森のかけら | 大五木材


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20150715 1昨日に続いて『おとなの部活動VS学生の意異業種交流戦』の話。口上がまわりくどくて長すぎると思うなかれ!実際の異種格闘技戦がそうであるように、互いのレベル次第ではあるものの、いきなり相手の必殺技を受けて一撃のもとにリングに沈むか、最後まで噛み合わず迷走するかのどちらかになるケースがほとんどで、そのため(一瞬で終わってしまう場合)にも中継するテレビ局としては、むやみやたらに互いの人間性まで掘り下げた熱すぎるドラマを作り上げて戦前に煽るだけ煽ってムードを盛り上げておく必要があるのです。そう、もう戦いは始まっている!

 

20150715 2まあそういう裏事情もありながら、今回の調印式&ルール検討会の会場に選ばれたのが、市内の緑町にある和光会館(旧和光幼稚園)内の「シアターねこ」さんのリハーサル室。打ち合わせの場所は小料理屋か居酒屋が希望という『おとな』の傲慢かつ高圧的な意見を退け、自らのフィールドに引き入れただけでも、今回のアントニオ甲斐と学生たちの並々ならぬ決意が伺えます。さて会場に足を運んだ私の前に飛び込んできたのは、お誕生日会かと見まがうほどに女子力に溢れた可愛らしいテーブルセッティングと鮮やかに天井から吊り下げられた色紙の飾りつけ。

 

20150715 3そして入口には大五木材のモビール!まさかこういうトリップが仕掛けてあったとは~!!(涙ぐみそうになる)リハーサル室という殺風景な空間を彩る学生たちの手作りのおもてなしにいきなり先手を取られたわけですが、それが何とも心地よいのであります。前回が準備不足で始まったためにそれぞれの自己紹介など無駄に時間を浪費した事から、今回のルール検討会ではいきなりノーガードの打ち合いを希望したいと、おとな側は全員のプロフィールや必殺技などをお知らせしておきましたが、それに応えて学生たちも個性あふれる自己紹介文やら特技を披露

 

20150715 4再戦を希望したのは、前回会議の後に居酒屋まで付き合い、おとなの本音に触れたダンサー・山口君(10歳でダンスの世界に飛び込み、大学でコンテンポラリーダンスと地域行政という新たなジャンルに出会った)。なので今回の会議も勝手に男子学生中心かと思っていたら、男子はその山口君だけで後は全員女子(アントニオ甲斐と愛媛大学の郡司島先生も含めて)。という事で、ルール検討会といえどもおとなの凄味を教えねばならない使命を帯びて、7対1というアンドレ・ザ・ジャイアントですらも挑んだことがないであろう超ハンディキャップマッチで孤独な戦い開始!




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