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今日は早朝より、松山にぎたつ倫理法人会のモーニングセミナーにお邪魔してきました。以前にも別の倫理法人会のモーニングセミナーでお話をさせていただきましたが、お声を掛けていただければ、分不相応な事は脇に置いといて喜んで伺わせていただきます。家を建てたりされる方でなくても、環境問題が浸透し「木」や「森」に対する関心は高まってきています。こういう時こそ、我々木材に携わるような者の出番です。業界の代表として物申される方はたくさんいらっしゃいますので、私はあくまで【森のかけら】などを通じてミクロな『木のモノづくりと木のモノ語り』を語らせていただいております。
朝、早起きするとお昼までの時間が相当長く感じられ、随分得したような気持ちになります。そんな貴重な時間にお役に立てるような話が出来ないことはご容赦いただくしかありません。プロのような話術も持ち合わせていませんので、万人に理解されるようにはお話できませんが、一人でも二人でも頷いていただける方のために精一杯喋らせていただきました。倫理法人会の方は皆さんとても真面目で規律正しく静粛にお話を聞いていただくので、それだけでもありがたいことです。
以前にブログでご紹介した『カフェー工房』の稲川智一さんとのご縁で、今回お招きいただいたのですが、倫理法人会のモーニングセミナーの予定(既に終わった方も含めて)を拝見すると、梅津寺の海辺のレストラン『ブエナビスタ』のオーナー・坂本さんや、毎度お馴染みお世話になりっぱなしの『ブルーマーブル』のオーナー・藤山健さん、内装材などを納品させていただいたり、オリジナルコースターを作っていただいた『カフェクレマ』のオーナー・児嶋さんなど知ったお名前がたくさんありました。いろいろな所で人は繋がっています。おっ、こうして名前を並べると意外にカフェ、飲食店関連の知人が多いのに驚き!これは何かの暗示では?コーヒーショップが私を呼んでいる!やはり、珈琲と木のコラボ商品をもっと本格的に進めねばなりませんな。
本日も新たな出会いや意外な繋がりがありました。母校・野村高校の大先輩や仕事先の知り合いとか、松山も広いようで狭い、というよりもこういう前向きな会に参加される方は必然的にどこかで繋がっていくものなんでしょう。今日のために新しいパネルも作り、ネタも仕込んでおいたのですが、いつもの如く前半余計な事を喋りすぎて、みるみる時間がなくなってしまいます。このままではネタの半分も喋れないっと後半相当慌しくなってしまいました。結局まとめ切れずに消化不良で終わってしまいました。毎回毎回学習能力がない・・・。
是非、続きは個人的にリターンマッチで・・・という訳にもいきませんが、どういう形にせよ少しでも木に興味をもっていただけたとしたら幸いです。さて、会の後は県庁の地下の『ゆるり茶屋夢屋』さんで朝食をご一緒させていただきました。愛媛県庁は、もうひとつの【森のかけら】発祥の地とも(私だけが勝手に言っているのですが)言うべき場所で、愛媛木青協などでも何度もお邪魔するのですが、やなりなんといっても数年前の支援事業の最終プレゼンの事などが思い出されます。その成果が本日のモーニングセミナーの講師であり、『夢屋』さんに展示していただいている事実だと思うと感慨深いものがあります。不思議な懐かしさも感じつつ、皆さんと楽しく朝のひと時を過ごさせていただきました。会の栞に以下の一節が、「物はこれを生かす人に集まる」。おお、まさに【森のかけら】のためにあるようなお言葉!早起きは三文の徳どころか、たくさんの徳やらご縁をいただきました。
『キッズデザイン』という言葉があるのをご存知でしょうか?文字通り次世代を担う子どもたちの健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、デザインのチカラを役立てようとする考え方であり、活動です。決してこども向けの商品とあなどってはいけません。そこには、安全・安心で創造性のあるデザインが必要不可欠で、商品の根源的なテーマがより純粋に求められる世界です。当然の事ながら、子どものモノを購入するのは親である大人です。大人が共感出来るモノづくりを応援するというコンセプトに賛同した多くの企業や団体で構成しているのが、内閣府認証のNPO(特定非営利活動法人)である『キッズデザイン協議会』です。
