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このブログを始めて昨日でちょうど5年が過ぎましたが、先日でブログをご覧いただいた人の数が累積で85万人を超えました。また、総アクセスページビューは、3500万を超えました。これも日々ブログをご覧いただいている皆様のお陰です。本当に感謝致します。この数ヶ月ブログの更新が大幅に遅れておりましたが、先日ようやく「修正」出来ました。考えてみれば、ブログを始めた頃から私も5年の馬齢を重ね、老眼にもなり、深夜の作業にも随分時間がかかるように・・・。
日々いただくコメントを励みに、これからも趣味と実益を兼ねて「木の物語」を語っていければと思っています。このブログを始めたお陰で多くの方ともお知り合いになる事が出来ました。中でも兵庫県の明石住建・Laboの渡辺社長との出会いは、私自身の長年の夢でもあった『12ヶ月の誕生木』を実現させていただく契機となり本当に感謝しています。また全国各地の自治体や学校関係者の皆さんからのお問い合わせやご注文も願ってもない僥倖で、新しいご縁に感謝しています。
それぞれの木の特徴を活かした商品アイテムも少しずつ増えてきましたが、『身近なところで使える木製品』の出口はまだまだ沢山ありそうです。ライフワークでもある『今日のかけら』同様に、完成しえない楽しさを、自分自身も満喫したいと考えています。ところで、【森のかけら】ですが、『36』、『100』、『プレミア36』の3種を合わせて累積販売数が先日遂に600セットを越えました。500セットからは県外からのご注文が増えて、全国各地へ旅立たさせていただきました。
5年で600セットですので、ザックリした計算で1年に120セットほどが売れたという計算になります。飽きっぽい私がよくも続いたものだと我ながら呆れ、いや感心したりなどして。先日ある木材関係の方がご来店され、展示してあった【森のかけら】を見られて、県外の材木屋でも何度か見ていたらしく、ここで作っていたのか〜と、感慨深気に仰っていました。最近そういうサプライズ的な出会いをされる方も少しずつ増えてきて、その場にいる私としては嬉しい限りなのです。その材木屋の方が、「あなたがこれを作り続けなければもうこれらの木を見ることも出来なくなるので、、頑張って作り続けて下さいね」と意味深な言葉を発せられました。そこでその真意を伺うと、かけらを通して壮大なドラマが展開され、私のかけら製作意慾にも更に火がつくことになるのですが、その話は明日・・・
先日何気なく数えてみたら94種ありました。何の事かというと、【森のかけら】240種のリストの木について個別に解説している『今日のかけら』のアップした樹種の数。全部で240種あって、そのうち日本45種、世界43種の合計88種について解説文(のようなもの)を書かせていただきました。あとの6種は『プレミア36』のもの。240+30(プレミア36の中で重複した6種を除く)=270種中の94ですので、約35%の木をご紹介させていただいた事になります。
1度後紹介したからといって終わりではなく、補足や追加のエピソードや物語はいくらでもありますので、その都度リンクさせて厚みを増したものに出来ればと考えています。自身のライフワークとしても考えていますので、早い全種制覇を目指しているつもりでもないのですが、5年で35%ですからこのペースではあと10年ぐらいかかる計算・・・。さすがにそれまで私ものんびりはしていられないので、とりあえずひと通り240種について、5年以内には仕上げたいと考えています。
この270種以外に、番外編として現在までに16種を取り上げています。それを加えれば110種になりますが、これはあくまで参考記録。まあこういう番外編への脱線が多いので、本編が遅れているのかも・・・。拙い文章、解説ではありますが、それでも全種類揃うのを楽しみにしているよ、なんて心がしびれるような声をかけてくださえる神様のような方が時々いらっしゃるので、止められません!『今日のかけら』にアップしてある木から36種選びたいなんて方も!
そういう寛容な方々のためにも早く100種までいかねばと思っています。っていう言い訳を書く暇があるならさっさと書けって話なんですが、そこはそこ。明日から心を入れ替えて臨むつもりですので、今しばらくお待ち下さい。『誕生木の出口商品』にしてもそうですが、こういう時代だからこそ、自分で自分に負荷をかけなければのんべんだらりと過ごしてしまいます。全国の仲間のお蔭で、【森のかけら】にしかなかった材も新たに製品として入荷したものもあります。
それらの樹種の施工実例が少ない事はご容赦いただくとして、せめて区切りの100種(あと6種)を年内・・・いや年度内の3月までには辿り着きたいと思います!今年になって全国の学校関係の皆様から【森のかけら】のお問い合わせを沢山いただくようになりました。その際に先生からも、樹種ごとの詳しい説明があると助かりますとのリクエストをいただいております。必要とされ求めれる事こそ仕事の本懐!この誓い、今年度末までには是が非でも達成します。
日本の木120種の中で、建築や家具材としても馴染みの薄い木といえば、アズキナシ、アベマキ、イブキ、ウメ、ウリハダカエデ、カゴノキ、クヌギ、クロガネモチ、コシアブラ、サイカチ、スズカケノキ、スモモ、セイヨウナシ、チシャノキ、ツバキ、トウネズミモチ、トネリコ、ナシ、ナナカマド、ネムノキ、ハゼ、ハマセンダン、ハリエンジュ、フジキ、ミカン、ミズキ、ムクロジ、メタセコイア、モチノキ、モッコク、モモ、ヤマボウシ、ユズリハ、ユリノキ、リョウブなど。
