森のかけら | 大五木材


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新年あけましておめでとうございます。今年は松山の我が家で年越し。毎年、年末年始は実家の西予市野村町に里帰りして、私と家内の実家(距離にして車で5分の距離)で交互に過ごすのが恒例行事でしたが、兄弟妹の子どもたちも大きくなって(一番上の甥は大学を卒業して春から社会人)、学校や部活、バイト等の事情で日程調整も複雑になり、なかなか一堂に集まるのが難しくなってきました。それで今年は年明けの1日に実家に戻ることになり、年越しは松山で迎えることになりました。

生まれ故郷の高校を卒業後、大学から松山に出てきてもう30有余年経ちますが、学生時代から含めても、松山で年を越すのは初めての経験で妙に新鮮な気分でした。いつもは実家で兄弟妹それぞれが子どもたちを連れて戻って来るので、総勢20名近くの賑やかな正月を迎えていたのですが、我が家の5人だけで家内が作ってくれたおせち料理で新年を祝いました。家族、身内が元気で過ごせるのが何よりです。ところで今年の4月の誕生日で私も52歳になり、材木屋稼業も遂に30年になります。

あっという間の30年でした。その間いろいろな事がありましたが、50歳近くになってようやく自分が本当にしたかった木の仕事の形が定まり、それが実践出来るようになりました。それが遅いと考えるか早いと考えるかはひと次第でしょうが、私は世渡りが下手くそなのでこれだけ時間がかかりましたが、決してそれが無駄だったとか回り道だとは思っていません。いずれこうしたい、ああしたいと思っていた時間が長かった分だけ、その思いが熟成されて、求める形がきっちり定まってきたように思います。

マクロレベルでの2018年の木材業界については、その地位にある方々がそれぞれの視点で語られることと思います。為替による輸入材の仕入価格の高騰や中国の伐採規制によるナラ材の切迫、バイオマス発電問題など、木材業界を取り巻く課題は尽きませんが、課題は外にあるのではなく、自分自身の中にあったのだという事に気づいて以来、そんな事象に心が惑わされたり、揺れる事がなくなってきました。一地方の零細弱小材木屋が求める姿というものを具体的な形として、少しずつ示させていただければと思っています。今年も宜しくお願い致します。




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