森のかけら | 大五木材


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20150728 1魂の映像作家・長岡マイル氏についても簡単にご紹介。本来は、こんな風にお気楽にお声をかけていい人ではないのですが、そこは遠慮のない『おとなの部活動』。僅かな接点にくさびを打ち込みからガンガン広げていきます。私が初めて『長岡マイル』の名前を聞いたのはもう6.7年ほど前になるでしょうか。愛媛のオモシロイモノを世界へ発信しようというコンセプトで始まったLoopto』での取り組みで知り合った東京在住の変なイギリス人、トム・ヴィンセント氏から、

 

20150728 2「俺の友達で、東京から徳島の神山町に移り住んできたオモシロイ男がいるよ」と教えてもらったのが最初でした。トムの会社トノループの現地支部として映像を担当していましたが、結婚を機に本格的に徳島に移住。翌年には『長岡活動寫眞』を立ち上げ、神山町を拠点として、地域との関わりを持ちながら様々な映像作品を撮られていて、その活動は日本に留まらないという凄い人なのです。しかし、なかなか直接お会いする機会がなく数年が経過した時、意外な接点が!

 

20150728 3おとなの部活動』のメンバーである帽子千秋が、自社SA-LAHのプロモーションビデオの撮影を長岡マイルに頼んでいたことが発覚!その出来栄えの素晴らしさは是非映像をご覧いただくとして、それを契機に大洲市市町村合併10周年記念の『大洲HONKI PROJECT』(大洲市の4つの地域に残る音頭を一年間かけて、地域の四季と名所を合わせて地元の方1000人以上が参加して踊った感涙ものの作品。この仕掛け人も実は帽子千秋!)などを手掛けて、すっかり愛媛に馴染まれました。

 

20150728 4更に2013年に公開された『産土(うぶすな)』(産土とは、人が生まれた土地、またその土地の守り神のことで、人が生まれる前から死後までその人を守り続けると信じられてきた。その産土が顧みられることのなくなった現在、長岡マイルをはじめとする6人の映像作家が山形から沖縄まで各地を廻り、森で暮らす人や限界集落、獣害、マタギや山伏、漁師などの姿を綴った)の、大洲での上映会を経て、相手の懐に入り込んだ我々(主に帽子隊員)は、果敢にも『おとなの仕事』を依頼!続く・・・




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