森のかけら | 大五木材


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20110702 「いま」を生きるお店とかけら①ひと月遅れの話題で恐縮なのですが、『タウン情報まつやま』6月号で「いま食べたいのはごちそう野菜」という特集が組まれていました。その表紙は、そう我らが『ブルーマーブル』ではないですか!しかも表紙の料理が置かれているのは、我が社で納品させていただいた「秋田杉」の耳付板!そこで、ブルーマーブルを訪れて、実際にその秋田杉のテーブルの上で1枚撮影。本当は、表紙と同じ料理を頼んで、本と並べて同じアングルで撮ろうと目論んでいたのですが、お客さんが数人いらしたので、さすがの私もそれは控えました・・・。それでさり気無く本だけ撮影。この秋田杉のロング・テーブルですが、一度メンテナンスはさせていただいたものの、日頃のお手入れが丁寧で大きなダメージは見受けられません。そのコンディションを見るだけでも、藤山オーナーはじめ、お店のスタッフの方の木や自然のものに対する姿勢が窺えます。

 

20110702 「いま」を生きるお店とかけら②小学4年生になる双子の方の娘が、この近くのジャズダンス教室に通っているので、時々お迎えに来るのですが、その日は丁度時間もあったので、娘を拾って『ブルーマーブル』さんでカフェタイムとなりました。市内のいろいろな飲食店で木材を使っている話(カウンターやテーブル、フローリングなど)をいつも聴かせているので、連れて行って欲しいとせがまれていました。いずこも少し年齢層の高いお店ばかりで、なかなか機会がなかったのですが、ようやく娘と2人で喫茶店にも入れるようになりました。

 

20110702 「いま」を生きるお店とかけら③そのうち、こちらから頼み込んでもついて来てくれなくなるのかもしれませんが・・・。次女・茜己子(あきこ)は極度の緊張しいなので、カメラを向けると顔が凍りつきます!家ではとんでもなく弾けているのですが、ひとたび外に出ると外スイッチが入って変貌します。思えば自分もそんな子どもだったような気がします。今でもその名残はありますが・・・。秋田杉には目もくれず、大好物の青リンゴソーダを無心で飲みます。私は健康に気を使ってケールジュースをオーダー。これが、愛媛県産の有機栽培ケール100%の無添加青汁という事でしたが、まったく苦味がありません。良薬口に苦しを覚悟したのですが、すっかり時代の変化に乗り遅れてしまっているようです。食とのコラボを考えようとしているのに、「食の今」にあまりに無知・・・お恥ずかしい。経験は記憶を凌駕します。という事で、これからは堂々と平日の昼喫茶に出掛ける事とします。

 

20110702 「いま」を生きるお店とかけら④そのケールジュースのコップ底には・・・!『ブルーマーブルオープンの際にプレゼントさせていただいた、オリジナル・ブルーマーブル・コースターを今も使っていただいております。嬉しいですね~!お店のコンセプトに合わせて、松山市内で実際に街路樹として植えられていて伐採された『ハリエンジュ』を使って作らせていただいたものですが、もうあれから2年が経ったのかと思うと感慨深いものがあります。北米産広葉樹の中で最も硬い木のひとつである『ニセアカシア(ハリエンジュ』はさすがに堅牢です。

 

20110702 「いま」を生きるお店とかけら⑤冒頭の『タウン情報まつやま』の特集では、松山市内で野菜の美味しいお店が幾つか取り上げられていました。そのひとつが『ブルーマーブル』さんだったのですが、一緒に取り上げられていた『チャーリーズ・ベジタブル』さん、『青空食堂』さん、『MARUBUN』さんとも、たまたま偶然ですが直接的間接的にご縁があります。こういう人気店になんらかの形で関わらせていただくような日が来こようとは、このホームページを開設した当時は夢にも思っておりませんでしたが、人のご縁とは不思議なものです。このたび藤山さんが、再びその縁を世界へ広げていただける機会が・・・!詳細は後日。




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