思いつくままに名前を挙げただけでもこれぐらいあいます。当然地域性もありますので、地域によっては日頃から使っていて馴染みのある木もあるでしょうが。中でも柑橘系などの木は、そもそも大きくなりにくく、選定したり伐採しても市場に出てくる事はほとんどありませんので、農家の方などから直接分けていただくしかありません。森のかけら】を作った当時は、自分自身もその時に初めて手にした材もありましたが、随分状況も変わってきました。
難しかった柑橘系の木も、近所の農家の方や友人・知人のご好意で、予想以上の大きな幹を分けていただく事も多くなりました。それも、日頃の地域の方々との交流あっての事。町内会や消防団、学校関係等々のお付き合いの中で、私の仕事にもご理解をいただき、ご縁がつながるようになったのです。案ずるよりも産むが易しだったわけですが、決して意図してそうなったわけではなく、ご縁が自然とつなっがってプラスの循環に作用しはじめたのだと思うのです。
話がなかなか主題の【プレミア36】に辿り着きませんが・・・。まあ、そういう流れの中で、当初想定していなかった240種以外の木もポチポと手元にやって来る事が多くなったのです。特に日本の木で、量もわずかで、決して高級でも植物的はレアでもないものの、ふつう電話やメールで頼んでも簡単には手に入らないだろうという木たちです。例えば、カラスザンショウとかキンモクセイ、ネズミサシとか・・・。そういった珍しい木を集めたものが【森のかけらプレミアム36】なのです!(やっと)
昨日に続いて、改めて【森のかけら】の商品説明。日本の木の場合、建築や家具に使われなくとも、身近なところで多くの樹種と出会いますし、日頃からも親しんでいる立木が多くあります。庭木だったり、公園木、街路樹、寺社林などなど。折角だったらそんな木も集めてみようと手を広げたのが、底なし沼に足を踏み入れるきっかけに!たまたま伐採したよと、知人が手入れした木の幹を持って来てくれる事も多く、とても助かっているのですが、そういう事は不定期なので、
いただいた材から【森のかけら】を取って、その時にはたっぷりあると思っていても、所詮小さな幹ですからそこから出来る量にも限りがあります。1年もすれば底をついてしまいます。その間に次の手当てをすればいいのですが、そういう樹種って探して出てくるものではなく、巡り合わせです。特に潅木を選定したとか、廃園の木をいただいたなんて事になると、催促するわけにもいきませんから、じっとアンテナを張り巡らせてその日を待つしかないのです。
最近は、そのアンテナが少し伸びて、結構遠くからも情報が入ってくるようになったのと、捨ててしまうのはもったいないから使ってごらん!と、神様のような心の広い方が周りに増えてきて、待つスパンが徐々に短くなってはきています。もしかしたらこういう木って、リストには乗っけたもののもう二度と手に入らないのでは、などと不安に感じていた材が、ある日数箇所から同時に入荷情報が届いたり、人間強く望んでいれば叶わぬ事はないのだと思いたい。
でもよくよく考えれば、日本中のどこかで日々そういう風に伐採されて利用さえる事もなく、産業廃棄物」などとして廃棄されたり、木の名前も分からぬままに焼却される材がどれほどあるかという事です。たまたまその極ごく一部が縁あって私の手元に届いただけのことであって、その多くは誰に振り向かれる事もなく、光を浴びる事もないままにこの世から姿を消していっているのです。磨けば光る宝を捨てるなんて、そんな事ってあまりに理不尽、あまりにモッタイナイ!!
少し前の事ですが、1日に2つ別々の方から【森のかけらプレミアム36】のご注文をいただきました。長くブログを書いていると、自分では馴染みの商品名の説明を何度もするのはくどいと思って、ついつい「このブログを詠んでいただいている方は知っている」という前提の思い込みで書き飛ばしてしまう事が多いのですが、先日【森のかけらプレミアム】って何ですか?というご質問を受けたので、ちょっと調子に乗ってはしょり過ぎていたと反省。改めて紹介させていただきます。
【森のかけら】は、日本の木120種と世界の木120種の240種の中から、お好きなものを100個(または36個)選べるという商品で、その組み合わせはご自由です。日本50+世界50の「ハーフ&ハーフ」もOKですし、日本だけ100とか世界だけで100も勿論OK。36種についても同様です。その際に専用の桐箱を用意しております。また240種の樹種の簡単な説明が書かれたオールカラーの解説書が付いています。100個セットで¥40,000、36個セットで¥16,000(消費税・送料込み)。
これら240種の樹種は、端材をベースにしています。家具や造作材などを製作する際に発生した端材を有効に活用しています。中にはこのために仕入れるものも幾つかありますが、基本は端材なので、240種がいつも全て揃っているというわけではありません。また、しっかり乾いたものから作る必要があるので、対象の材が手に入ったとしても(例えば庭木を伐採したとか)、割り返して自然乾燥するので、最低でも使えるのは半年後とかで欠品材もしばしば発生します。
世界の木は、基本的には製材所に入ってくる原木または製品が対象となるので、その樹種さえ見つかればある程度のボリュームが見込めるので、樹種にさえ辿り着けば結構レアな樹種でも量は確保出来やすいのですが、問題は日本の木。120種類中、この周辺で流通している(または汎用性が高く日頃から使っている)樹種は、せいぜい20種類ぐらいのもので、1/5ぐらいは建築はおろか家具やクラフトにすら滅多に使うことのない樹種が含まれています。この話、明日に続く・・・
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