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| 本日は北海道からぐっと南下して東京でのご縁の話。昨年末にモザイクボードをご購入いただき、年明けにオープンされた、目黒区祐天寺のペルー料理店『EL CEBICHERO(エルセビチェロ)』さんですが、完成後にお店のオーナーから店内の写真もいただいて喜んでいたら、フットワークの軽い『関東地区かけら特命大使』である㈲高梨木材の高梨悟君が早速お店に行って食&モザイクボードレポを自分のブログにアップしていただきましたので、そちらからの引用です。 | ![]() |
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カウンターだけではなくて、テーブルにもモザイクボードをご利用いただいて、すっかりメインの場所を独占させていただき恐縮です。その分、お客様の目に留まり、オーナーとの会話のきっかけにでもなったり、色彩豊かなペルー料理に少しでも花を添えられるような「仕事」をしろよと、生みの親の心配は尽きません。今回、すぐにお店に行って食&モザイクレポをしてもらった高梨君ですが、何度かこのブログにも登場してもらっていますが、『森のかけらフレーム289』を所有する真正かけらフェチ!(念のためですが賛辞!) |
さて、昨日『モザイクボード』の現状をアップしましたが、そのモザイクボードを使っていただいたお店がまた一軒東京でオープンされるのでご紹介させていただきます。1月6日にグランドオープンされるのは、東京都は目黒のペルー料理店『EL CEBICHERO(エルセビチェロ)』さん。私は東京の地理に詳しくないのですが、東京の方には東急東横線の祐天寺駅から歩いて5分の場所といえば、おおよそイメージ出来るのでしょうか。正確な住所は、東京都目黒区五本木2−15−3。
ご縁は、お店のオーナーが弊社のホームページでモザイクボードをご覧になって気に入っていただいたこと。地方都市の松山市でもイタリア料理店は沢山増えてきましたが、ペルー料理専門店は東京でも珍しいそうです。ペルーというと、絶壁にたたずむ天空の要塞都市、世界遺産『マチュピチュ』ぐらいしか思い浮かばず、ペルー料理というと穀物系しか想像できていなかったのですが、調べてみると実に移民が多いことから世界各地の食文化の影響を受けて個性的な味を生み出しているとか。
東京に行った際にはお邪魔させていただくつもりです。オーナーのご厚意で、施工中の写真や完成時の写真を送っていただき、拙ブログでご紹介させていただくことにもご了承いただけました。3000☓600☓30㎜のモザイクボードを2枚お使いいただきました。モザイクボードのカラフルな色彩感が、素敵なペルー料理に花を添えることが出来れば幸いです。中南米の服のイメージって結構色鮮やかなものが多いように思いますが、モザイクボードって中南米との相性がいいのかも?
まあ考えてみれば、パープルハートやムイラカチアラやモンキーポッドなどもともと中南米材産の木なので、相性が悪いはずはないんですね。勿論日本産や北米産、アフリカ産などの多国籍軍の集合体ではあるのですが、世界各地の料理の影響を受けて生まれたのがペルー料理ということですから、まさにテーマ的にもピッタリなのかもしれません。そんな事を考えると、アフリカ産限定とか日本産限定のモザイクボードとか作ると、それなりの用途が見えてくるのかもなんて・・・。
材木屋としての自分の感覚だけだとどうしても視野も狭くなるし固定概念から抜け出しにくくなるので、異分野の方から使い方や演出方法を教えていただけるのは本当にありがたいことですし、そうやってモザイクボードに光を当てていただけるのは至福の喜びでもあります。12月15日からプレオープンされているということですので、東京近郊にお住いの皆さん、ぜひご自分の目でお確かめください。東京などの大都市で結構使っていただくケースが増えていて、モザイクボードをカウンターやテーブルなどにお使いいただいたお店を、SNSで東京の友人に紹介するなんて日が来るなんて夢にも思いませんでしたので何だか不思議な感覚ですが、実物を見ていただける「素敵で美味しい現場」が全国各地にあるって、なんて贅沢なことなんだろうと感謝、感激♪
EL CEBICHERO(エルセビチェロ)東京都目黒区五本木2-15-3 ☎03-6873-4081 http://www.facebook.com/elcebichero/
昨日のブログでお弁当作家・尾原聖名(みな)さんの自宅にホームスティしているタイガールとそうめん流しをしたことを紹介しましたが、そうめん流しの後は部屋に入って聖名さん手作りの料理もご馳走になりました。その料理の数々が置いてあるのは、そうもちろん『モザイクテーブル』です!納品させていただいて結構時間も経っているしいるし、ここで料理教室も開催されていらっしゃるので利用頻度も相当に高いと思われるものの、余程丁寧に使っていただいているようで傷ひとつ無し。
実際には小傷や染みもあったのかもしれませんがまったく気になりませんでした。愛情もって使ってもらっているなあとありがたく感じた次第。ふたりの娘は、納品させていただいたモザイク家具を見るのは初めてだったので、少しは誇らしく感じたようでした。角に丸みを帯びたこのデザインのモザイクテーブル、人気があるので弊社の事務所にもこれと同じ仕様のテーブルを1台展示してありますが(現状は無塗装)、やはり料理が載せられ実際に使われているモノを見ると感慨ひとしお。
