森のかけら | 大五木材


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20141112 1話が戻りまして、いよいよ『おとなの部活動IN玉川課外授業』の最後の科目は、おとなのたしみというべきおとなの必須項目『懇親会』。おとなの部活動にとって、何はなくとも懇親会というのは鉄則で、松山、大洲、砥部等々開催される地においてそこの美味しいものを頬張りながら、昼間の会議の反省と称賛をし合うのが慣例。今回も、玉川の手打ち蕎麦の店『あ庵』さんにおいて、おとなのメンバー+密成さん森智さん親子という顔ぶれで、心を開放するおとなの課外授業開催。ここでおとな軍団の本領発揮!!

 

20141112 2今回の課外授業は内容も盛り沢山で予想以上に濃密なものとなりましたが、当初猛獣使いこと藤田さん  から相談を受けた時には、折角だから栄福寺、森智さんの後で、玉川名物の麦わらアートを見に行きましょ、なんて更に無理な計画を提案していたのです。そういった動物アートの生まれるような素養がある地に生きる方々だからこそ柔軟な発想も湧いてくると思うのです。

 

20141112 3そして、その軟らかい思考は初対面のわれわれおとなメンバーをも軽く受け入れていただき、懇親会で露わとなったおとなの妄想にも平然と相乗りしてくださったのです。どこまで寛容なんだ、玉川~!?乾杯直後は遠慮していたおとなも次第に本領発揮して、妄想が暴走~!個性的なメンバーのお陰で、大抵の話題には誰かが応えてくれるのが嬉しいところです。ここが同業者だけの集まりとは根本的に違うところで、会話と解釈の拡がりにはいつも刺激を与えられます。そんな個性あふれるメンバーの共通認識が、『エイリアンは存在する』という事。メンバー内に『ムー派』(多感な時期に、月刊ムーの洗脳を受けたままおとなになった種族)が多い事もあって、確信はあったものの女性陣にも『潜在的ムー派』がいて、エイリアンの存在やUMAの存在については全員一致で共有。

 

 

20141112 4私の中では、今もっとも関心あるムー・ネタは、80年間もメキシコ政府が隠匿してきた『古代マヤ族が地球外生命体と接触していた可能性を示唆する工芸品や、写本、モニュメントなど』を公開した資料。それは数年前の事でしたが、そこには驚くべきほどハッキリとしたタッチでエイリアンやUFOの姿が描かれていて、ムー派の心を躍らされます。1万2千年前に彫られたとされる、恐竜と人間の姿が彫り込まれた石球カブレラストーンは、フェイクだという事でガックリさせられました。

 

20141112 3それと、これも数年前のネタですがグーグルアースで発見され、直後に削除され話題となった北極圏はノルウェー領のスピッツベルゲン島で発見されたエイリアンの秘密基地。それがフェイクかどうかという事は正直、それほど問題なのではありません。それでどれだけ盛り上がれるか、どこまで想像力を膨らませられるかが大切なのです。なのでムー・ネタは、どれだけリアリティをもって賞味期限を保てるかという事が肝。だからこそネッシーにしてもビッグフットに数10年にわたって人々の心をときめかせてくれたのです。テレビ等でのUFO特集やオーパーツ特集は大歓迎なのですが、決して謎は解明されてはならないのです。謎は謎のまま永遠に謎であることが価値、そしてそれを理解して楽しむのがおとなのたしなみ。その夜、盛り上がったおとな達の最大の不安は、謎を知った密成さんが帰り道、エイリアンに拉致されはしないかという事でした。




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