森のかけら | 大五木材


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昨年末にみんなで頑張って整理したお蔭で、またまた『夢のかけら』が出来ました。森のかけら】になれなかった、ちょっとワケアリ(小傷や小割れ、欠損、虫穴、節、青染み等々)でA品としては世に出せれなかったかけら達を集めたものなので、出来て嬉しいような悲しいような複雑な気持ちではありますが、それでも無駄になることなく誰かが楽しんでもらえるモノになれればと思っています。今回出来たのは6セットです。異なるかけら30個入りでお値段が¥4,000消費税・送料別途)。解説書や箱は付いていません。写真のビニール袋入りのままです。

店頭とオンラインショップで販売しております。作ろうと思って作れるものではないので、在庫整理をした時に樹種が溜まってたら出来るというものです。ところで、こうしていわゆるB品を『夢のかけら』として販売してきましたが、今までにどれぐらい出たのかしらと思って、量を確認してみるとおよそ4,000個でした。今までに販売して【森のかけら】の総数から計算するとおよそ6%にあたります。B品発生率が6%というのは製造業としては高いのか低いのかよく分りませんが、まあそれも無駄になっているわけではないのでよしとします。

これは35㎜角のキューブに加工して仕上がったものの中から検品してAかBか識別しているので、歩留まりとして90%を超えていますが、これが板材や角材から削って、かけらを取る工程だと80%ぐらいまで落ちます。更に丸太から板や角材を挽く製材レベルだともっと落ちることになります。それでついつい材木業界の人間は、歩留まりが90%というと「凄い!」と反応してしまいがちですが、単純に歩留まりの数字だけを見一喜一憂したところで仕方がない。吟醸酒のように精米の歩留まりが悪くても高付加価値のものを作ればいいだけの話。

歩留まりを上げることは勿論大切で、B品の活用もそれに寄与するわけですが、いわゆる引き算の思考には限界があります。それよりも出来上がるモノに新たな付加価値を加える事には限界がないし、なにより足し算でものを考えるのは楽しい作業!今年は、【森のかけら】も現在の240種+プレミア36種から一気に400種にまで増やすように取り組んでいるところですが、なんでも新しいものを生み出す時は気分も高揚するし熱量も高くなります。まだまだゴールは遠いのですが、このあたりがいちばん楽しいところでもあります。




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