森のかけら | 大五木材


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OLYMPUS DIGITAL CAMERAFUJITA TRAVELの今回のターゲットとなったのは、新潟市内で「日常を楽しもう」というコンセプトに基づき、さまざまなモノやコトをクリエイトする集団ヒッコリースリートラベラーズhickory03travelers)』の代表・迫一成さん。翌日松山市内でデザイン関係のイベントの講演をされるために愛媛に来られましたが、いつものように藤田さんが空港から軽トラで市内を連れ回し、弊社にも立ち寄っていただきました。

 

20150305 2何の関連も無さそうな田舎の小さな小さな材木屋に連れてくる方も連れてくる方なら、受ける方も受ける方だとは思いますが、そこは『森のかけら』の育ての親である藤田氏とはあうんの呼吸。もはやアイコンタクトすらも必要としないレベルで間合いを計り、「行け!」の合図とともに私も相手に襲い掛かる、いや喋りかけます。後になって気がついたのですが、お互い自己紹介すらもすることなく・・・

 

Exif_JPEG_PICTUREほぼ95%こちらからの一方的な喋り・・・だって愛媛に来られてるんですもの、愛媛の(ものづくりの馬鹿な)話を聞いていただくのが筋、それこそが藤田氏がこの地へお連れした意味なのかと勝手に解釈。いや、舞違いなく「それでいいぞ!」というアイコンタクトを交わしたはず(きっと)。迫さんもこれは聞くに徹するしかないと、途中からは諦観の心持になられたようで最後までお付き合いいただきました。

 

20150305 4迫さんの会社の『ヒッコリースリートラベラーズ』というお名前から察するに、きっとヒッコリーに対して強い思い入れでもおありなのかと思い、恒例となっているサインも『ヒッコリーの円い森』にしていただきました。ですが名前の由来は、木材のヒッコリーを意識されたというわけではなかったようです。それでも折角ですから、実際のヒッコリーの木とも倉庫でご対面していただきました。

 

20150305 3一方的な私のお喋りにも終始笑顔でお付き合いいただき本当ありがたかったので、調子に乗って新潟と愛媛のコラボしませんかなどとお誘いしたところ面白がっていただいたので、もしかしたらもしかするかも。実は新潟県は、わずかに残るまだ行ったことのない県の1つで不思議と今までご縁がなかったのですが、ヒッコリー同様この1年で何度もその名を身近なところで聴くに及んでは、時が来たのかも?!

 

20150305 6最後に迫さんからいただいた新潟の砂糖菓子『ゆかりmix』。見た目は金平糖のような可愛い形をしていて、この一粒一粒のなかに小さなアラレが入っています。お茶に入れると砂糖が溶けてアラレが現れてくるのですが、ちょうど湯に浸されて柔らかな感触になってこれがまたいい感じ!他にもカラフルなデザインのものがあって、そのパッケージを迫さん達が手掛けられてます。『新潟のかけら』、『新潟でかけら』・・・あるかもしれません!迫さん、素敵な出会いをありがとうございました~!




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