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昨日に続いて大相撲の四股名の話です。貴ノ花(今の貴乃花親方のお父さん)のように何度も四股名を変えた例もあるので、照ノ富士がこのまま順調に活躍して横綱になったら(今の活躍ぶりを見ていると、それもそう遠い話でないように思いますが)、その時には是非、『照国』のしこ名を受け継いでいただきたいと思っています。そんな事を考えているオールドファンも多いはず。照の富士という四股名もそのための布石のようにも思えるのですが・・・。
体重195キロのブルガリア出身の巨漢力士・碧山との力比べの足腰の安定、白鵬の36連勝を止めた時の勢い、先場所に続いての逸ノ城との水入りの熱戦、そして千秋楽で豪栄道を下した堂々たる取組。誰と取っても名勝負になるというのも、攻めてよし受けてよしの能力の高さによるもの。その実力も勿論ですが、インタビューなどで見せる23歳のシャイでやんちゃ坊主のような一面も人気の1つでしょう。名は体を表すといいますが、照ノ富士こそ照国の四股名を継承するに相応しい力士だと思います。このまま快進撃が続くようだと、そういう気運も高まってくるのではないでしょうか。横綱になって、『照国』という名前が呼び出されると思うだけで我がことのように胸が高鳴るのです。ガンバレ、照ノ富士!
大相撲の四股名には、野球の永久欠番のように二度と使われないものもあります。双葉山などのように実績のある場合や大鵬、北の湖などのように一代年寄のものは「止め名」になっています。モンゴルやロシアなどの外国人力士が増えたため仕方ないという事情もあるのでしょうが、最近は奇をてらったようなトリッキーな当て字の四股名が随分増えました。もともと昔から下位力士の中にはとんでもない四股名の力士も存在していたのですが・・・。
この春場所はご当地の豪栄道や稀勢の里、琴奨菊の大関陣が不甲斐なかった反面、照ノ富士はじめ、逸ノ城、遠藤(春場所は休場)など楽しみな若手が出てきて頼もしい限りです。日本人横綱不在を嘆くファンもいますが、名勝負に国籍なし!照ノ富士、角界を照らす星となれ!のところで四股名に限らず、名前にあまりに難しい漢字が使われていたり、呼び方が特殊だとなかなか耳にも馴染みにくいのは人の名前も木の場合も同じです。明日はそんな話。
この大相撲春場所は最後の最後まで大いに楽しませてもらいました。2年前に触れておくべきだったのにすっかり忘れてしまっていて今頃になりましたが、この春場所で横綱・白鵬と最後まで優勝争いを演じた東の関脇の『照ノ富士』について。今更ながらですが、照の富士ことガントルガ・ガンエルデネは、1991年モンゴル・ウランバートル市生まれの23歳。18歳で鳥取城北高に留学して相撲を始め、3年生の時に中退して間垣部屋入門しました。
小所帯で強い稽古相手もいなかった間垣部屋で伸び悩んでいたものの、平成13年に角界でも有数の稽古量を誇り、横綱・横綱日馬富士や小結・安美錦など強豪力士を揃える伊勢ケ浜部屋に転籍すると才能が一気に開花。その年の秋に十両昇進、翌年に新入幕。そしてこの春場所で、75年ぶりの「新三役の7連勝」を達成しました。残念ながら翌日稀勢ノ里に敗れ、昭和以降初の快挙とはなりませんでしたが、白鵬の連勝記録も36で止めてみせました。
192cm、179キロの堂々たる体躯を誇る若き巨体は将来末恐ろしくもありますが、遠藤ら日本人力士との対決も楽しみです。さて、その照の富士ですが2年前に、十両に昇進した際にそれまでの『若三勝』から『照ノ富士』に四股名(しこな)に改めました。これは部屋の大先輩にあたり、私自身の名前のルーツでもある横綱『照国』と、伊勢ヶ浜親方の現役時代の四股名『旭富士』から名づけられたもので照ノ富士への期待の大きさが感じられるものです。
