森のかけら | 大五木材


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このモクコレの顛末記の冒頭で、商品の値札などを作るのが間に合わず、展示会の前日に宿泊したホテルで慌てて作ったものの、それをホテルに置き忘れるというう大チョンボをしたのだが災い転じて福となすとなりました、と書きましたが本日はその説明。今までいろいろイベントに出展してきましたが、何が当たるやら分らないという不安もあって、自社の商品をあれもこれも並べたりしていました。結局見るひとも説明する側もポイントが絞り切れずただ漫然と商品札の数字を追いかけるという事がありました。

その反省から今回は、『森のかけら』と『森のりんご』、『誕生木』の3点に絞り込むことにしました。それだけだとテーブルがスカスカになるので、一応『森のたまご』と『木言葉書』も展示はしましたが、あくまでもこちらのPRポイントは先の3点。たったそれだけの値札すら忘れるってどういう事と思われるでしょうが、そこは小心者の私の事、値札といっても価格の横には説明文などをあれこれ細かく書き込んでいました。それを忘れて来てしまったので、もう当日は値札も商品名も一切なし。ただし個別商品のチラシは先行して会場に送っておいたのでたっぷりあります。

足を留めて商品説明でも聞いてやろうと思ってくださる奇特な方にはチラシを手に取りな説明すればいいかと思っていました。そしたら、今までの展示会ではほぼ買う気もない(というか木に興味もなさそうな)のに、もの珍しさから立ち止まって、展示価格を見て「これがいくらになるの?」と尋ねられて、安く卸せないと答えるとそそくさとその場を離れるバイヤーが沢山いて、正直「掛け率だけにしか興味が無いんかいっ!」と苛立つことが多くありました。そもそもバイヤー向けの商品ではないモノを持って来ていたのが場違いだったにかもしれませんが。

私の中ではどこかのお店に卸させていただくというよりは、直接消費者に販売したいと考えていたので、出展するイベントとの適性も無かったのだと思いますが、なかなかそういう展示会に巡り合えませんでした。それが今回は、価格も提示していなかったからか、掛け率などを尋ねて来られる方はほとんどいらっしゃいませんでした。木工関係のショップや行政の方も立ち寄っていただきましたが、値段よりも商品コンセプトやものづくりの背景に熱心に耳を傾けていただく方ばかりで、私としてはまさに我が意を得たりの展開となったのです!

特に各地の自治体の方々からは、それぞれの地域資源である木材の『非建築分野での出口』について、かなり突っ込んだところまで対話させていただきました。街路樹や灌木などほとんど利用されていない木の活路と、ただのモノにしないための物語性の付加などについて。聞けばこちらとしては羨ましくなるような素材がほぼ活用されていなかったりしていて、いっそのこと手を組みませんかみたいな話まで。お会いした方、お話を聞いて下さった方すべてに感謝します(^^♪

 




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