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弊社の事務員さんは、手先がとても器用で色々な物を作ります。これは、椰子(ヤシ)の皮で作ったカエル、名付けて『椰子蛙』です。見事、名人芸です!
『椰子蛙(ヤシガエル)』
素人技ではありません!
弊社は地元・愛媛を中心にいろいろなイベントに参加・出展しています。以前は建築・住宅関係がメインでしたが、最近は子どものイベントからアート系まジャンルは様々です。高額な無垢の家具を出展した時なども、少しでも木に興味を持ってもらうために、購入しやすい手頃な価格の小物を用意していきます。それも毎度毎度同じ物だと、お客さんも飽きられるので、あの手この手の工夫を凝らさなければなりません。必要は発明の母です!みんながいろんなアイディアを持ち寄ってきてくれます。技はこの『椰子蛙』だけではありません。
『カヤバッタ』です
『カヤバッタ王国です』
このカヤバッタは、イベントで大人気です!1枝というか1匹100円か200円だったと思いますが、小さなこどもから大人にまで人気があり、なかには一人で数本まとめ買いする人もいて売り切れ必至です。カヤあってこその商品なので季節物ではありますが、カヤの季節が終わると、椰子蛙が出て来ます。椰子もカヤも立派な商品に変身します。繰り返しますがどちらも弊社の事務員さんの手業です。特別な訓練を受けたわけではありません。好きこそ物の上手なれのお手本です。もはや職人技と呼んでも過言ではありません。
大五木材、材木だけを売ってるわけではありません。技も心意気も売ってます!
昨夜テレビで『北の大自然スペシャル・森のラブレター』という番組が放送されました。脚本家の倉本聰さんが北海道の大自然などを語る内容でした。
ちょうど食事の時間でしたが、箸を休めながら家族で観ました。私も家内も同じ田舎出身なので、番組で登場する風景は子どもの頃に親しんだ風景でした。それでも改めて山はいいなあと感じましたが、町で生まれたわが子たちの目にはどう映ったでしょうか。子どもの頃は当たり前すぎて何も感じませんでしたが、目の前に山がある、というより山の中に家があるという暮らしが出来たという経験は、今の自分の考え方の機軸になっています。これを機会に改めて『山』に光があたってほしいものです。
閉鎖したゴルフ場を利用した、『地球誕生から今までのロード』は以前にも見たことがありましたが、分かりやすくてよく考えられています。是非一度行ってみたいものです。実は数年前に、仕事で旭川に行ったときに半日ほど時間が取れたので、思い切って富良野に行って見ようとしたのですが、北海道を甘くみていました!1時間やそこらでは行けません!愛媛で1時間といえば、かなりの移動距離です。突然の思い付きだったので、待ち時間なども頭に入ってはいませんでしたが・・・後の仕事が迫っていましたので、泣く泣く断念しました。行ってみたかった・・・富良野。
というのも、私は若い頃から倉本聰さんが大好きで、ドラマの脚本集なども買って読んでいました。大學で映画研究部に入っていたりしてもいたので、シナリオにとても興味がありましたが、倉本聰さんのシナリオはドラマとは別物で、ひとつの読み物として大好きでよく読み返したものです。私が1番好きなのは、誰もが真っ先に言うであろう『北の国から』ではなく、『前略 おふくろ様』と『昨日、悲別で』です。
『前略 おふくろ様』は、東京の深川の日本料理屋「分田上」(わけたがみ)が舞台です。主役のショーケン(萩原健一)は「分田上」で働く板前です。その周囲には超個性的な面々が揃っています。板さん・梅宮辰夫、海ちゃん・桃井かおり、かすみちゃん・坂口良子、半妻さん・室田日出男、利夫・川谷拓三、おかみさん・丘みつ子、そしておふくろ様・田中絹代(パート2の最終回で亡くなる場面を放送した数日後に実際に亡くなられ伝説となりましたが)。書いていたらまた観たくなってきました。オークションで手に入れた8枚組のDVDボックス、また観ます!