聖名さんはよく自分の作られた料理を撮ってSNSにアップされるのですが、私は(失礼ながら料理そのものよりも)その時に映り込みモザイクボードそのものに萌えます。10数種類の異樹種で作られたモザイクテーブルそれだけでもかなりインパクトはあるものの、テーブルとして作られた以上、その上に何か載せられたり、使われてこそ意味があります。また施主さんたちが、気に入って買ってくださったモザイクテーブルをそれぞれの思いで彩られて使われている姿も見たいのです。
私なんかよりも数段センスのあるお方たちが、モザイクテーブルにいろいろなモノを載せたり、華やかに飾られて使われている姿を見ると、こういう場面をイメージしてご購入くださったんだなあと感心もし、喜びも感じます。最終的に壁や床に隠れて見えなくなってしまう構造材や下地材を収めていた時とは違う喜びがあります。どちらがいい悪いとかの問題ではなく、それぞれの役割ですが、作らせていただいた商品を前にして木の話が出来たりする喜びは格別なものがあります。
※ 4枚目の写真は、トラットリア ミシン & ファムリズム Inc.(styling&costume)さん(東京都世田谷区下馬1-37-7 )
『もく遊りん』さんの店内には木の素材もふんだんに展示販売されています。仕事柄どうしても完成品より耳付き板など素材の方に目が向いてしまいます。店内の一角には綺麗に仕上げられたブラック・ウォールナットやウェンジなどの外材から各種国産材までの幅広の一枚板が陳列されています。村本さんによると、昔は石川ではほとんどこの手の外材は流通されることもなく、需要もなかったそうです。加賀百万石の質実剛健な武士文化を伝統的な国産材が支えた慣習が永らく継承されたのでしょうか。
それこそ村本さんが県外から各国の外材を仕入れて地元で販売するようになってから、徐々に石川でもこの手の外材に需要が生まれた、いや需要を作ってこられたようです。その後、もく遊りんさんなどでも取り扱われるようになって、急速にシェアが広がったという事ですが、現状は羨ましくなる在庫の充実ぶり。店内にも買って帰りたくなるような材があちこちに展示してあります。こちらにも縞柄の美しい『クロガキ』の薄板がさり気なく置いてあったり。
中でも、私がもっとも羨ましかったのは飾りっ気なく置かれてあったこれらの板。興味の無い人にとっては、ただの小幅の薄い板としか見えないでしょうが、実はこれらは『フルーツウッド』の耳付き板です。『フルーツウッド』という言葉は、三重県の雑木探検隊の武田誠隊長と柳田国男副隊長によって結成された『ビーバー雑木隊』の中から生まれた造語で、今まであまり利用されることの少なかった果樹系の木を指しています。そんな隊長が集めた木の一部がここに・・・!
実はここに来る少し前に、村本さんから話を伺っていて知っていたのですが、実は武田隊長とは私の方が先行して知り合っていて、材も分けてもらっていたのですが、角永君と一緒に材を仕入れるために三重方面に出張していた村本さんが、たまたま次目的地にショートカットするため通った道沿いに武田隊長の工場があって、偶然立ち寄ったのです。私もまだ工場には行ったこともないのに。しかも角永君は完全に棚からぼた餅のはず。そんなフルーツウッドがここに!!
私もビーバー雑木隊の一員に加えさせていただいているのですが、会員でありながらいまだ武田隊長の工場詣でも出来ていないのに、紹介した非会員に先を越されて工場詣でをされるとは・・・。もう自分が情けないやら悔しいやら。これは早いうちに隊長の処に行っておかねば。ところで、店内にはこういうった素材やクラフト商品以外にも、植物性オイルや薪ストーブなど木に関するあらゆるアイテムが揃っています。ここでとりあえず1日目の工程は終了です。
さて、話を『もく遊りん』さんに戻します。ずっと前から気になっていて、いつか訪れてみたいと思っていましたが、ようやく念願が叶いました。先日書いたように、獅子吼高原の傾斜地を利用した建物で、店内が階段状になっているのですが、それが階段を上がるたびにスペースの商品構成が切り替わっていて、次々と別の木に関するお店に入っていくような感覚で実に新鮮でした。縦の動線に配慮し、地の利を生かした造りにまず感動。
敷地には大きくふたつの建物が建っていて、正面玄関から入って右の建物がテーブルや木工品など木にまつわるモノを扱う『木工房』、向かって左の建物がピザのお店『食工房』となっています。実はこの旅で後日再びこちらをお邪魔することになるので、食工房については改めてその時にご紹介するとして、ここでは『木工房』について。傾斜地に建っているので入口もこんな風に勾配を利用して滑車式の扉になっていて遊び心満載でワクワクさせます!
広い店内にズラリと木に関する商品が並べられているのですが、その充実ぶりが半端ではありません。弊社も『木のもの屋・森羅』で、全国の木工クラフト品を扱わせていただいているので、馴染みのある商品もありますが、地域の作家さんの手によるオリジナリティ溢れる商品も沢山あって飽きません。こういうのを見てしまうと、抑えていた自分の中の「あれも欲しいこれも欲しい虫」が目を覚ましてまたぞろ動き出してきそうで怖いのです・・・。
弊社の猫の額ほどの狭いスペースでは展示できる商品数も限定され、肩をぶつけながら買い物するような窮屈さで、ゆったりと通路も確保できるこんな空間に憧れてしまうのは無いのもねだりと己を諫めます。これだけの建物を建てるためにかかる費用、施設の維持管理費、商品説明のできるスタッフの教育と人材の確保、商品管理等々、気の遠くなるような問題をひとつひとつ解決したからこその今の姿。ムラモト、鳳至木材、もく遊りん、と石川の材木屋いずこも恐るべし!続く・・・
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