森のかけら | 大五木材


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20120113 1さあ、出来上がったばかりの『デンマークの5かけら』を藤山特命大使に連れ出していたさきましょう!藤山大使のもうひとつの顔、喫茶店のオーナー(こちらが本職とも言う!『ナテュレ』、『ブルーマーブル』)としての、お仕事の傍ら小出しにかけらジャブを繰り出してもらいます。いつも藤山さんが撮ってきてもらった外国の素敵な笑顔が弾けています。それを見て思うのは、何を届けるのかいう事よりも、誰が届けるのかという事がいかに大切かということです

 

20120113 2この写真を見るだけで、レンズを構えた藤山さんとそのレンズの先にいる人との素敵な人間関係が浮かび上がってくるのです。何を作るかばかりに躍起になって、それを誰にどう伝えるかという事にまで考えが及んでいなかったんあ~と痛感させられます。モノを売るより人を売れというのは商売の鉄則と頭で理解しているのと、実践できているのとは別次元の話。頭で考えてしている行動ではなく、自然体だからこそ世界のどこに行ってもでもこんな素敵な人間関係が築けるんでしょうね。

 

20120113 3その華やかな笑顔の裏には大使のこんな地味なご苦労もあるのです。大使には今回の『デンマーク派遣』に対して、幾つかの『かけらPRツール』を託しましたが、その中には『デンマークの5かけら』と共に、『新・愛媛の5かけら』も・・・。『5かけら』シリーズの早い段階で作った『愛媛の5かけら』でしたが、どうしても思い残すところがあって今回新たにメンバーを入れ替えました。残留組も含めて新代表メンバーは、〔ミカン、ヒノキ、クヌギヤマグワクロガネモチ〕の5人です。中には海外(派遣)経験組みも・・・。

 

20120113 4その藤山さんの魔術にかかると、こんな素敵な写真に!さすがプロの仕事は違いますね~。藤山大使のワールドレンズを通して世界を覗かせてもらうと、流通システムとかグローバリゼーションなんて言葉が軽く吹き飛んでチープにすら聞こえてきます。モノづくりを通じて何がしたいのか?言葉が通じない国だからこそ、モノの属性が剥ぎ取られてその事がピュアになるのだと思います。零細企業にだって世界に届けられるメッセージはあります。更に更に明日へ・・・




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