これを超えるテレビドラマはもう絶対に現れないと思います!脚本も出演者も演出も音楽も全てが素晴らしいです!みんな本気です。熱気が伝わってきます。最初の放送からもう30年以上も経っていますが、今見ても少しも色褪せていません。丁度新木場への移転計画が起こり、騒動になるという背景も描かれます。ドラマには、木場の材木屋の様子や木遣り、立てかけてある木材など小道具もリアルに登場します。勿論その当時の情緒溢れる昔の深川、木場の様子など知りませんが、小さい頃観たこのドラマのイメージが、私の『思い出の木場』を作りあげたのだと思います。だから私の知らない木場は、あのテーマ曲が流れる情緒溢れるドラマの中の『いつか見たことのある木場』なのです。その頃まさか自分が材木屋になろうなどとは思いもしませんでしたが、思えば知らず知らずのうちに、ドラマの中の『木場』というセットに生きる粋な稼業の醍醐味にすっかり魅了され、脳裏に刷り込まれていたのかもしれません。もしかしたら、材木屋になる宿命だったのかも・・・。当時の私は、そんな「木場」に漠然と憧れる少年でした。
あ~筆(指)が進み過ぎです!長くなったので続きはまた明日、深川で・・・
今日は祭日と言うことで、朝から【森のかけら】の新しい解説書の原稿書きに集中です!今までは、日本と世界合わせて120種の解説書でしたが、その後どんどん種類が増えてきて、現在約220種までに拡大しました。買う立場から考えれば、そりゃあ解説書に掲載されている物が欲しいのは当然です。毎回そういうご注文が多く、出る木と出ない木で相当差が出てきています。折角作ったのに、解説書がないばっかりに・・・実は将来に備えて、少しづつは書いていたのですが、目標が定かでないような物は結局いつまでたっても完成などしません。
今回、愛媛県の『デザイン活用売れるものづくり支援事業』に採択されて、デザイナーの佐野さん、大内さんとチームを結成して以来、今まで一人で悩んで形に出来なかった物が次々と出来上がってきて夢のようです!まだまだ発表していない物がありますが、色々な物が8,9割出来上がってきてます。もうこの勢いを借りて、出来ることは一気にやってしまなうしかありません。物事には運気があります。いま、来てます!間違いなく運気がこちらに来てます。肌で感じます。
いまこそ『今やらずにいつ出来る、ワシがやらずに誰がやる!』の精神です!人間、やる気になればやれるものです。この1週間で240種の解説のうち、あと10種まで書き上げました!揃えやすい物から集めたので、200種から先は解説書を書こうにも、資料も少なく原稿書きも難産です!毎晩パソコンに長時間向き合い、資料の海にも埋もれ、目と肩とがガタガタです。でも、もう完成が見えてきました。出来た分から、リストを消していくのが快感になりました。
最終的には、多少の入れ替えがありますが、日本120+世界120の【森のかけら240・解説書】(勿論オールカラーです!)が完成する予定です。もう数日で原稿は書き終わりますが、その後校正、写真撮影、編集、印刷と工程が続きますので、完成予定日は確定できませんが、たどり着くべき島影は見えております!
合わせてパッケージやチラシ、パンフレットなどもすべて一新して颯爽と発表します(する予定です!)、自分で追い込まないと力を発揮できないタイプなので、あえてドンドン自分を追い込んでいきます!背負える物は背負って行こうと思います!
