森のかけら | 大五木材


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20130110 1小さなキューブが生み出されるまでの間さぞかし試行錯誤のご苦労もあったことでしょう。好きでなければ作れない執念の逸品だと思います。その吉村さんと昨年偶然つながりが出来たのですが、つないでいただいたのは【森のかけら/海外部門・タイ国名誉大使】の称号を持つ山東智紀さん。植物のスペシャリストにして、初の個人部門『森のかけらコンプリーター』!(以前その偉業を『適材適所』で讃えさせていただきました)。不思議なご縁です。しかしさすがは山東さん、アンテナの感度が違います!

 

20130110 2その山東さんのお友達、吉村さんの商品を、【森のかけら】のデザインをしてくれている西坂さんが見て、私が知り、辿っていけば人のつながりがあったという、広いようで狭い世界。そういう人は結局どこかで惹かれあうのでしょう。さて、その『宙―SOLA―』キューブを、西坂さんが友人に頼み込んで、誕生日のプレゼントにしてもらったという事で、早速実物を拝見に伺いました。プレゼントされたのは『タンポポ』キューブでしたが、私もこれが一番気になっていました。おお~っ、やっぱり素敵です!噂にたがわぬクオリティ。異素材への関心の薄い私もどっぷり惹きこまれます。

 

20130109 4四角いモノつながり』で【森のかけら】と並べたショットを撮ってもらいました!おお~っ、中の見える透明キューブと、中に年輪が詰まったかけら。サイズもほぼ同じで、片や『森のめぐみの落し物』、片や『森から生まれた端材』。ともに森の『モッタイナイ』と『時』を閉じ込めた商品という事では、同じテーマ性を感じます。『宙―SOLA―』も10数種類の仲間がいて、集めたくなるという意味でも、コレクター泣かせの商品です。木とアクリル、全くタイプの違う素材なのですが、遠くに感じません。

 

20130110 4商品紹介の画像も息を飲むような美しさ!木材以外の素材への関心薄き者ですが、なぜかこれら作品群には無条件で惹かれます。あまりの惚れ惚れ感に、作者の吉村さんに「いつかキューブとかけらで、京都と愛媛で同時にお互いでコラボ展しませんか?」とのお誘いをしたところ快諾していただきました。いつの日になるやら分かりませんが、かけらとキューブが肩を並べてディスプレイされた姿を想像するだけで頬が緩みます。【かけらXキューブ展・愛媛会場/京都会場同時開催】、さて開催日はいつにしましょうか?!




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