森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
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20111024 1 愛媛すごいもの博』の更に続編。弊社の最終目標は「ひとりでも多くの木のファンを増やす」という事です。こういうイベントや展示会などへの出展もすべてそのためのひとつのアプローチです。そういして新規入会のファンが増えるのは当然嬉しいのですが、既にファンになっていただいている方が来ていただけるのは更に嬉しいです。まさにファンとの交流の場所でもあります。こちらの小さなファンは、身内の方が【森のかけら】を購入されていて(凄いぞ!)、親しげに話しかけてくれました!

 

20111024 2ファンの方にはコアな情報も提供させていただかねばなりません。どこにでもあるような一般の木のファンとは質が違うぞ(いろいろな意味で!)という(奇特な)大五木材木ファンクラブ所属の「木のファン」ならではの講釈のひとつやふたつは知っておいていただかないと、こちらが申し訳ない。そんな「桂子」さんは見事に、名前の由来である『』をゲット!中国に伝わる月の桂の伝説、木綿の肌触りと称されるその触感、「香づら」からきた桂の語源などをお話させていただきました。

 

20111024 3ただハンドルを回して出てくるガチャポンだけであれば、ただのマシーンですが、出てきた【かけら】にひと言ふた事お話を付け加えさせていただくだけで、ただモノであったものが「物(語り」に変っていきます。こちらはフェイスブック友達の塩見さんご家族。子供さんまで巻き込んでいただきありがたい限りです。これぞファンの鑑(かがみ)!ファンは無償の愛で応援してくれます。それは売り手と買い手の関係を超越して、同じゴールを目指すチームの仲間。少しずつ理想が現実化しつつあります、感謝!

 

20111024 4そんな私の壮大な野望を支えてもらっているのが、大五木材オフィシャル・デザイナー(勝手に命名!)である『パルス・デザイン』さん。ただの夢であった野望が少しずつでも具象化出来だしたのは、やはりデザインの力です。ただ倉庫に転がる木ではただの「素材」の域を出ませんが、どう調理して最後にどう調味料を振って、どう盛りつけるか。こういう場所に「商品」として出せる事が出来るようになったのも、パルスデザインあればこそ。全幅の信頼を置くデザイナー集団です。

 

20111024 5その『食の殿堂チーム・パルス』から刺客がひとり!お客さんと話をしてると、何だか殺気を感じました。そこには人混みの中からこちらを狙うレンズが・・・!『チーム・パルス』女子部パパラッチ玉井ちゃんです!他人の写真を撮るのは慣れているものの、被写体となるのは苦手。なぜ人はカメラを持つと人格が変ってしまうのでしょうか。玉井ちゃんもしっかりガチャっていただきました。なぜにこの人たちはただの木片を持ってこれほど嬉々としているのだろうと怪訝な表情で通り過ぎる一般人を横目に、ファンの集いはまだまだ続くのであります!




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