森のかけら | 大五木材


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Exif_JPEG_PICTURE森のかけら】は全部で240種ありますが、そのすべての樹種について常に潤沢な「かけらストック」があるわけではありません。もともと一般的に市場で流通していない木(例えばミカンナシカキモモなどのフルーツウッドイブキなどの灌木、クロガネモチプラタナスなどの街路樹、庭木など)や流通量の少ない木(屋久杉神代木など)については、ストックもわずか。そういう木に限って、木の好きな方は見逃さないわけで、ただでさえ少ないストックが1つ減り2つ減りと少なくなっていく様はまさに恐怖の報酬!

 

Exif_JPEG_PICTURE世界の120種については、ほぼ1~2種の欠品で推移していますが、日本の120種については樹種間の入れ替わりはあるものの大体5~8種が欠品しています。その中には、アベマキリョウブなど慢性的に品不足なものもありますが、なるべく欠品を減らす努力はしているつもり・・・ただ現実には欠品が解消されていませんので言い訳にしかなりませんが。そんな中でも日々、『かけら』は仕上がってきます。本日もシラカバ、イぺ、ハードサイプレス、ホオ、タウキャン、クリなどストックの少ない材が仕上がってきました。

 

Exif_JPEG_PICTURE材が混ざりませんか?とよく質問されますが、一気に数10種類の木を加工するわけではなくて、なるべく見た目に違いのある木を数回単位に分けて加工して、塗装前、塗装後、保管時、出荷時のたびにチェックして樹種の確認をしています。間違いがないようにしているつもりなのですが、人間のやる事ですので間違いがあればお詫びするしかありません。怪しいと思う時はルーペで覗いて確認していますが、東南アジア系の木やアフリカのマメ科の木など大家族系の木は、特に似たモノが多くて混乱に拍車をかけます。

 

Exif_JPEG_PICTUREところでこの中から【森のかけら】に含めるには抵抗のあるコンディションの優れないモノを選別していきます。それらは『夢のかけら』として30種セットを¥4,000の廉価で販売させていただくわけです。決して望んで作られる商品ではありませんが、【森のかけら】の一定品質を保持するためには避けて通れぬ試練!心を鬼にして仕分けしていきます。それで実際にどういうモノが『夢のかけら』になるのかというと、これらキズや割れ、虫穴、大節、染み、欠損などのあるものです。程度によってはC品になる事も。

 

Exif_JPEG_PICTUREこうして新しい材が入ってくるたびに不本意ながら少しずつB品なりC品が発生します。今回は樹種こそ少なかったのですが、総数が多かったので比例してB品も通常よりも多く発生。お陰でというべきか・・・樹種待ちであった『夢のかけら』が幾つか出来上がりました。割れ煎餅を廉価で売っていたらそればかり売れ始めたので、まともな煎餅も店の裏で割って販売してるなんて笑えない話がありますが、かけらもわざわざA品にこっそり傷をつけて『夢のかけら』で売ってるらしい、なんて噂になりそうな妄想抱く日々・・・

 




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