当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
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この時期になるともう毎年慌てて同じ事の繰り返しで、結局間に合わないのですが、もうすぐ『母の日』・・・。折角、そういう記念日を想定して作ったものなのに、『出し方』があまりに拙くて相乗効果がまったく発揮できていません。ですのでこのネタも毎年恒例となっておりますが、「お約束」ですから一応アップさせていただきます。そうです、母の日に贈るグッズといえばこれ、【栂】の木を使った『木言葉書/栂(つが)』。テーマは、「親愛なる母の木に捧ぐ」です。
vol.3 『親愛なる母の木に捧ぐ』 ツガはマツ科ツガ属の針葉樹 ツガの木言葉は「堅固」 日本固有の種 かつて城や武家屋敷にも使われた栂は、粘りがあり趣きのある木目が美しい。上品さの中にもどこか懐かしい温もりが詰まっている。養分を含んだ樹液が多いことが木+母の語源とされる栂は深い愛情で私を包み込んでくれる母のような存在。いつもは照れくさいけれど、そんなあなたに感謝を込めて。
それぞれの木の特徴や木言葉、花言葉、エピソードなどの物語をレーザーで彫ってあります。上部の余白に贈る方の名前を、裏面にメッセージを添えて贈ってください。なお、葉書としてご利用になる場合は、郵便番号をお書きの上、90円切手を貼ってお使い下さい。
145X95X3.5㎜ ツガ 無塗装
1枚400円(消費税込み420円)+送料80円
この【栂】の木ですが、一般的に流通しているのは栂は栂でも『米栂(べいつが)』です。正確には、学名Tsuga heterophyllaというマツ科ツガ属の木で、国産の栂に雰囲気が似ていることから「アメリカのツガ」という意味で「米栂」といい名称で呼ばれていますが、国産の栂との差は経年変化で歴然。時間が経つほどにややくすんだ褐色になる米栂に比べて、時とともに艶と褐色が生まれるのが日本の栂です。かつて武家屋敷や築城に使われた日本固有種も、いまや幻となりつつあります。貴重な国産の栂の製品として、【土佐栂フローリング】などを扱わせていただいていますが、その端材も大切にしたいという思いで作られた『木言葉書/親愛なる母の木に捧ぐ』、どうか「母の日」に限らず感謝の気持ちをしたためられてみてはいかがでしょうか。
★ご注文は、【お問い合わせ】または、こちらから→
そもそも時代時代で微妙にアレンジされたり、使い分けしていたりして正解なんて何のかもしれませんし、家紋の底なし沼にはずっぽりとはまってしまいましたしかし、読めば読むほどに家紋は面白い!まさに日本が世界に誇るべき伝統的アートのひとつです。その卓越したデザイン力と遊び心には感心するばかり。以前から興味はありましたが、この数ヶ月間は家紋の本を読み漁り、すっかり家紋に心を奪われました。
危うくそのまま「家紋城」に幽閉されるところでしたが、何とか脱出して商品化に成功し、ようやく販売に至ったのです。そして選び出した精鋭の10家紋がこちら。サイズ直径は46㎜のみ。
誰々が入っていないとか、名称が違うとかいろいろ思いはおありでしょうが、ここは私の独断と偏見で判断。まあ誰でもその名前や、一度は見たことぐらいはあるであろう超有名な10人の武将の家紋をチョイス。これはあくまで『第一弾』ですので、次回『第二弾』はさらにあの武将のあの家紋も登場しますのでご期待下さい。更に『戦国武将』以外のシリーズも企画しています。先人たちのデザインの遺産と遊び心に触れながら、その家紋をあしらった「森のしるし」を集めてみられてはいかがでしょうか。
気になる販売価格は、1個¥150(本体¥142+消費税¥8)。最初からノベルティグッズを意識して製作しましたので、この商品については徹底的にコストを抑える事を心がけ、沢山の種類を気軽に集めやすい環境づくりを考えました。店頭では1個から販売しているのですが、ネットでは振込み手数料の事もあるので、10種を1セットにしたセット売りのみとしています。送料・消費税込みの1セット¥2000です。これからドンドンシリーズ化していきますのでコンプリート目指してください!
