森のかけら | 大五木材


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埼玉県ブースでサワラの話を聞いた後は山梨県のブースへ移動。今回のモクコレでどうしてもお会いしておきたかったのが、こちらの山梨県の『㈱モック犬橋』の佐藤智秀社長。山梨県東部道志村で国産材にこだわって愛らしい小物を販売されていて、大五木材の『木のもの屋・森羅』が開設した時からずっとお世話になっています。耳かき、根付、マグネット、押しピン、ストラップ、キーホルダー、クリップスタンドなど、それらに動物や魚、果物などをあしらった商品のアイテム数は驚異的!

手軽な値段で購入できるので子どもたちにも大人気で、弊社のイベントでも必須アイテムで、イベントでたまに私が店番していると、「シリーズで買い揃えているのだけど今日はOOはないの?」と尋ねられるほどに固定ファンもいるほどに売れ筋商品です。こう見えても実は私はこういう可愛い系の動物モノとかも好物でして、お気に入りはトライノシシ。とにかく加工が精緻で、それを手作りで仕上げて着色までされているのですから相当に根気がなければ出来ません。こちらの商品を前にしたら、弊社の『端材のものづくり』なんてまだまだ甘いと恥ずかしくなります。

モック犬橋さんの商品については、『木のもの屋・森羅』で家内が扱わせていただいているのですが、仕入れのやり取りの際に時々私も電話を手にすることがあるので、お声はよくお聞きしているので馴染みはあるものの実際にお会いするのは初めて。電話でのお話しぶりや丁寧に作られた商品を見ればおおよそ想像はついていましたがその通りの穏やかなお人柄。作るモノに人柄は表れるといいますが、まさにその言葉通り。お会いして、業態は違えどもものづくりの姿勢はもっと考えなばならないと痛感させられました。

いつもニコニコしながら仕事をすることだけが「仕事を楽しんでいる」というわけではありませんが、納期に追われ、コスト削減に躍起になっているとつい眉間に皺も寄って、大好きだったはずの木の仕事が少し苦痛に感じたりすることもあったりして、自分が選んだ道なのにと、自分が情けなくなることがあります。それぞれの立場で思い悩む事は違うとは思いますが、佐藤社長の商品を見てブースに戻って自社の商品を見ると、『商品が必死に肩肘張って無理してる』ように見えて木に対して申し訳ない気持ちになりました。商品は作り手の心を映す鏡・・・佐藤社長、ありがとうございました。




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