森のかけら | 大五木材


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20110425 第5惑星シウリ・遭遇篇①さて、長い長いプリクエル(前章)が終わり本題に入ります。以前に『今日のかけら』で、【】の木の時に、桂には500丈(約1500m)にもならんとする巨大な桂の木が生えていて、その葉の盛隆によって月の満ち欠けが左右されるという伝説が中国にあるというお話をさせていただきました。それどころか月そのものが桂で出来ているという言い伝えがあったrするなど、中国においては桂と月の関係性は相当に密接なものがあるようです。その昔、闇夜を優しく照らす月は神秘的で神々しくもあったのでしょう。

 

20110425 第5惑星シウリ・遭遇篇②月の明かりの恩恵に神秘性を感じるのは中国ばかりではなく、世界各地で月の中にウサギやカニを閉じ込め物語を伝承し、遥かな惑星を身近なものとして捉えてきました。月明かりのやわらかい光に包まれると誰も神聖な気持ちになります。古来より日本では月に侘びや寂びを重ね求め、月を愛でる文化を育んできました。太陽のようにわが世の春を謳歌するでもない控えめさが日本人の琴線にも響くのだと思います。我が長女にも、おぼろげな月明かりのように、暗い夜道をささやかでもいいから照らし出してくれるような人になって欲しいとの願いを込めて、月の一字を使いました。ちなみに名前は、古き良き日本の心や姿も継承して欲しいとの贅沢な思いも込めて、奈月子(なつこ)名付けました。ところで、その月に初めて人類が降り立ったのは、私が生まれて3年後の1969年の事です。しかしそれが全部でっち上げだったとしたら・・・?!

 

20110425 第5惑星シウリ・遭遇篇③というのが、映画『カプリコン1』のモチーフとなっています。今でもさまざまな検証がされていて、私こういうの大好きなものでよく観ているのですが、実際に月にまでは行ったけれどそこで何かがあった!というあたりが落としどころとしてはもっとも面白いのではないかと思っています。2人きりの月面でバイザーに映ったもう一人の宇宙飛行士はカメラをもっていない、という有名な疑惑の1枚。例え真実を知っていた人がいたとしてもどうか教えないで下さい。そういう問題ではないのです。

 

20110425 第5惑星シウリ・遭遇篇④ネッシーなんかも最後の最後に喋っちゃルール違反ですよねえ。分からないからこそ妄想が無限に膨らむのです。謎があってこそ世の中は楽しいのです。その昔、火星で生物を発見したという大掛かりでショッキングな『第三の選択』というイギリス制作のエイプリルフール番組がありました。ああいうのが大好きなんです!最近は、捏造と浪漫のサジ加減が下手糞で稚拙。男には浪漫のかけらがなければ生きて行けないのです。どうか温かい目でそっとしておいて下さい。

 

20110425 第5惑星シウリ・遭遇篇⑤実は先日偶然に映画館の予告編で「月面着陸の裏に隠された真実が・・・」という思わせぶりな映像が現われ、すわ『エイリアン・プリクエル』の予告編かと思いきや、『トランスフォーマー』の続編でした。入り口はどうしようもなくどストライクなのですが興味をそそられるのですが、前作のあまりのお子様ランチ具合にいまひとつ食指が動きません。この題材から『月に囚われた男』のようなサスペンスフルな秀作を作ってもらいたいのですが、政治的圧力が動いていたりして・・・。

 

20110425 第5惑星シウリ・遭遇篇⑥先ほどから何も説明も無く登場している画像は、アポロが捕えた月面の画像ではなく、最近日本人によって秘密裡のうちに発見され着陸にも成功していた『第5惑星シウリ』の極秘画像なのです!日の丸が誇らしげにはためいている姿が見えます。激しい地表の凸凹したクレーターから、激しい隕石との衝突の様子を確認する事が出来ます。詳しく観察してみると、その中にどう見ても生命体の仕業にしか思えない地下に通じる穴を発見!もしかしてこれが人類初のエイリアンとのファースト・コンタクトになるのか?!その答えは明日・・・!

 




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