※ネットでの販売は10種セットのみとなります。店頭では1個から販売しております。
家紋シリーズの第一弾は、〔戦国シリーズ〕
商品の中に下記のミニ解説書が入っています。
森のしるし 家紋・戦国シリーズ 第1弾 10種セット
価格 ¥2,000(消費税込み・送料¥500込み)
※サイズは、直径46㎜、厚み10㎜、材質ビーチ(赤ぶな) 無塗装
※ネットでの販売は10種セットのみとなります。 店頭では1個から販売しております。
※送料は全国どこでも一律¥500です(レターパック500で送らせていただきます)。
いよいよ本日より、【森のしるし 戦国家紋シリーズ第一弾】が販売開始です!詳しくは、ホームページ「商品紹介」の中の「森のしるし」をクリックしていただければ詳しい説明を書いております。一部内容が重複しますが、販売開始の日ですのでブログでも触れておきたいと思います。【森のしるし】こと、木製のマグネットが初めてこのブログに登場したのは、昨年の年末に「エコプロダクツ2011」の時でした。ノベルティグッズとして採用していただいた事が契機となり商品開発へ!
あれから半年、寝かしに寝かせて満を辞しての販売開始となりました。当初はレーザーでの加工を視野に入れて進めてきましたが、ユニークで技術力の高い「はんこ屋」さんとの出会いがあり、はんきに方向転換。それから一気に話が進み、そこからは商品製作そのものよりも、いかに物語を膨らませるか、その味付けや盛り付けに時間を費やしてきました。共通のスペックで多種類というコンセプトはお手の物ですの、後はそれをどれだけ集めたくなるかの仕上げが肝心です。
現在日本には約3万もの家紋があるとされています。西洋の王家の紋章などと違い、ほとんどの家に家紋が伝わり権力の誇示としてではなく、子孫や一族の繁栄や絆を願うシンボルとして伝えられ使用されてきました。日本の苗字はおよそ30万とされていますから、10家にひとつは同一の紋を持っている事になりますが、それは世界に類をみない日本独自の文化で、植物や動物、器物、文字や図符を取り入れた家紋は、日本のオリジナルなデザインです。
しかしその家紋を何のテーマも無しにただ沢山作っただけでは意味がありません。どういう意図でどういう組み合わせにして、どういうテーマを持たせるか、それこそがコレクターの収集魂をくすぐるのです!それで第一弾として選んだのが、家紋としては鉄板の『戦国武将シリーズ』です。そもそも家紋は長い歴史の中で手が加えられ洗練されてきたもので、「いつ誰が作った」という明確な記録はありません。その呼称も時代や地域で異なるものも多数存在します。なので文献を調べていけば調べるほどに、どれが正しくてどれが誤りなのか・・・。明日に続く!
詳しくはこちらをどうぞ→【森のしるし 戦国家紋シリーズ第一弾】
昨日に続いて『モザイクボード』と『トラットリアカフェ ミシン』さんの話です。オーナーの屋島裕樹さんは、コスチューム、衣装のデザイン、製作を行う会社を経営されていて、今回新たに飲食店をオープンされました。いただいた画像からは、何とも怪しげな雰囲気(!)がそこはかとなく漂ってきます。ご自身でも『隠れ家的なお店』と仰られていましたのでこれは最大級の褒め言葉でございます。
『モザイクボード』の上には美味しそうなイタリア料理の数々。この数年、不思議にイタリア料理のお店とご縁がありますが、『モザイクボード』のような激しい彩りの商品にはイタリア料理との相性が良いのでしょうか。それともイタリア料理店のオーナーの皆さんが革新的で心の寛容な方々ばかりなのかしら・・・。いずれにしてもありがたいご縁です。こういう使われ方を想定して製作したのではあるのですが、あまりにはまり過ぎて怖いぐらい!
