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本日は、私の母校である松山大学だ開催された『DREAM BACK UPPER(ドリームバックアッパー)』というイベントに参加させていただきました。「あ、きぎょうが視えてきた!」というコピーが付いていますが、ここで言う「きぎょう」とは企業であり、企業の事。愛媛県内の社長が50人集まって、起業を目指す学生や社会人と膝を交えて話をするという内容です。主催しているEVN(EHIME Venture Networking)とは、県内起業家 創業支援者 創業者予備軍 行政等で発足した愛媛の起業・創業を応援する組織で、会長は(株)エイトワンの代表取締役・大藪崇さん、顧問は(株)ピーエスシーの代表取締役・相原輝夫さん。EVNメンバー企業には、おふたりの会社はもとより、伊予銀行、愛媛銀行、愛媛信用金庫、いよぎんキャピタル、帝人など地元企業が手厚いバックアップ。
イベントは、大藪社長の基調講演の後、50人の社長と学生・社会人たちとの大座談会、更に交流会という内容で、一度に学生たちがこれだけ多くの社長と会って、話が出来る貴重な機会です。このイベントは以前からかなり熱心にPRされていたらしいのですが、実は恥ずかしながら私は直近まで知らなくて、たまたま仕事で配達中にラジオでこのイベントの学生リーダーが話しているのを耳にして、このイベントの存在を知りました。愛媛にも奇特な社長が50人もいるものだと思って感心していたところでした。
参加する学生は無料ですし、企業側にも謝金などが出るわけではなく、あくまでも地元の若者たちへ企業への気運を高めて、企業間のネットワークの形成や、愛媛での創業への裾野を拡大しようという思いで、多くの社長が趣旨に共鳴・共感して集まってこられたわけです。企業家人による企業家を目指す人のためのイベントという事で、すっかり他人事と思っていたら、同じ『丙午』歳生まれである主催者の相原さんから「企業家」側の立場で参加しませんかとお誘いのメールをいただきました。
このイベントが、起業を目指す人と、実際に起業した創業経営者によるものだと思っていたので、当初やんわりとお断りしたのですが、相原さんから「コンシューマを巻き込んだ新しい形の材木屋さんは『現社長』が創ったもんですよ!!ぜひお願いします。」などというありがたいお言葉をいただき、久しぶりに相原さんともお会いしたかったので、『森のかけら』など端材から商品を作り出した『第二創業』という立場で、何かお手伝いでもできればという思いで参加させていただくことにしました。
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