2007年に設立され、その理念を実現・普及させるために顕彰制度が制定され、単なる子ども向けの製品だけでなく、そのサービスや施設、プログラムなども対象とした顕彰制度で、今年で4年目になります。昨年のキッズデザイン大賞の栄を受けたのは、昨年話題になった三菱電機の『蒸気による火傷に配慮した、蒸気の出ない炊飯器・蒸気レスIHジャー炊飯器』です。第4回となる今年は、全国から、過去最大の335件の応募があり、その中から185点がキッズデザイン賞に選ばれました。
色々な部門があるのですが、「フューチャープロダクツ部門」において、【森のかけら100】も『キッズデザイン賞』に選ばれました。上記のIHジャー炊飯器のような大賞ではなく、応募の約半数近くが該当する賞名のですが、それでも他の受賞名を見ると、日本人なら誰でも知っているような上場の一流企業の名前がズラリ!大手のビッグネームと最先端の技術の成果の中にあって、「大五木材」の名前は何だか異質に見えますが、賞を得たという事よりも、異分野の第三者も方に、しかも大五木材という存在をご存じない方に、【森のかけら】という単独の商品が評価されたという事がとても嬉しいです。
今まで地元や業界内での評価は、大五木材というあの変な材木屋が作った商品という事で、先に弊社や私のキャラクターありきのものでしたが、今回それとは別の次元で一定の評価をいただいたという事は、この商品に価値があるというお墨付きをいただいたようで、製作者としては何ともいえない満足感に浸っています。以前に、人が生きていく喜びは4つあって、そのうちのひとつが誰かに認めてもらう事だという教えを聞いた事があります。自分が扱っている商品ではなく、自分が作った商品が認められたという事に意味があります。今回の応募にあたり日頃から色々とご協力をいただいるパルス・デザインの大内さん、スタッフの皆さん、、エスデザインスタジオの佐野さん、藤田雅彦さん、そして【森のかけら】の製作に対していつもご協力をいただき支えていただいている多くの皆さんに心から感謝致します。
★その思いを言葉以外のモノで伝えるためにも、認められた成果を出さねばなりません。そこで今回、この受賞を記念しまして、【第4回キッズデザイン賞受賞記念セレクション・今だからこそ子どもに伝えたい日本の木36】を特別販売致します。発売は8月9日(火)からの予定です。詳細は後日お知らせします。
| 7月の末がご自身のお誕生日なので、それに間に合えば・・・というご要望の家具のご注文をいただいていたのですが、何とか無事に誕生日に間に合って納品させていただく事が出来ました。それがこのブラック・ウォールナットのダイニング・テーブルです。プロの仕事において、「納期を守る」というのは必要最低限のルールなのですが、多くの人間の手が関わり作られていく家造りや家具の場合、いろいろな大人の事情でどうしても納期が守れない事もあります。お約束したことをきちんと守りたいと思うのは、誰しも皆同じことでしょう。どうしても間に合わない旨のお断りを連絡するのは、とても心苦しく申し訳ないのですが、今回のように予定日よりも早く納品できるとこちらも嬉しく、先方にも喜んでいただき、プラスの連鎖が広がります。製作はいつものウッドワークかずとよの池内一豊君、毎回いい仕事をしてくれます! | ![]() |
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このブラック・ウォールナット、100数種の木をを取り扱う弊社においても、圧倒的人気を誇る木です。一見すると物凄く癖の強い木に見えるかもしれませんが、実際に見るとさにあらず。『個性』という言葉が決して逃げ口上にならないほど、1枚1枚の杢のキャラクターが立っています。取り扱い樹種が多いので、興味があるのかもしれませんが、一般の方からよく、一番好きな木は何ですか?という質問を受けます。正直、どの木もそれぞれに好きですし、日々気分によって好みも変わってはきますので絶対的王者は決めにくいのですが、和材で『山桜』、洋材で『ブラック・ウォールナット』というのは揺るがず上位にいます。この組み合わせに共感する方って、きっとたくさんいると思いますが、どちらの木もそれぞれに『木に力と存在感』があり、単独でそれだけで眩しい輝きを放ちます。 |
