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昨日の車の事故の話の続きです・・・いつもの軽い衝突音とは違う派がしい衝突だったようで、3台が絡む事故。玉突きで押し出された先頭の車の人は何が何だか分からない様子。そしたらぶつけた方の車が突然ギアをバックに入れて、急発進!後ろに控えていたおばさん運転の車に思い切りガツーンとぶつけたかと思うと、そうして出来たスペースを利用してそのまま前方へ逃げ去りました。一瞬の出来事でしたが、バックするスピードが尋常ではなかったので、これは怪しいと思い咄嗟にナンバープレートの4桁の数字を確認。まるで映画かドラマのような出来事でした。
被害者の方が電話してすぐに警察もやって来ましたが、被害者の一人も犯人のナンバーを覚えていて、二人の記憶から番号が一致したので警察に伝えました。4桁全部分かっているので犯人逮捕は時間の問題だという事でしたが、その後犯人が捕まったかどうかは聞いていません。その時私の脳裏に浮かんだのは次のような光景・・・その後無事捕まった犯人が警察の取調室で刑事と対峙している。刑事「なんで当て逃げなんかしたんだ(机ドン!)」犯人「免許を持っていなかったので・・・」刑事「バカ野郎~!それにしてもそもそもそんなにスピードの出せる道じゃないだろ」
犯人「それが・・・つい、横の会社の看板が面白くてわき見運転してしまったんです」・・・後日警察から弊社に電話が入る。刑事「どうもお宅の会社の看板が面白すぎてわき見運転による衝突事故が多発しておりますので、あの看板の撤去をお願いできませんか?」私「な、な、なんですと〜!?」頑なに拒否する私。そして数日後、『材木屋の看板、興味をひき過ぎてスピード引けず!これは会社の魂であると材木屋も警察からの撤去要請に一歩も引かず』なんて見出しで新聞に掲載される。そう、衝突事故の原因がうちの会社の看板だったというオチ。これはあくまでも妄想。
衝突事故があって、当て逃げのナンバーを目撃したという所までは本当の話。そこから先が妄想。まあ実際それぐらい人目を引くような看板とかが出来れば結構なモノとは思いますが、そんな思いがあるので看板を設置しないというわけでは決してありません。話が少し逸れましたが、看板も無いと目立たないし不親切だよと言われるたびに、『崖の上にある店』でいいと言ってきました。下から見上げても建物さえ見えないような崖の上にあるらしい面白いものを売ってる店。そこに行くにはわざわざ崖を登っていくしかない。そんな労苦を楽しめる方に出会いたい、そういう生き方。
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