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5月の木青連の全国会員四国愛媛大会の際に弊社にも訪れてくれた千葉県の㈱ヨシモクの吉野文男君が、先日【森のかけら・日本の100】のご注文!決してこちらから強要したりしたわけではありませんので念のため(笑)。ヨシモクさんは、千葉県茂原市に店を構え、建築用の構造材、内装材、ウッドデッキ材、テーブルやカウンター用の一枚板などを販売されていますが、LIXILやYKKAPの正規代理店でもあり、建築士事務所登録や建設業登録もされている町の材木屋さんです。
基本的には工務店さんや大工さんなどのプロ相手に木を販売される小売りの材木屋さんでしたが、2年ほど前に木材の利用をもっと一般の方にも広く知っていただきたいという思いから、「気軽に木の事を相談できる材木屋」を目指し、『WOOD GALLERY YOSHIMOKU』と称した、木の事いろいろ提案するショップを開設されました。それがこちらなのですが、嬉しい事にご購入いただいた【森のかけら】をショップの入口正面の一番目立つところに設置していただきました。
GALLERYでは、主に家具用の無垢材(一枚板など)や木の椅子、木の雑貨やおもちゃ、床などの内装材、木と相性の良い自然素材(リボスやオガファーザー等)、薪ストーブなどを提案販売されているそうです。まだまだやりたい事がやり切れていないのですが、楽しみながらも必死に次の展開を模索中だとか。このギャラリーを開いて吉野君が感じているのは、会社周辺エリアにも自分が想像していた以上に木の好きな方が沢山いて、そういう方と出会えるスペースになっている事。
私は、千葉県茂原市という地理的な環境については知識も無くて、実際にどれぐらい木の愛好家がいらっしゃるのか存じあげませんが、GALLERYの写真を見るだけでも、地元の木の好きな人たちが集まってくる姿が目に浮かびます。関東出張の際には是非お邪魔させていただきたいと思っていますが、関東周辺にお住いの木の愛好家の皆さんにはお薦めのお店です。私の信条は、魚を買う時は魚の好きな魚屋さんから、肉を買う時は肉好きの肉屋から買いたいと思酔うに、木を買う時は木の好きな材木屋から買いたいとい思うのではないか、それなら自分は馬鹿がつくほど木の事が好きで好きでたまらない材木屋になりたいという事。千葉県茂原市にもそんな馬鹿がつくほど熱い材木屋育っております!そんな吉野君、7月から社長に就任されるそうです。ますますのご活躍を!!
『SOL ET LUNA』さんで作らせていただいた『森のかけらフレーム』の話の続きです。実は今までにもこういう風に、森のかけらをフレームにいれたまま壁に飾りたいので、専用のフレームを作って欲しいという要望は何度かあって、そのうち数台は実際にフレームを作らせていただきました。ただしそれは、【森のかけら】を購入された個人の方が、購入したフレームに入れて壁に飾りたいというご要望にオーダーメイドで応えたもので、ここまで大きなサイズのものではありませんでした。
当サイトの『商品紹介』コーナーの中の【森のかけら】のトップ画像に、16×16=256個のかけらを収めた桐製のフレームをアップしていますが、これはかなり初期段階に事務所での展示用に作ったものです。オーダーでフレームを作って欲しいと言われる方の多くは、この画像をご覧になってのものです。ただしこちらのフレームは傾けて事務所に展示する目的だけで作ったので、販売しているわけではありません。制作すると結構な価格となるため売れるなどとは思ってもいませんでした。
今回の『SOL ET LUNA』さんのご注文もこのイメージで少しだけ形状をアレンジしたのです。一時は全国各地から同様の問い合わせが相次ぎ、いっそのことこのフレームも商品化してみようかと考えた事もあったのですが、器具を使って壁にかけるとか、壁に斜めにもたらせるとか、それぞれの方がどういう状況で飾るのかを考えると裏面とかの細工をどうするかで躊躇して商品化には至りませんでした。しかし、今回ご依頼を受けて現場で工事をするとかつての思いが再燃!
