立て役というぐらいの認識しかありませんでした。それが風雅さんと出会ってから、作品という独自の世界と日常を分ける「結界」としての「額縁」に一目置くようになりました。額縁という存在があるからこそ、日常と作品の非日常的な世界に明確な一線が引かれ、世界観が額の中に凝縮されるのだと思います。それでも決して出しゃばらず、邪魔をせず、この素材以外ありえないほどの説得力を持ち、馴染んで作品の一部になりきる「額」のなんと愛しい事か・・・。

 

20110717 日常と非日常との結界・額縁の世界③会場にはさまざまな思いのこもった品が額装され、ちょっとヨソ行きのお化粧をしてもらって勢揃い。何気ない日常の品が、途端にキラキラと輝きを放ち、立派な「作品」に変身しておりました。誰にも心に秘めたる「かの時の物語あり」。かけがえのない大切な思いの一瞬が切り出され、額の中から彼らは雄弁に語りかけてきます。かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど・・・。大好きな石川啄木の詩が脳裏に浮かんできました。そんな額の多くは木で出来ています。

 

20110717 日常と非日常との結界・額縁の世界④改めて、こんな身近なところにも「森の出口」と「アートの入口」があったのだと再認識させられましたが、それが木という素材であるという事を一瞬忘れさせらるくらい、変身ぶりが見事。決して素材が主張しすぎないという控えめさが額の生命線なのかもしれません。一見派手に見える造型の額も、作品が飾られると、渾然一体となって作品の世界観を支える一部に溶け込んでいます。我が【森のかけら100】も、綺麗にお化粧されて、ちょっと緊張した様子ですましておりました。

 

20110717 日常と非日常との結界・額縁の世界⑤作品の下には、作者のメッセージを入れて下さいという事でしたので、ガッツリ書かしていただきました。一緒に行った息子は、何やら訳の分からぬ父の言葉を覗き込み、頭をひねっておりましたが、何か感じるものはあったでしょうか。私自身、小さな頃から絵を描くことが大好きで右手の人差し指には大きなペンだこが出来ていました。誰かに強要されたわけでもなく、自然に毎日画を書くのが楽しみでした。将来は美大とかに行って画の勉強をしてみたいなどと壮大な野望を持っていましたが、己の才能の限界に気付くのに、それほど時間はかかりませんでした。今となっては、毎月の『適材適所』で趣味と実益を兼ねて、自分なりに楽しんでいるので、それで充分満足なのですが、それと別の分野でこうしてギャラリーに飾っていただけるようなものが、自分の中から出てくるとは思ってもみませんでした。息子の小さな腹にも何かイチモツ潜んでいるでしょうか?




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