森のかけら | 大五木材


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20160301 1家紋から始まって本能寺の変に広がったこの話ですが、広がりついでに歴史にお話をひとつ。私たちがまだ子供の頃、21世紀がやって来るということがまだリアリティを持って感じられなかったあの頃、来るべき終末の予言として日本中に一大ブームを巻き起こしたノストラダムスの大予言。アトランティスやUMA,UFOなどが大好物のムー派だった私の心も鷲掴みにしたのは言うまでもありません。私の小さな胸は、近い将来家族の家も学校も友達も全て消えてしまうのだと張り裂けそうでした。

 

20160301 2まあ予言に反して無事に21世紀はやってきましたし、日本も世界もまだあ崩壊はしていません。ノストラダムスの予言については、解釈が誤っていたとまだそれを飯の種にしようとする強者も存在しますが。そろそろ賞味期限切れでしょう。しかし予言といえば、各国の政府機関や捜査機関すらもが公式に依存するほど信憑性、実現性の高い予言をする人もいるようで、すべての予言者がまやかしものだとは思っていません。そんな彼らが予言する歴史の姿に中にいくつか共通するものが。

 

20160301 3それは、今までの世界が崩壊して新しい世界が始まるという旨のもの。人によってその日時や細部に違いがあるものの、大まかにはそういう予言。それは核戦争などの物質的な崩壊や、心の在り方など精神的なものもあるのですが、いずれにせよ大地震や自然災害などによる天変地異がその引き金になると解釈されたものがほとんどでした。私もそういう事なんだろうかと漠然と思ってきましたが、パナマ文書の暴露によってその考え方は大きく変わりました。こういう形で世界を変える方法があった!

 

20160301 4タックス・ヘイブン(租税回避地)を利用した各国の政府要人や大企業や個人が税金の「節税」を行っていたことを裏付ける機密文章です。その膨大な機密データを流出流させたのは世界的ハッカーで、その後ろにはアメリカの姿が見え隠れするともいわれていますが、世界的大スキャンダルとなって世間を騒がすだけでなく、既に職を辞した人も。日本日人と日本の企業も無関係ではないのですが、ほとんど報道されないのは報道すべきメディアにも負い目があるからなのでしょう




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