今日は、以前にこのブログで紹介したサンシン暖炉の大成郁生クンと2人で、『木の授業』です。場所は、松山市内の新玉小学校です。まずは準備作業。大成クンと原木を運び込みます。何の木か分かりますか?『ハリエンジュ』です。知らない?実はよく見ている木です。これ、実は松山市内で実際に植えられていた街路樹です。
いくら場数を踏んでも一向にうまく喋れません。でもいいんです、学校の先生じゃないんだからうまく話す必要はないんです!最近は原稿もなしで、自分の言葉で喋るようにしています。子どもの目を見ながら一生懸命喋ることが大切だと、自分に言い聞かせています。今日は6年生3クラスの総勢90名一同が、体育館に集まりました。
『木の話』の後、木とふれあう体験もあるので、子ども達が体育館にブルーシートを敷いてくれましたが、素直ないい子ばかりです。集まってくる子ども達がみんな「こんにちは!」と元気な声を掛けてくれます。少しもひねくれてないです。町の中の学校とは思えないほど純朴なこどもばかりで驚きました。
まずは、6年生の卒業記念のベンチの贈呈式です。愛媛県の『杉』で作った頑丈なベンチです。大人二人ががりで持つベンチを、代表10人でしっかりと受け取り完了です。後日、みんなでこのベンチに絵や文字を書くそうです。大切にはしてもらいたいですが、これはあくまでベンチです。『飾り物にせず、実際に使いながら大切にしてください』とのメッセージを贈りました。その後は、大成クンと私でそれぞれ「木の話」です。難しい言葉を使わずに伝えるというのも訓練ですね。「木の授業」をさせていただくといつも思うのですが、自分自身も勉強です。知らないことの多さに気づいて、自分の無知にいつも恥ずかしくなります。プロの材木屋なのに知っていることはわずか・・・いいんです、一生勉強です。大いに恥をかいて、学んでいこうと思っています。なかなか成長はしませが・・・。大成クンは結構考えて来てました、エライです!私はいつも行き当たりバッタリ・・・また勉強です。
話の後は、2グループに分かれて、『薪割り体験』と『踏み台製作』です。実際に木に触れることが大切です。釘を打つのも、薪を割るのも初体験のこどももいました。木が割れたり、釘がうまく打てるとあちこちで歓声が起こります。木は楽しいです!1時間30分があっという間です。うまくは出来ませんでしたが、精一杯頑張りました。授業の後で一人の子どもが寄ってきました。お父さんが材木屋さんで、将来は跡を継ぎたいと言ってくれました。嬉しいです。
木の仕事は、誰かが喜んでくれる楽しく立派な職業です!頑張れ、将来のライバル!
縁があってこのたび『ある物』を弊社で扱わせていただくことになりました。これです!

「オナガ」
「スズメ」
北海道帯広市の『つぼみ工房』の田中輝顕さんが作られた、『ラブバードテルアキ』というアクセサリーです。これ全て『木彫り』です!カービングという言葉で説明してしまっては失礼なほど精密で美しい小さな芸術品です。1羽の大きさは5~60㎜ぐらいです。
私が初めてラブバードに出会ったのは、数年前に松山市内で行われた田中さんの展示会でした。実はそれまで、田中さんの事は全然知らなくて、実際に商品を見たのもその時が初めてでした。何百羽の鳥が会場の中で羽ばたいてみました!感動しました!もうくぎ付けです。見た瞬間、もうどれを買うか迷っていました。かなり長い時間真剣に悩みました。私、駄目なんです・・・こういうの弱いんです、大好きなんです。
いろいろな種類の鳥が色鮮やかに並んでいるその向こうに、【森のかけら・ラブバード版】の姿が私にはしっかりと見えていました。同じ血が流れています。いっぱいある物は収集したくあるのは人間の性(サガ)です。あーっ、集めたい!コレクター魂に火が点いてしまいました。一人なら絶対大人買いしていました。しかし、その日は家族と一緒だったので、さすがに子どもの手前大人買いは出来ませんでした。幸か不幸か、その時は1羽だけ購入させていただきました。こういうものは一度に集まらないもどかしさが、逆に快感でもあります。「欲し~い、集めたい~!」
それが不思議な縁で、弊社で販売させていただくことになりました。ありがたいです、実にありがたいです。「販売」をするのですが、ある意味で「所有」したような達成感があります。
48羽のコレクションです。これは展示用のものです。いいですね~、このまま自宅に持って帰りたいぐらいです!
早速明日から販売を始めさせていただきます。裏にタイピンがついているものやピンでブローチになるものなどありますが、詳しくは『田中輝顕さん』のホームページをご覧下さい。カタログがありますが、造型の素晴らしさは圧巻です。北海道の大自然を背景に佇む小鳥達の写真もたくさん撮られていますが、美しさにため息が出ます。
以前お会いしたときに、素材は『朴』を使っているとおっしゃっていました。やはり刃物切れもいいんでしょう。触感も滑らかです。いずれ『今日のかけら』で、朴については詳しく書かせていただきます。鳥にも色々な名前があって、きっとその名前の由来も面白いんでしょうね。そうだ、これからは『今日の小鳥』も勉強せねば!北海道帯広で生まれた『ラブバード』が、遠く離れた愛媛の空に一羽でも多くはばたきますように!
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