森のかけら | 大五木材


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201209181さて、なぜに突然カワウソや河童の事に熱くなったかというと、今年の7月に『男の浪漫・雪男イエティは生きている!』というタイトルのブログをアップしたところ、ある方から非常に興味深いコメントが寄せられました。そこには大変刺激的なイエティに関する情報が書かれていました。普段のブログのコメントであれば、御礼かたがたそのまま公開するのですが、内容が内容でしたので異例のことながら公開前に確認を取らせていただいたところ快諾をいただきました(最近、ジャンルはさまざまながらそういう密度の濃いコメントが増えて嬉しい限りなのです)。その内容はというと、ご自身がヒマラヤ登山した時にイエティに遭遇した体験談です。長文になりますが、私が編集すると趣意が曲がって伝わりかねませんので、以下投稿者の了解を得た上で原文のまま(一部省略あり)公開させていただきます。

 

【1991年のことです。単独でインド・ネパールを3ヶ月旅してきたのですがネパールに入り、ふとヒマラヤを間近に感じてみたい!という衝動にかられトレッキングの知識もなく、旅行本の2~3ページの情報だけをたよりにどこだかの有名な登山家が「世界で一番美しい谷」と賞賛したランタン渓谷というところにひとりでトレッキングにいったときのことです。途中にある現地のチベット系の人がやっている安宿のリバーサイドホテルに泊まり朝、ランタンに向かう川沿いの深い森を通り抜けるときのことでした。

 

20120918 3すごい雰囲気の森だな〜と感動しながら、まわりを見渡しながらふと横を見ると黄褐色の毛に全身をおおわれたゴリラよりひと回り大きい感じ(150〜160cm)2本足で立つ大型の類人猿とバッタリと遭遇しました(10mもないくらいの距離)その瞬間、数秒間目があったままおたがいかたまり(向こうもビックリしたのでしょう)そしてその、類人猿は大きく飛び跳ねながら森の奥へと消えていきました。(TVで見た猿飛サスケみたいに木の間をピョーンピョーンといった感じ)その時はこの標高にこんなものがいるなら雪男がいてもおかしくないなぁ~ぐらいにしか思いませんでしたが、ネットが普及し始めてふとそのときのことを思い出しいろいろネットで調べるうちに「あれはイエティ?」と思うようになりました。その前日にも,川沿いの道を歩いていると4~5人のアメリカ系?のトレッカーとすれ違ったんですが彼らは川の対岸の切り立った崖を双眼鏡で見てました。

 

20120918 4なにを見てるのかな?と思いながら通り過ぎようとしたときその中の1人がおまえもあそこ見てみろといった感じで双眼鏡を手渡されて指差す断崖の上を見てみると5〜6匹の黄褐色の猿らしきものが移動していました。(かなりの断崖絶壁の上部の木に掴まりながら移動していた)かなり距離もあり、比較できる対象物もなかったのではっきりとした大きさはわからないのですがけっして小型の猿ではなかったです。ただそのときは「こいつら猿がそんなにめずらしいのか?」と思いその場を立ち去りました・・・。】更に明日へ続く!




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