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今週末は、私にとって大切なふたつのイベントが控えています。1つは、『はたらく石』ことオフィス・イシムラトモコ建築設計の石村智子さんが設計した、松山市平井町の『住み継ぐ家』の展示会です。「この家が好きだから・・・」というシンプルな理由で、祖父母が暮らした古民家に住み継ぐ事を決意された施主さんの言葉に感銘を受けた石村智子さんが大胆にリノベーションされました。今回は11日、12日の2日間とも一般に公開される見学会という事で、私も微力ながら11日にお手伝いに伺わせていただく予定です。
今回は、チークのフローリング、カランタスのパネリング、ブラック・ウオールナットの框や地板などを納品させていただきました。工事中は何度か現場に伺わせていたのですが、完成後に伺うのは11日が初めてとなりますので、私自身も楽しみにしているところです。いつも通り、微に入り細に入りトモコ流のこだわりが散りばめられています。詳細については、後日このブログでもアップさせていただきますが、気になる方はトモちゃんのブログ『はたらく石』をご覧のうえ、是非11日に当日現場会場にお越し下さい。
そしてもうひとつが、『えほんの店 コッコ・サン松山店』のオープニング・セレモニー。こちらは、12日の10時に開店予定です。場所は松山市内三津の久万銘木㈱さんの敷地内(旧第一倉庫)です。以前資材倉庫であった場所を大改装して、えほんの店に生まれ変わりました。もともと『コッコ・サン』は、高知県高知市内で白土工務店さんの事務所と併設して営業されていらっしゃいますが、家造りとセットで松山にも出店されることになりました。お店そのものが住宅展示用としての顔も持っています。開放的な倉庫に出来上がったお店の中には様々な木が溢れています。その圧倒的な存在感は、驚かれ事受けあい!途中の工程は以前にアップさせていただきましたが、白土棟梁の飽くなき冒険心と遊び心で開店ギリギリまで工事が続き、こちらも完成後初めて伺う事になるので非常に楽しみです!
今まで見たこともない絵本屋さんになっている事と思います。いつも家内と一緒に読みきかせや木の玉プールなどのイベントで楽しい「おはなし会」を繰り広げているえっちゃんが、松山店の店長として就任しました。お店の内装が出来上がっていく工程は、その『えっちゃんブログ』に詳しいので是非ご覧になって、実物も観に来てください。当日は開店記念のプレゼントもご用意されているようです。両イベントとも主役はいずれも女性、後々語り継がれていくような記憶に残るイベントになる予感がしております!
主催者でありながら昼からしか参加できずに申し訳なかったのですが、弊社の場合こういうイベントでは女性陣が主役ですので、私は雑用&力仕事担当です。いつもお世話になっている様々な職種の方々がご協力いただき、冬場に外部の狭いスペースという悪条件でありながら、多くの皆さんに手助けしていただきました。なるべくお金をかけないというのがモットーですので、ほとんどが手書き手作りです。こういうポップやイラスト関係は、弊社スタッフの石川奈々ちゃんが手慣れたタッチで描いてくれます。
経理の正子さんも出てくれて受付やら準備やらに対応してもらいましたが、午前中は結構人が多かったようです。鉄板人気の『木の玉プール』は、フルタイムで子供達が賑わっていました。砂利の上に木製のステージを並べて、簡単にブルーシートや布を敷いただけなので、小石や砂埃で足元も真っ黒ですが子供達はまったく気になりません。さすがは風の子、そういえば私も子供の頃は寒くなってもなかなか長袖を着ずに、親を心配させていましたが、今はまさにその心境ですが、子供にすれば余計なお世話でしょう。
出店していただいたお店の中には、私もいつもお世話になっている『ブルーマーブル』の藤山さんの姿が!吹きさらしの中で申し訳なかったのですが、それが逆に幸いしたのか(?)途中で豆が足らなくなって取りに帰られたとか。少しでも『ブルーマーブル』の美味しい珈琲がたくさんの方に味わっていただけて何よりです。以前にもご紹介しましたが、藤山さんとは話せば話すほど、共通する知人や友人が現れ並々ならぬ「縁」を感じます。この後もっと深い共通項が出てきそうな・・・。
さて、藤山さんはマルチな才能をお持ちで、人気喫茶店のオーナー(この『ブルーマーブル』と大街道の『ナテュレ』)にして、オーストラリアなど活躍するプロのカメラマンであり、珈琲の味覚を判定できる国際的なカッピング・ライセンスを持つカッパーであり、調理専門学校の講師でもあり、大街道商店街の理事でもあり、他にも諸々な分野でご活躍されていらっしゃいますが、そういう事を一切に鼻にかけることなくいつも謙虚で笑顔が絶えません。そういうお人柄だからこそ多くの人に求められるのでしょうね、素晴らしいです!珈琲もGOOD!