以前に、同部屋の先輩であり母国の英雄でもある日馬富士が大関に昇進して四股名を改名する時にもこのブログで触れたのですが、その時も『照国』の大看板を譲り受けるのではと話題になりました。結局、照国の四股名は復活する事はありませんでいたが、あんこ型で『桃色の音楽』とまで称された横綱・照国の名前は、そっぷ型の日馬富士にはちょっと違和感がありました。その点、見るからにもち肌であんこ型の照ノ富士には照国継承の素養あり。明日に続く・・・
創業以来、木材を仕入れて販売するという流通業態(私が入社するずっと昔は住宅の建売なども一時期やっていましたが)でしたが、10数年前から家具や【森のかけら】などのオリジナル商品を作ったり、『木の玉プール』や木の玩具も扱うようになりました。そういう方向に向かっておいてよかったなあとつくづく思うのは、全国各地のさまざまな職種の方々とつながりが出来ること。零細材木屋にとって木材だけの流通ではまずありえない話でした。
先日のブログで新潟のデザイナー・迫さんが来店された話をアップしましたが、実は迫さんは午後からのご訪問で、その日の午前中には東京からもお客様がご来店されていました。昨年上京した際にご自宅にお邪魔させていただいた佐藤さんご一家。設計士として大手のゼネコンにお勤めですが、佐藤さんも『禁断のゼブラウッド』に魅せられたひとり。数年前にサイトを通じて知り合いゼブラウッドのテーブルを東京のご自宅に納品させていただきました。
今回ご長女の卒業記念という事でご家族で愛媛に観光旅行に来られることに。二泊三日の旅行で道後に宿泊だったのですが、ついでに弊社にも立ち寄っていただきました。実は来られて話をしている時に分かった事なのですが、佐藤さんは10数年前にも愛媛に来た事があったそうなのですが、それはわが故郷・西予市野村町に乙亥会館が建設された時。その工事を請け負ったのが清水建設で、佐藤さんはその関係で愛媛に来て、それ以来の愛媛だとか。
まさかそういう繋がりがあったというのも合縁奇縁。馬齢を重ねたせいもあるのでしょうが、いろいろな県の企業やひと、森を訪ねたり、またご訪問いただいたり、【森のかけら】や木のモノたちが全国各地に旅立ったお陰で、全国おおよそどこにも大小何らかのつながりが出来て、話のネタになるのは嬉しい事です。それだけ日本には森林が豊富で、全国至る所に木の仕事を生業にする人、木の愛好家、木のファンが沢山いるという事の証拠。
失礼ながら佐藤さんとはもうただのお客さんを越えて、旧知の友人のような感覚で付き合わせていただいているのですが、それも『木』という共通のキーワードあってこそ。今回は残念ながらご長男が急にインフルエンザにかかってお留守番となりましたので、また愛媛に家族全員で来なければならない理由が出来たようです。いつでもご来県を歓迎しております♪ 愛媛にある企業の1つとしては、モノを売るだけでなく愛媛の事を好きになっていただくことも存在意義の1つですから。
これまたご紹介がすっかり遅くなってしまったのですが、昨年末に仕上げの内装などで関わらせていただいたのがこちらのお店『陶工房もちの木』さん。店主の亀井紀子さんは、大阪のお生まれで、九州は佐賀の有田焼を学ばれその後愛媛に移られて昨年末に市内のほぼ中心部にある末広町に工房を開かれました。弊社とのご縁は、その工房を施工されたもみじ建築さんを通してもの。設計はイシマルデザインの石丸絹子さんが手掛けられました。
中庭には大きくて立派な1本のモチノキが生えていて、工房はそれをぐるりと取り囲むように建てられています。以前には亀井さんのお身内の方が住んでいらしていた場所という事で、その方々が大切に手入れなさってこられたものだと思います。そのゴツゴツした樹皮からは、ここで大地に根を下ろしてからの長い歳月が思い浮かぶようです。よくぞこのモチノキを伐らずに工房づくりを計画されたものだと敬意を表したいと思います。
