森のかけら | 大五木材


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20120615 1数年前までならまったくの畑違いであった分野の方々とも何の抵抗も感じずにお話が出来るようになったのは歳のせい?いやいや、地面の上に見える木々の姿は、背が高いものから低いもの、大木から潅木、大きなものから小さなもの、針葉樹やら広葉樹まで多々あれど、地価では根を張り巡らし水を捜し求めあう仲間たち。言葉や気持ちが通じないわけがありません。どういう場面にでもずかずかと顔を出せる厚かましさを得られるのですから、歳を取るのも素敵な事ではないですか!

 

20120615 2この日は、久万高原町の地域資源を考えながらお酒を飲む会にお招きいただき、図々しくご意見させていただきました。偶然にも集まったメンバーもほぼ同年代。生まれ育った環境も、働く職種も立場もそれぞれ違えども、同じような意識の仲間が集まれば、最初の乾杯のグラスが空く頃にはほぼ意思の疎通は完了。中にいれば見えにくいものが、外からだと冷静によく見えるというのはよくある話。人間関係のしがらみで身動きがとれなくなる事もあります。『ゆりぼう』の動かし方も俎上にあがります。

 

20120615 3久万側からは盟友・井部健太郎と久万高原町商工会の垣内尚彦さん、『久万郷』のメンバー・「竹森ガーデン」の竹森洋輔の姉にして、農家Webサイトの企画・制作デザイナーでもあるマルチな竹森まりさん。完成した『森のしるし』をお土産にお渡ししたところ、素敵な笑顔をいただきました!上着のポケットに忍ばせる事の出来るこういうサイズの「飛び道具」があると実に便利。特にお酒の席で初体面の方に、かさばるモノは渡しづらいし、先方もその後持ち運びにくくていい迷惑。これぐらいがちょうどいい!

 

20120615 4ポケットTOポケットのお手軽な値段の商品があると、こういう時に役に立ちます。講演会やイベントなどにいつもいつも重たい【森のかけら100】や『木の玉プール』ほ運んだ経験が、手軽で小さくて安価な商品を生み出す推進力となったのです。さて、肝心の会の方は、愛媛県の経済労働部観光物産課の皆さんからもいろいろヒントやらアイデアが」飛び出て大盛り上がり!中でも、シンプルながら久万高原町という地の利を生かした素敵なアイデアが飛び出し、具体的な形にしてみることになりました。そういう場面こそが私の出番、子供から大人まで楽しめて、四季を問わず久万高原町の至るところで楽しめる、まさにコロンブスの卵的なアイデア!今はまだ全貌は明かせませんが、とりあえず試作、試作。水を吸い上げる機能は同じでも、吸い上げる水の種類が違うから面白い!久万高原町の希望のかけら、もうすぐ飛び立つかも?!




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