別のコーナーでは、木材の方でお世話になっている『樹のぬくもり工房』さんの商品。木地師の加藤加藤大禮さんは内子町に工房を構えて作品作りをされています。当日は作品のみの出展でしたが、面白い作品を作られていました。それがこの可愛いストラップです。いつもいろいろな材をご購入いただいているのですが、その中からウェンジやパープルハート、パドックなど色合いのはっきりした材の端材を丁寧に仕上げて作られています。こういう物には目がなくて、つい2個も買わせていただきました。出来れば弊社のオリジナルも作っていただきたい!
他にもいろいろな異業種の方が出展していただき、花を添えていただきました。懐かしい駄菓子コーナーにも子供達が群がり、勝手に木工コーナーでも端材を堪能されていました。そしてイベントのオオトリは、人形芝居劇団『ぷか』さんによる人形劇です。巧みな人形操作で子供の心をわしづかみ!朝から最後までずっといらした方も居てありがたい限りです。家具の問い合わせも数点いただきました。寒い中、屋外のイベントでしたが、ご協力いただいた皆さん、ご来店いただいた皆さん、本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します。
★『ブルーマーブル』さんでは、このたびイタリアンシェフの青江さんとともに食のイベント『イタリアへの道』を開催されるようです。詳しくはこちらをどうぞ→http://www.naturel.tv/aboutus.html#naturel
遅ればせながら、先日開催された「銘木まつり」の様子を一部ご紹介。2日目は生憎の雨でしたので来客数は少なかったようですが、初日はセリもあって大いに賑わいました。久万銘木㈱さんの取引のネットワークは県内はじめ、高知、広島、山口などに及んでいて、住宅を建てる建築主体の工務店だけではなく、様々な業種のお客さんとつながっています。料理方法のバリエーションが多ければ、それだけ材が有効に使えます。顔馴染みの方も多ければ、初めて見る顔も・・・そんな中には「最高級品」の粋な方もいらっしゃいます。弊社でもよくお買い求めいただく山陰建設さん、いいですね~、さすがです!
一般の方に門戸を開いた事で、数多くの一般の方がお見えになりました。専門家向けとは別に、一般の方向けの「木のモノ」のセリも開催されました。進行は、昨年に引き続き久万銘木の石田君。そのマイク・パフォーマンスもすっかり板についてきました。セリの参加者は決して多くはありませんでしたが、こういうものは継続していくうつに結果もついてくるものです。長い目で見てファン作りをしていかねばなりません。前回、今回と参加していただいた方こそが真の久万銘木ファンになる方、いやもうなっていらっしゃる方です。
併設されたキッズコーナーの『木の球プール』は相変わらず鉄板の盛況でした!最近この『木の球プール』の問い合わせが弊社に多数寄せられています。こういうものって理屈じゃなくて体験するものなので、分かり易いんでしょうね。無塗装の木の玉も、数千人(もっと?)の子供達大人達の手足で磨かれてすっかりツルツルピカピカになっています。奥の方では、昨年に続きせだゆりかさんが筆を走らせてもらっています。こういう木材の展示会は、ある程度メンバーが固定していて、全国各地を巡られますが、何やら一般コーナーもそのような雰囲気が生まれつつあるのが恐いような・・・。
今回新入荷した『童具館』さんの積み木も大活躍。四角い形だけではなく、三角や半円などもあり個性的なタワーが積み上げられました。息子は私の血が遺伝したようで、こういう地味な作業には熱中します。この程度は簡単に出来そうに思われるかもしれませんが、よほど積み木個々の精度がしっかりしていないと、高くは積み上げられません。高くなればなるほどわずかな精度の狂いが影響を及ぼします。【森のかけら】も単純な加工のように思われるかもしれませんが、ここまで高い精度で加工するのは実は簡単な事ではないのです。それでも経年変化で微妙に収縮は発生します。いくら乾燥させていようとも、材そのものの性質も違いますから、ずっと安定させる事は至難の業です。それだけにこの『童具館』さんの積み木の精度は圧倒的です。頑張ればかなりのタワーが作れそうです。息子よ、目指せ『木のスカイタワー』!
銘木まつり2日目は生憎の雨でしたが、初日は恒例のセリもあり多数の方がいらっしゃいました。ひと昔前はこの時期「秋需」もありましたが、その盛り上がり感も少ないようで、通常の展示商品の商談はいまひとつ、その分皆さんのお目当てはセリ(競り)のようです。セリの開始時間が近づくと皆ソワソワ・・・。下見にも余念がありません。不況時こそは、「入(い)るを量りて出(い)づるを制す」と言いますが、少しでも安く仕入れたいのが心情です。何だかいつもとはお客さんの真剣度が違いますぞ!
今回、久万銘木㈱の井部弘君が初セリ子に挑戦。異様な熱気の中、粛々とセリは進行。実は私も密かに狙っていたものがあったのですが、想定以上に値段がセリ上がり手が出ませんでした。いつもは最初の初値が出ると後が続かず、そのまま落札というセリとは呼べないような展開が多かったのですが、今回はあちこちから声がかかり、セリらしい雰囲気に!という事は皆さん狙いの傾向がだいたい同じという事。ならばこういう時こそ、逆目狙いが有効かもしれません。偏屈庵の腕のみせどころか!
