森のかけら | 大五木材


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夕方のローカルテレビで、イベントの案内がありました。風雅さんによる企画展 「額の中の物語展」です。風雅さんは、『』を専門に作られる「額師」さんです。風雅さんには、かなり早い時期に【森のかけら100】もご購入いただきました。今回の『デザイン活用売れるものづくり支援事業』でも、壁に掛けて展示できるかけら専用フレーム(100個セット用)も作っていただきました。デザイナーの佐野勝久さんとは昔からのご友人ということで、いろいろ相互協力されているようです。私も、『木材屋』という立場で関わらせていただきたいのですが、とりあえず【森のかけら240】を完成・販売させてからです。

風雅さんの「額の中の物語展」は、とても面白そうです。是非期間中に行ってみます。佐野さんやパルスデザインの大内さんと知り合うようになってから、足し算どころか掛け算式に人がつながっていきます。しかも職業や業態の垣根を越えて、次から次へと『人の連鎖』が続いていきます。建築、家具としての木材という視点しか持ち得なかった頃と比べると、まさに雲泥の差があります。これほど『木』という素材が乞われていたのかと驚くことしきりです。風雅さんに作って頂いた、専用フレームも早く本格生産体制に入りたいのですが・・・くどいようですが、【240】を仕上てからです。

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額の中にいろいろな思いや世界があります。これは面白そうです。行かねば、行かねば!

 

 

 

 

 

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こちらは、風雅さんが木の端材(かけら)で作られた『額』です。額の中に人生が凝縮されています。とても面白い企画展だと思います。中に入れるん物と、それを飾る額との相性を見るのも面白そうです。改めて見ると額のもいろいろな表情があります。中身の魅力の引き出しながらも邪魔をせず控えめに・・・深い世界です。詳しくは風雅さんのブログをどうぞ!

 

 

ちなみに【森のかけら240】バージョンは、今日までに239種が揃いました!残すはあと1種!完成すれば是非、風雅さんとのコラボをお願いしたいです!そのためにも・・・あとひと息!




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