森のかけら | 大五木材


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20120512 1小学4年生まで社交ダンスサッカーの二束のわらじを履いていた息子ですが、5年生になってからはサッカーに専念していて、日々練習に励んでいます。先日の休みにも練習試合があり、初めて見学に行ったのですが、当のこどもたち以上に送り迎え+観戦の親たちも白熱。うちの息子が所属している学年チーム(今時の少年サッカーって学年別なんですね~知りませなんだ)は決して強くはないので、応援もそれなりですが、お母さん方とてもご熱心です。ちなみにわが息子は背番号11。

 

20120512 2サッカーは観るのは好きですが、当然のことながら走って蹴ってについている体力はありません。うかつに走って練習相手をしてやろうなんて無謀な事をすると、膝関節をやられてしまうのがオチ。せいぜい庭に作った簡易ゴールでシュート練習に付き合ってやるのが関の山です・・・。昔のようにサッカーや野球の出来る広い空き地もなくて、可愛そうな気もしますが、まだそれほどサッカー熱が高いようでも無い様子。

 

20120512 3小学生といえどもレベルの高いチームでは、勝利へのあくなく欲望から選手間のレギュラー争いも激化して、親まで巻き込んだ諍(いさか)いも起きているとか・・・。息子のチームは同学年だけでは人数が足らない状態ですので、入部者募集状態です。強くなれば強くなったでいろいろ問題も起きるのでしょうが、今のところは杞憂。楽しむのと勝ち負けは必ずしも連動していません。仕事だって必ずしも楽しみと売り上げが比例しているわけではありません。

 

20120512 4いずれの道も自分が選んだ道、自分が目標を定めるしかありません。どこにどういう喜びや楽しみを見つけるのか、息子たちにはまだまだそのゴールも定まってはいませんが、まずはひたむきに汗を流して一途に仲間とボールを追っかけてほしいと思うものです。名馬これ無事なりの言葉通り、基礎体力あってこそのスポーツ、仕事。いくら指導はできないといえども、ただ観ているだけでは芸がなにので、何か商売に使えるネタはないかと観察。

 

20120512 5先日発売始めたばかりの『森のしるし』に光明が!少年サッカーではありませんが、全国のサッカー少年の憧れ・日本サッカー協会のシンボルマークにして日本代表のエンブレムでもある『八咫烏(やたがらす)』に着目。当然そのものズバリのマークは使えませんが、八咫烏そのものは中国の古典に登場する伝説の生き物です。神武天皇御東征の際に、この三本足の八咫烏が天皇の軍隊を道案内をしたということもあり、勝利に導く案内人。動物家紋シリーズに採用が決まりました~!発売は後日。




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