現在の『おとなの部活動』をはじめ県内の異業種の方と組んで事業をする場合、欠かせないのが砥部焼作家さんで、今までにも大西陶芸さんやすこし屋さん、スギウラ工房さん達と関わらせていただきました。木と同じ自然素材である土を原料にされるという事で、いずれの方々も木に対する造詣や関心も深く、土同様に木に対しても強い愛情をお持ちでありましたが、こちらの亀井さんも負けず劣らず木に対しては深い愛着と理解をお持ちです。
内装などにもいろいろ木をお使いいただいたのですが、工房とアトリエが併設されていてその天井にはスギのパネリング。全体的には白身が強いのですが、ところどころに赤身が入る事でメリハリが出ています。昔は和室の天井などにもよく使っていたのですが、和室の減少に伴い天井に使うケースが激減して、最近では外部の軒天などに使われる事が多いのですが、視線に近くで使っていただく事でスギの木目や風合いがより楽しめると思います。きっちりと人工乾燥させて品質管理された工場で作られた商品ですが、それゆえに外部に貼ると雨の多い時には膨張してして突っ張ってしまう事もあるぐらいデリケート。それも生きている事の証拠。明日に続く・・・。
FUJITA TRAVELの今回のターゲットとなったのは、新潟市内で「日常を楽しもう」というコンセプトに基づき、さまざまなモノやコトをクリエイトする集団『ヒッコリースリートラベラーズ(hickory03travelers)』の代表・迫一成さん。翌日松山市内でデザイン関係のイベントの講演をされるために愛媛に来られましたが、いつものように藤田さんが空港から軽トラで市内を連れ回し、弊社にも立ち寄っていただきました。
何の関連も無さそうな田舎の小さな小さな材木屋に連れてくる方も連れてくる方なら、受ける方も受ける方だとは思いますが、そこは『森のかけら』の育ての親である藤田氏とはあうんの呼吸。もはやアイコンタクトすらも必要としないレベルで間合いを計り、「行け!」の合図とともに私も相手に襲い掛かる、いや喋りかけます。後になって気がついたのですが、お互い自己紹介すらもすることなく・・・
ほぼ95%こちらからの一方的な喋り・・・だって愛媛に来られてるんですもの、愛媛の(ものづくりの馬鹿な)話を聞いていただくのが筋、それこそが藤田氏がこの地へお連れした意味なのかと勝手に解釈。いや、舞違いなく「それでいいぞ!」というアイコンタクトを交わしたはず(きっと)。迫さんもこれは聞くに徹するしかないと、途中からは諦観の心持になられたようで最後までお付き合いいただきました。
迫さんの会社の『ヒッコリースリートラベラーズ』というお名前から察するに、きっとヒッコリーに対して強い思い入れでもおありなのかと思い、恒例となっているサインも『ヒッコリーの円い森』にしていただきました。ですが名前の由来は、木材のヒッコリーを意識されたというわけではなかったようです。それでも折角ですから、実際のヒッコリーの木とも倉庫でご対面していただきました。
一方的な私のお喋りにも終始笑顔でお付き合いいただき本当ありがたかったので、調子に乗って新潟と愛媛のコラボしませんかなどとお誘いしたところ面白がっていただいたので、もしかしたらもしかするかも。実は新潟県は、わずかに残るまだ行ったことのない県の1つで不思議と今までご縁がなかったのですが、ヒッコリー同様この1年で何度もその名を身近なところで聴くに及んでは、時が来たのかも?!
最後に迫さんからいただいた新潟の砂糖菓子『ゆかりmix』。見た目は金平糖のような可愛い形をしていて、この一粒一粒のなかに小さなアラレが入っています。お茶に入れると砂糖が溶けてアラレが現れてくるのですが、ちょうど湯に浸されて柔らかな感触になってこれがまたいい感じ!他にもカラフルなデザインのものがあって、そのパッケージを迫さん達が手掛けられてます。『新潟のかけら』、『新潟でかけら』・・・あるかもしれません!迫さん、素敵な出会いをありがとうございました~!
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