本日は、愛媛木青協の8月の役員会に出席しました。地元にいると、開会30分前にタクシーに乗って(後のお酒の入る食事会の事を考えて!)駆けつけるだけなので、何の準備もいりませんが、遠方からご出席の皆さんは何かとご苦労な事だと思います。会長・総務とも毎回久万高原町から宿泊を含んでの参加ですし、代行副会長の井上剛さん(マルヨシ)は、八幡浜から高速道路で1時間以上かけての参加です。往復の移動時間やら準備も含めると、かなりの時間を費やされていることと思います。ゆえにしっかりと意義のある会にせねば申し分けないです。
会そのものの充実は、井部会長をはじめ執行部の皆さんが頑張っておられますので、私は会の後のお食事会の充実を専門に頑張らせていただいております。この場でも辛辣な意見や本音が出たりしてそれなりに意義のあるものだと思います。ただ、気の置けない仲間とお酒が飲みたいだけ、という事もありますが、お互い健康で楽しくお酒が飲める、これに勝る幸せはありません!今宵の舞台は、二番長町にオープンしたばかりの居酒屋『花火』。あら?このビルは見覚えがある・・・と思っていたら、数年前に韓国料理店にリニューアルした時に、テーブルなどを納品させていただいたお店でした。しばらく休んでいると思っていたら、いつの間にか別のお店になっていました。「居抜き」というんでしょうか、間取りなどは前のままでしたので妙な懐かしさがありました。飲食業界の栄枯盛衰、まさに生き馬の目を抜くが如し!
その場で井部健太郎君から報告がありました。井部君の会社の本業は、山の造林事業ですが、数十年単位のスパンの長い仕事の一方で、久万高原長の地元の「食」の恵みを提供する『八百屋・木(き)っちん』も展開しています。そちらの部門で依頼していた新しいロゴマークやパンフレット、チラシなどが完成したので、皆さんにお披露目!おおっ、カラフルで賑やかな楽しいデザインになっています。既存の『木っちん』のイメージも残しながら、洗練された親しみやすい『新・木っちん』の誕生です。
デザインされたのは、弊社のこのホームページも作っていただいたパルスデザインさん。いつもいい仕事をされます!チラシやパンフだけでなく、車のボディーのペイントやのぼり、お届けボックスなども一新して、すべてこのロゴマークになるようです。随分華やかで楽しそうなイメージになりそうです。これで走ると結構目立ちますよ。早速、数日後からのサニーマートでのイベントで、のぼりやプレートなども使用するとの事。右下のキャラクター坊やの名前はまだ決まってないようですが、これからのご活躍を期待しています。そのパルスデザインさんとエスデザインスタジオの佐野さんが組んで、ブルーマーブルの藤山さんが撮影をするという最強チームが手掛けられた新しいホームページがこのたび完成したようです。それが、こちらの大西陶芸さんのHP!
弊社のHPが出来たのが約2年ほど前ですが、それから技術も革新的に進み、いろいろなテクニックが駆使した「動きのあるデザイン」がドンドン出来てきています。パルスデザインさんもその後たくさんのHPを製作され、拝見させていただきましたが、他人の芝生は青く見えてしまいます・・・。しかし、このブログをしていて確信している事は、いくら立派なHPが出来ても、そこに命を吹き込むのはデザイナーではなく、その企業、当事者であるという事。いかに運用していくかとう事がなによりも重要で、うまく使えば何が飛び出すか分からない魔法の箱にもなりますが、何もしなければすぐに輝きは褪せ、ただの綺麗な空箱で終わってしまいます。パルスさんの手がけられた新しいHPを見るたびに、自戒の念を強く感じます!もっともっと隠された魔法の扉を開けねば、と! 大西陶芸さんの魔法の箱、楽しませていただきます!
