森のかけら | 大五木材


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飛龍十番勝負の第四弾・炎のひなの屋⑤

categories 6. ひと・人, 8. 気になるお店, おとなの部活動, 異業種&産官学 | datetime 2015/10/07 PM11:57

20151007 1ひなの屋さんの壬生川店で、改めてパン豆の説明をお聞きして、沢山ある種類のパン豆をメンバーそれぞれがおとな買い。見よ、このパン豆を吟味する真剣な顔！私も負けずと大量に購入させていただきましたが、中でもお気に入りは秋の季節限定の『シナモンシュガーとくるみ』。かぐわしいシナモンシュガーの香りと、ザックリした食感のクルミが、コーヒーや紅茶によく合うとの文句に偽りなし！材木屋の性分として、こういう場合でも木にまつわる商品は外せません。お味も結構なモノで病み付きになりそう～！

 

20151007 3さて、ここから先は『おとなの夜の部活動』という事で、お店の前にある居酒屋に場所を移して恒例の懇親会。チーム・ひなの屋からは、リーダー・玉井大蔵さんを筆頭にスタッフの村上 瞳さん、デザイナーの安藤里実さん（huahua design）。こちらは、猛獣使い王・フジタ、帽子千秋、井上真季、そして私の『おとなの部活動』メンバーと、sun and snowの前島七美さん。お噂はかねがね伺っていましたが、前島さんとは今回初めてお会いしました。噂にたがわず繊細で素敵な方でした♪

 

20151007 4愛媛の田舎で酒を酌み交わしながらも、チッキーこと帽子千秋はこの少し前にはおフランスにお出かけされていて、帰国後は大助・花子の花子師匠とＮＨＫで共演されていましたし、テキスタイルの前島さんは、東京でテキスタイルの大手で仕事をされた後、テキスタイルの本場スウェーデンに留学してその真髄を学ばれたそうで、ワールドワイドな話が次々と飛び出します。さて、われらが『おとな』の専属デザイナー・マッキ－が真剣に見つめるその先では・・・

 

20151007 5そう、その熱いまなざしの先には、出会ってわずか数時間ですっかり意気投合、いや互いの素性を見抜いたふたり、『大蔵玉井とチッキー帽子による先生と生徒のコント』が延々と繰り広げられていたのです。この掛け合い漫才を見て、まさかこのふたりが数時間前に初めて出会ったとは誰もが思うまい・・・。うちの帽子千秋を手玉に取るとは、げに恐ろしや、玉井大蔵！そうやってお互いの素性をバラしながら、自虐的ネタも踏まえつつ、おとなたちの部活動は更けていくのでありました・・・




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