森のかけら | 大五木材


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20160618 1先日の新たに購入された塗装倉庫に続いて次の倉庫は、塗装倉庫の前にあります。こちらも以前は別の材木屋の倉庫として使用されていてものだそうです。こちらもまだ整理中ということで、まだ本格的に倉庫としては稼働していない状態でしたが、建物自体鉄骨造のかなり綺麗なもので片づけさえ終われば即使えそうでした。村本さんは、こちらの倉庫には〇〇、あちらの倉庫には〇〇という風に、商品配送の事も含めてそれぞれの倉庫に特徴を持たせるように考えておられるようです。


20160618 2ムラモトの膨大な在庫から考えれば、倉庫はいくつあっても足らないでしょうし、私から見れば十分に大きなこの倉庫だって、村本さんの中ではあれとあれを納めたら一杯になってしまうとの青写真を描かれているのだと思います。うまく倉庫を使われる方は、狭い倉庫でもモノの出入りの順番を計算してうまく活用されているのですが、明日の仕事の段取りですらあたふたする私にとっては倉庫の管理も大の苦手で、村本さんとは別の意味で倉庫はいくらあってもモノで溢れます。

 

20160618 3それは在庫が豊富という意味ではなく、ただ整理がついていないのでモノがそこら中に中途半端に置かれていて足の踏み場も無いということ。まだ父が生きていた頃、別の場所で倉庫を買おうかという話も出ていたのですが、倉庫は大きければ大きいなりに使うし、小さければ小さいなりに工夫して使うものだと言って、結局倉庫は買いませんでしたが、今になって正解だったと思います。使える能力がなければ、倉庫があっても意味がないという事を、よく整理されたムラモトの倉庫で痛感!


20160618 4能登に向かう経路の関係で、最近買ったばかりでまだ利用していない空の倉庫から、倉庫巡りが始まりましたがここから中身が詰まっている倉庫に向かいます。それにしても、雨が降ると奥の荷物が引っ張り出せなくなってしまい途端に仕事が腰折れしてしまう自社の倉庫の狭さが恨めしく思ってしまうものの、私が入社した頃は、仕事が終わるとトラックを倉庫の中に入れるぐらいガラガラだったので、この四半世紀の間に倉庫を無駄に狭くしてしまったのは自分自身であったと反省しきり・・・




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