私の自宅は、会社のすぐ裏なのでいつも昼食は自宅に帰っています。歩いてわずか数十秒足らずの距離にはメリットもデメリットもそれなりにありますが、以前に倉庫でボヤを起こしたことが身としては、いつでもすぐに駆けつけることの出来る距離はありがたいと感じねばなりません。その反面、公私の区切りがつかなくなるのは辛いところです。通勤時間中にオン、オフの切り替えが出来るって話は憧れですらあるのですが・・・致し方ありません。家が近いお陰で、朝は6時30分頃には会社を開けているのですが、その分お昼は1時までゆっくりくつろがせていただいております。その昼間の憩いの時間が、オンとオフの切り替えの重要なひと時なのですが、最近はあるテレビ番組がそのスイッチの役目を果たしています。言わずと知れた大人気のNHKのテレビ小説『ゲゲゲの女房』です。朝は観れないので、お昼の放送分をほぼ毎日楽しみに観ています。
NHKの朝ドラに『ゲゲゲの鬼太郎』と聞いて「!」と思いましたが、『鬼太郎』そのものではなく水木しげるさんの奥様・武良布絵さんの小説『ゲゲゲの女房』が原作でした。松下奈緒、向井理という瑞々しく美男美女のキャスティングで、妖怪漫画作家夫婦の話とは思えないくらいの爽やかな青春ドラマに仕上がっております。タイトルの『ゲゲゲ』とは、水木さんが幼少の頃、自分の「しげる」という名前をうまく発音できずに「げげる」と言っていたことから、「ゲゲ」というあだ名で呼ばれていたそうで、当初は『墓場の鬼太郎』というタイトルでしたが、テレビ放送するのに、『墓場』はあんまりだという事で、『ゲゲゲ』に変更になったそうです。それだけで不気味な響きに聞こえる『ゲゲゲ』という濁音の音感や字ズラから、かなり遠くの所にありそうなこの構図のポスターに妙な違和感を感じてしまうのですが、その距離感を有無を言わさず埋めてしまうNHKの力技に感服!
そのモチーフが親しみやすいのか、うちの子供たちにも大人気ですが、私が子どもの頃は、あの独特のペンのタッチが心底恐くてまともに漫画も読めなかったものですが、ここ最近すっかり可愛いくなってキャラクターグッズもたくさん販売されております。夜が暗くなくなり、罰が当たる、祟られる、呪われるといった畏怖や畏敬の感覚がだんだん薄くなってしまってきているせいでしょうか。そもそもお化けや妖怪という概念は、全てのモノには命があるというアニミズムの思想で、それを大切にしない者や穢(けが)した者には罰やたたりがあるという事を具現化したモノだと思います。例えば森の木もむやみやたらと乱伐すると、森の木の権化のようなお化けが出てきて、彼らに向かって木を倒して下敷きにしたりと、林業家はとかく悪い人間の代表のようなイメージで描かれることが多いです。「伐る=悪」というのは子どもにも分かり易い構図ですから仕方ないのかもしれませんが・・・。
私はその視点よりも、昔は本気で漫画家になりたかったぐらい絵を描くのが好きでしたので、漫画家という職業の生業(なりわい)の部分をとても興味深く観ています。当然、表に出せれないような部分は、妖怪同様闇の中でしょうが、それでも自分の作り出したものが他人に評価されていくというプロセスが、何やら【森のかけら】に似ていて・・・(比べることの無謀、失礼、思い上がり、は脇に置いといて)、いや、そうなって欲しいという願望があって、無性に応援している自分がいます。貧困時代のエピソードも、成功したからこそ語れる懐古談なのではありますが・・・。今そこに居る者にとっては、このトンネルいつ抜けるの?の世界ですが。さて、我が家では息子が作ったお化けが窓から悪霊に対して睨みを効かせてくれております。このデザインと色づかい!気分は風間杜夫(水木しげるの父親役)です。
夏休みなので、朝の放送を観た子供たちが、お昼の再放送の時に「この後、こうなる」と自慢げに言ってくれるのは勘弁して欲しいのですが、今時親子で安心して一緒に観れるドラマってホッとします。折角なので、夏休み中に境港の『水木しげるロード』に連れて行ってやろうかなと思っていたら、先日こんな新聞記事が!観光客が今年に入って100万人を超えたとか・・・そりゃあ、そうでしょう、我が家にだけ放送されているわけではありませんから。数年前ガラガラでしたが、テレビの影響は凄い。あんまり騒々しいとお化けも見えないかもしれないので、もう少し静かになってから行くことにしましょう。
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