実はその後、この商品について県の『えひめ中小企業応援ファンド活力創出産業育成事業』に応募して採択を得ました。現在進行中で、強度試験などを行い、『モザイクボード』を使ったオリジナル家具の開発まで行う予定です。異樹種混合商品ですので、JISやJASの取得などたいそれた野望を抱いているわけではありません。ただ、どの程度の強度を有するものか、どういう用途に使えるものなのかある程度の目安の裏付けを検証しておきたいという事です。
初めてこの『モザイクボード』を作った頃に比べると 随分と作業効率も向上しました。人間、慣れとは凄いものです。弊社で端材を荒加工して、集成材工場でフィンガージョイント加工してもらっているのですが、最初は「こんな物作ってどうするの?」という毎度ながらの反応でした、・・・慣れてますそういう反応には!【森のかけら】で充分免疫が出来ておりますので、私的には「今に見ておけ」的な気持ちではありましたが、それも実績が伴わなければ絵に描いた餅に過ぎません。
自分なりに確信はあったのですが、その背中を押してくれるのは「使っていただく」という実績のみ。そんな時にお声をかけていただいたのが、こちらの『トラットリアカフェ ミシン』さんでした。それまでにも市内で幾つかの実績はあったのですが、この商品については地元の得意先にだけ販売していたのでは限界があり、県外の建築以外の分野も視野に入れていました。ただし価格競争をするつもりもなく、商品の面白さに共感していただきながら丁寧にファンを広げていきたいという気持ちがありました。
いつも今回のような僥倖が待っているわけではない事は百も承知ですが、【森のかけら】をはじめ弊社オリジナルの商品の多くがネットからのご注文になってきており、日々のブログを通じて、商品の背景の「ものづくりの意図」なども発信し続けていれば、リスクも(相互ともに)軽減・解消できるのではないかと思うようになってきました。『モザイクボード』についても、今後使用量が増えればそれに伴い改良点や問題点も現れてくるかもしれません。また、何よりも端材ベース前提の商品ですので、大量生産には背中を向けておりますが、そんな悩みが現実となることを信じて今は生産に専念。そんな夢の扉を開いていただいた『トラットリアカフェ ミシン』さん、このご縁忘れることはありません。一ファンとしてご商売の繁盛を祈念しています。
https://twitter.com/#!/mishin5
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13139515/
昨日のブログの中で少し触れましたが、10数種類の木材を使って作った異樹種混合の積層フリーボードについて、本日は詳しくご紹介。以前にこのブログでも、『モザイクボード』という名称で商品開発が出来た旨の報告をさせていただきました(製作当時はカラーミックスボード)。あれからこの商品を取り巻く環境に大きな変化がありました。自分で言うのも何ですが、異樹種の端材の複合的な出口として、また意匠性のあるデザインボードとして自分なりに自負はありました。
このブログで紹介させていただいた後も、多くの問い合わせをいただいたのですが、最終的には価格の面でなかなか折り合いがつきませんでした。既存のタモやメルクシパインと比較されて、あと幾ら安ければ使えるのに・・・というお話が大半。私としては、既存の商品の市場を奪うのではなく、意匠性とオリジナル性という特徴を強く打ち出し、「新しい分野」、「新しい用途」で使っていただきたいと考えていたのですが、地元の建築現場とではかなり温度差がありました。そこへ1通のメールが・・・!
メールの主は東京の衣装デザイナーさん。今度新しく出店する飲食店のカウンターとして是非使ってみたいという、拙ブログをご覧いただいてのメールでした。まだ幾つか課題も残る試作的なレベルでもありましたが、その旨もご了解をいただき、その時製作していたほとんどすべてをご購入いただきました。その店の名前は、『トラットリアカフェ ミシン』!世田谷公園のすぐ近く傍、三宿と言った方が地元の方には分かりやすいのでしょうか。外観がユニークなのでよく目立って分かりやすいそうです。
こういう材料にしろ家具にしろ遠方にお届けする場合は、もし何かトラブルがあったとしても現実的には飛んで駆けつけるというわけにはいかないので、正直かなり心配な面もあります。それでもこうして収めさせていただいたのは、商品ご購入までに何度も何度もメールでやり取りさせていただき、オーナーの屋島裕樹さん(ファムリズム株式会社 代表取締役)の人間性がよく伝わってきたからこそです。こちらの作り手の意を汲んでいただき、使っていただいてこその「こだわり」です。
舞台こそ違えども同じくものづくりを手がけていらっしゃる人だからこそ、価格だけではない価値に共鳴していただいたものだと思います。オープン後、お店の画像を送っていただきましたが、四国の田舎で生まれた商品が、晴れやかなステージに立たせていただき身震いするほどの喜びです。都会のお洒落な雰囲気の中で浮き足立つことなく、しっかり溶け込ませて使っていただき本当にありがたい限りです。後から知ったのですが、お店のコンセプトも、さまざまなエレメントをミシンでパッチワークしたような空間づくりだったようで、まさにピタリとはまった商品だったようです。わが意を得たり!と私も大いに感激しました。
お店は、イタリアナポリで修行し、横浜の人気イタリアン『イル・サッジオ』などいくつものお店を手がけたシェフが腕を振るわれる本格イタリアレストラン。『体にやさしい料理を』コンセプトに、野菜は三浦や静岡の契約農家から厳選した新鮮なものを使用。 1F・テラスは34席あり、モザイクボードのテーブル、カウンターがお楽しみいただけます。2Fにはソファー席を中心に、グループでゆったりできるログハウスのような空間になっています。早く東京出張の仕事を作らねば! この項さらに 明日に続く・・・
「トラットリアカフェ ミシン」(東京都世田谷区下馬1-37-7)
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