弊社では、ただ壁にもたらせかけているだけなのですが、それだと衝撃でかけらが落下するのではなどと心配もしていて、それがフレームを作るうえでの『ためらい』ともなっていたのですが、考えてみれば今まで地震とかでも落下した事はありません。また、その方法でもいいとか、壁に掛ける方法は自分で考えるから専用フレームを作ってという声に背中を押され、遂に『かけら専用フレーム』制作を決断!【森のかけら】の日本100と世界100とプレミア36をすべて揃えたとしても236種(一部重複あり)で、正方形で考えた場合何段×何段の大きさにするのかなど決めなければならない事は幾つかあるものの、商品化するという方向で話が進んでいます。販売開始はまだ先の事になりそうですが、コレクターの皆さんお楽しみにお待ちください!実物をご覧になりたい方は、是非『SOL ET LUNA』(愛媛県松山市二番町4-2-14 永井ビル1階)さんへ足をお運びください。
今年の3月に松山市二番町にオープンした素敵なカフェ&バー『SOL ET LUNA(ソール・エト・ルーナ)』さん。ご縁があってその店内に総数289個に及ぶフレーム入りの『森のかけら』の飾っていただきました。縦17列×横17段のかなり大きなものです。フレームはこれだけのかけらを収めるためのオリジナルの特別仕様で、ブラック・ウォールナットで製作しました。壁面に垂直に固定して飾るため、落下しないように1個1個接着剤でフレームに固定してあります。
フレームを作ってくれたのは勿論、私の懐刀・ZEN FURNITUREの善家雅智君。現場でそのフレームにかけらを貼り付ける作業は私がしたのですが、正確に並べられるようにと善家君が薄いスペーサーを作ってくれました。接着させる際に1個1個その数ミリのスペーサーを差し込んで微妙にフレームから浮いた状態で固定化させます。左の画像でかけらからつき出しているのが、そのスペーサーがまだ残った状態の施行中のもの。乾燥後にスペーサーは抜き取ります。
総数289個のかけらをどういうバランスで配置するかは私に一任されましたので、現場で数個仮り置きしては少し離れたところから眺めて、色彩のバランスを見ながら調整していきまいた。普通に【森のかけら】を240個並べると圧倒的に淡い茶褐色のモノと黄白色系のモノが多いのですが(特に日本の場合は更にその傾向が強くなります)、店舗であるという事を考えて樹種のかぶりはあっても濃い黒系~濃茶褐色系のモノを多用してシックな雰囲気に仕上げてみました!
今回はコレクションというよりも店の装飾灯的な意味合いが強かったので、日本と世界のかけら混ぜこぜで樹種も重複して今う。それを店内の中の一番いい場所に飾らせていただきありがたい限りです!店名の『SOL ET LUNA』というのは「太陽と月」という意味で、昼間はカフェ、夜はバーと別々の灯りの下で様々なおとなの物語が紡がれていくことでしょう。このかけら達がそんな会話を弾ませるマストアイテムになって少しでもお店に貢献できる事がご恩返しだと思っています。カフェ&バーのお店に初登場した【かけら】たちのこれからの活躍とお店のご商売繁盛を祈念しております。フレームそのものについては明日補足致します。
SOL ET LUNA・・・愛媛県松山市二番町4-2-14 永井ビル1階 http://www.e-komachi.com/web/gourmet/detail.asp?tnid=43029
本日も『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の続き。本日は少しだけ内容に触れるので、未見の方はご注意ください。いつも不満を漏らす3Dメガネであるが、かけていることすら忘れるほど映画にのめり込んで、一切メガネ&メガネが苦痛にならず!あと3回ぐらいは映画館で観たいし、当然DVDが発売されれば買って100回は観る!古い記憶を呼び起こすために、昨日も『マッドマックス2』をDVDで観直した。あ、先月も観たっけ。いいものは何度見てもいい~♪
後世に多大な影響を与えて神格化されている『マッドマックス2』と単純比較する事は難しいが、前作が『続編に傑作無し』の定説を覆したように(ゴッドファーザーPARTⅡと並んで)、本作が後々『シリーズ3作目(あくまでも第3作!私の中ではサンダー何とかはなかった事になっている)にも傑作無し』の定説を覆した例外として記憶されるだろう。2015年の『映画秘宝』のベストテンの1位になる事は間違いないと断言できる!マックス最高~!!!
