森のかけら | 大五木材


当ブログに記載の商品の料金、デザインは掲載当時のものであり、
予告無く変更になる場合がございます。
現在の商品に関しまして、お電話、又はオンラインショップをご覧ください。

20120912 1暑い東京で日中お仕事に励んだ私は、あまりの疲れに白日夢を見ていたのでしょうか・・・意識が朦朧とする中、私はフラフラと東京の街を彷徨っていました。気がつくとすっかり都心を離れ、川崎市の辺りまで来ていました。すると私の眼前には、夢の国から来たのかと見まがうばかりのバスがスルスルと滑り込んできました。バスの壁面にはなんと、あの『オバケノQ太郎』のキャラクターたちの姿があるではありませんか。そして彼らは私に語りかけるのです・・・「お仕事よく頑張ったから魔法の国へ連れて行ってあげるよ!」。

 

20120912 2疲労でまともな判断も出来なくなっていた私はQちゃんの言葉に促されるようにバスのステップへ・・・。バスは楽国へいざなう白馬車だったのか、それとも甘美な悪魔の誘いだったのか・・・。バスの中で私の意識は次第に薄れていき、浅い眠りの中へ落ちていきました。一瞬自分が『劇画オバQ』の世界に舞い込んだのかと思ってしまいました。どれぐらい私は眠ったのでしょうか、再び私のまぶたが開いた時に、私の前に現れたのは幼き少年の日に見た「トモダチたち」の姿。ここはどこ?これは夢?

 

20120912 3誰が与えてくれたのか私の手には1枚の入場券が・・・。ここはいずこかと辺りを見回すとそこには右のような看板が・・・『藤子・F・不二雄ミュージアム』。なんと私は、憧れの聖地へ連れて来られていたのでした!一体誰がこんなご褒美を与えてくれたのか?もしやそれは私の中のドラえもんの仕業?夢なら夢で覚めないでくれ、そんな思いで私はミュージアムの扉をくぐったのです。以前にもご紹介しましたが、漫画家志望であった幼き頃の私にとって、藤子・F・不二雄先生は憧れの神様。ここは神の国!

 

20120912 4小学生低学年の幼き日に、目の前で藤本弘藤子・F・不二雄)先生にサインをいただいて以来 、憧れ続けた神様のおわす処。行ってみたい念じていた憧れの地へ、きっと神様がお導きいただいたに違いない。そうだ、ならばこれも仕事に活かそう!趣味と実益を兼ねたマーケティング、そう市場調査なのです。キャラクターグッズを如何に取り込んで商品化できるかの体験調査なのです。そうです、決して趣味とか遊びじゃないんです!さあ、仕事だ、仕事~!2幕へ続きます・・・




オンラインショップ お問い合わせ

Archive

Calendar

2012年9月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
Scroll Up