と、その腕の見せ所もないくらいに、皆さんよく材を見ていてほぼ全落。景気が良いと、相手にもされないような材にも買い手が付いて、何かに生まれ変わって使われるという事は、木にとってはありがたい状況なのかもしれません。さて、今回も弊社は1号倉庫で『木の玉プール』を広げて、【森のかけら】関連商品や木製家具、木の玩具、クラフト商品などを展示販売させていただきました。昨年あたりから銘木まつりも一般の方を強く意識するようになりました。今回も高知から絵本の店『コッコ・サン』をお招きして、ウッドワークかずとよの池内君の木工コーナーと合わせて大人気です。一般の方を各コーナーにご案内する『お買い物ツアー』も飛び出しました。絵本の店『コッコ・サン』は、12月にはこの場所で、松山店を出店予定。伝統ある銘木まつりですが、変えてはいけないものと変わらなければならないものが攪拌されて、何かが生まれてきそうです。
そして今年も嬉しいお客様がご来店。ドラゴン・ファミリーのご家族ご一同様です。新居に携わらせていただいて以来、家族の皆さんと親しくお付き合いさせていただいています。こういうイベントには必ず駆けつけていただき、木のイベントをしっかり満喫していただきます。もうそろそろ、「木のイベントを楽しむ達人」の称号を与えてあげたいところですが、調子に乗せてはいけないので敢えてまだ達人の称号は与えません!それにしても、本当にありがたいことです。このブログや『適材適所』などを続けている弊社の最終目的は、『木のファンを作る』という事です。ドラゴン・ファミリーの皆さんのように、住宅の工事が終わってもこうしてイベントに参加していただけるような『木のファン』が一人でも多く増える事こそが本望です。もはやドラゴン・ファミリーはお客さんではありません。木を楽しみ、木を愛でるこちら側の一員です。
いわばチームメイトですから、もう甘やかしはありません。そんな事をしなくても、木を楽しむコツは充分に分かっていらっしゃいます。今回も自主的に各コーナーで木を楽しまれました。イラストレーターのせだゆりかさんに親子三人の似顔絵を描いてもらったようです。相変わらず似てますね~。紙もいいんですが、木に絵の具がちょっと滲んだこの感じが好きです。ここちゃん、かんちゃん姉妹も少しずつ成長しております。小さな木のファンの素養は充分!さあ、ドラゴン・マスタ-、秋の夜長のファンの契り会そろそろやりましょか!
昨日の夾竹桃の話は1日先延ばしにさせていただいて、ダブルイベントのうちの『マイホームフェスタ』の方の話です。まずは愛媛木青協が用意した丸太切りコーナーですが、夾竹桃は「危険」なので引っ込めて、桧でチャレンジ。無料というのもあるでしょうが、次々に子供達が挑んでいきます。切った後で皮を剥いて桧の香りを楽しんでもらいたいという主旨から生木を用意したのですが、これがなかなか切りにくくて、子供達は悪戦苦闘。額に玉のような汗が浮かびます。
それもいんじゃないでしょうか。相手も命のある物です。そう易々と切られてはたまりません。それぐらいの代償は必要でしょう。丸太の早切り競争もよくありますが、手の痛みを感じながら汗をかき丸太を切るのも値打ちがあります。最近の子供達、口では達者な事を言いますが、バーチャル世代で実体験が伴っていません。こういう作業をやらせると、うまく切れない理由やら理屈をああだっこうだ言う子もいますが、そんなの聞きません!とにかくやらせます。手が痛くなるまで自分の力でやるという事に価値があるのです。
技能士さんが丁寧に指導していただきながら作るブックスタンドも大人気!2日間で40セットほどを想定していますが、初日も長蛇の列です。これ㊨が無料で作れるのですからそれは楽しいでしょう。実は初日で希望者が殺到して2日分の材料を全て使い切ってしまいました!シンプルな作りに見えますが、板のカットやら釘打ちやら結構な作業工程があり、これでも大人の方で30分ぐらいはかかります。作り始めると大人も子供も夢中!モノ造りは万人共通の人間の本能的な欲求なのでしょう。
このイベントのためにわざわざ八幡浜から駆けつけてもらった井上剛さん(マルヨシ)の桧の積み木も大活躍!弊社の【木の玉プール】は、銘木まつりの方に出張中ですので、こちらの会場は『桧のお風呂』にお任せしております。昨年に続いての松山出張で、子供達に大人気です。桧の爽やかな香りが周囲に漂います。こちらでは桧の積み木がうず高く積み上げられていきます。崩れそうで崩れないその絶妙のバランスがピサの斜塔のようにもあり、アートのようでもあり、製造主である井上さん自らの桧の塔作りです。自分の背丈を遥かに越えたちびっ子達にとっては、桧の巨大建築物に映るかもしれません。丸太切りにしても積み木にしても、まわりくどい説明不要の『分かりやすさ』がいいのではないでしょうか。我々業界はそれだけの『道具』を備えているというわけですから、もっとその『分かりやすさ』を訴えていかねばなりませんね。
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