ところで今回も舞台は荒廃した砂漠地帯(ミラー監督は今回もオーストラリアでの撮影を希望したものの、撮影直前に15年に1回と言われる大雨が降って、砂漠一面がお花畑状態になってしまい断念。アフリカのナミビアで撮影された。)が舞台となりますが、そこで人々が奪い合いのが水と油。貴重な水を求めて壮絶な戦いが繰り広げられる映画の撮影が大雨によってロケ地を変更されなくてはならないというのも何とも皮肉な話。荒涼とした砂漠には木すら1本も生えていません。
それが、奇跡的に生えていた1本の樹によってマックスたちの命が救われます。樹そのものは特別なモチーフを持って描かれているわけではないでしょうが、映画の中に登場する森や樹にすら何か意味やメッセージが込められているのではなかろうかと深読みする事が職業病である偏屈材木屋としては、その樹にも何事かが暗喩されてなかろうかと裏読みしようとも思いましたが、めくるめく展開にそんな事も一瞬で忘却の彼方。その1本の樹意外に映画の中には樹は登場しません。
シャーリーズ・セロン演じる女隊長フュリオサは、生まれ故郷である『緑の地』を目指します。そこは緑が生い茂る理想郷・・・かつては共に安住の地を求め狂気の争いを戦った旧マックスことメル・ギブソンですが、その後一転して広大な大森林に囲まれたユカタン半島で、生贄にされそうになった捕虜の脱走劇(アポカリプト)を描く事になります。おいおい、一体何があったんだと、その弾けっぷりに多くの人が驚きました。いくら周囲を緑に囲まれていようとも狂気は鎮められない。
砂漠でもジャングルでもマッドマックスの狂気は伝染し増殖を繰り返すという事を理解するためにも、未見の方には「もうひとつのマッドマックス」である『アポカリプト』も是非併せて観ていただきたい。まだ砂漠のマックスの狂気の方がましだったと思えるはず。フィトンチットもマイナスイオンも本物のマッド・マックスには一切効果がない・・・。ふとそんな事も思い起こさせてくれたマックスの狂気が暴走する傑作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、何度でも言おう、最高だと!!
「車輪をつけた西部劇」として、その後の「核戦争後の近未来」の荒廃したビジュアルイメージを作り上げてしまった『マッドマックス2』から34年、まさかその続編『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』が作られる事になろうとは!しかもマッドマックスの創始者ジョージ・ミラーが御年70歳に再び自らこのアクション映画のメガホンを取ろうとは!リドリー・スコット、ジョン・カーペンター、クリント・イーストウッドと並んで、この4人には生涯現役でバリバリと映画を撮ってもらいたい!
え?30年前に有名黒人歌手が敵役を演じた3作目何とかドームという作品があったから30年後だって?・・・聞えません。残念ながらきっとそれは違うマックスシリーズだと思います、封殺。さて、公開直後に3Dで鑑賞したのですが、上映時間120分がこれほど短く感じたのは、『パシフィック・リム』以来だろうか。詳しくは書きませんが、オープニングでギアがいきなりトップに入ったかと思うとそのまま一切減速することなく最後の最後まで疾走し、考える暇さえ与えません。
物語は非常にシンプルなのですが、スクリーンに繰り広げられるアクションを追いかけるのに必死になるほどに超高速ハイテンションムービー、これを70歳の監督が撮ったという事がシンジラレナイ!マッドマックスの魅力は、主人公マックスが決して無敵のスーパーヒーローではなく、撃たれれば血も出て、殴られれば吹き飛ぶ生身の人間だというところ。ズタボロになりながらも瞳の奥の怒りの炎を燃やし続ける不死身の男。この男が法の番人・元警察官だったと信じられようか。
マックス役は、メル〔アポカリプト〕ギブソンからトム・ハーディに変わりましたが、まだダークサイドに堕ちる前の若き日のメル・ギブソンが蘇ったかのではと思わせる熱演!また屈強な女戦士をマジ丸刈りで臨んだシャーリーズ・セロンの本気っぷりは凄まじい~!『プロメテウス』でも別格の演技力を見せてくれたが、アカデミー賞女優である彼女の存在がドラマに深みを与えている。マックスとの間に甘ちょろい恋愛感情が生まれないところもさすが分かっていらっしゃる。明日に続く・・・
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