森のかけら | 大五木材


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北信越のブログを書き始めて今日で40日目。実時間にしてようやく1日目(正味でいうと夜遅くに金沢駅に到着していたので、2日目)の工程が終わり。全体の工程でいうと、この後は兼六園、金沢城、21世紀近代美術館、そこからようやく福井県に移ってあわら市のエンドウ建材、金津のアートコア、そしていよいよ日本木材青壮年団体連合会の全国大会。懇親会等を経て、翌日は恐竜博物館、そして再びのもく遊りんと続きますので、全体の約1/3が終わったところ。

 

 

 

外に出て多くの刺激を受けてインプットしたものをしっかり咀嚼していかに自分なりの言葉としてアウトプットできるかという事が重要だと考えています。少人数で会社を回していることから、そういつでも長期間の出張に行けるわけでもないので、こういう機会があった時にはなるべく時間の許す限り貪欲に回るようにしています。私はいつものことなので慣れているものの、こんな強行スケジュールに1日中お付き合いいただいた村本兄貴には本当に感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

 

その日の夜は、その村本さんと能登から四住さんにも来ていただいて金沢の片町でご飯をご馳走になりました。お酒や料理が美味しいのもさることながら、日頃は電話やメールでしか会話の出来ない尊敬する両先輩とこうして盃を交わせながら木の話が出来る喜びが何よりも美味な酒の肴。村本さんの弟分にあたる角永君も含めて、こうして近くで思いを共有できる仲間が居るってことが何よりも心強くて素晴らしいことだと思います

 

 


ありがたいことに愛媛でも私を挟んで2歳上から1歳下ぐらいまでに、思いを共有できる木材仲間が7、8人揃っていて、その仲間たちと一緒に木青連の活動も出来たことが自分にとっては最大の財産です。卒業後もその関係は不動です。ただ、木の仕事といっても職種ががそれぞれ微妙に違っているので、向いている大きなベクトルは一緒でも、具体的な形で連携させるのは個別の企業単位となるため、村本さん達のように住宅資材での連携プレイは羨ましく思います。




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