森のかけら | 大五木材


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20131223 1先日は大人の部活・三時限目。今回の部会開催地は弊社。1時限目はリネン・コットンなど天然素材アパレルの『Sa-Rah』の帽子千秋さん、2時限目は柑橘類ベースのコスメブランド『yaetoco(ヤエトコ)』の高瀬英明君、そして弊社がいよいよ最後の1社としてプレゼンさせていただく事に。前回、高瀬君がガンダム・プレゼンで部会のハードルを上げた事から必要以上にハードルが上がってしまっていたのですが、だからといって同じ土俵で戦ったので芸がありません。

 

20131223 3.bmpとりあえず弊社の2階にまで招き入れてさえしまえばこちらのもの!(笑)周囲には『飛び道具』がふんだんに仕込んでありますし、いざとなれば倉庫で100数十種類の木材の実物を見せることもできます。気に囲まれた2階のショールーム(?もはや木のおもちゃ部屋の隅っこに無垢材のサンプルコーナーがある、という感じになっていますが・・・)で勢いで木の魅力を喋り倒してどこまで皆さんを『洗脳』出来るか?!それが私にとっての生命線であり、かけら流プレゼン!

 

20131223 2.bmpうまく洗脳できたかどうかは別にして、木の面白さと可能性の一端には触れていただけたのではないかと思います。感度の高い皆さんのことですから、私の話などなくとも十分に天然素材・木の魅力は熟知されていらっしゃるのですが、そこは「材木屋としての視点」も知っていただきたいところ。まあそれが普通ではない材木屋の視点ですので、その馬鹿らしさ、マニアっぷりを理解していただいておかないと、途中で「この人どいうい人?」ってことになりかないので、ここ大切です。

 

Exif_JPEG_PICTUREこれから2年間共に活動していく仲間のものづくりの考え方や商品開発のコンセプトなどを互いに認識しておかないと、ただでさえ個性の強い3人ですから学級崩壊してしまいかねません。ありがたいことに、この3人は感性が似通っていたようでこれからうまくやっていけそうです。それも、この3人を選んでいただいた導き役の藤田雅彦さん(愛媛県産業技術研究所技術開発部主任研究員)のお陰です。どういう職種の人かということも大切ですが、どういう考え方の人なのかということは更に重要。

 

 




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