森のかけら | 大五木材


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20151126 1京都の恵文社さんで行われた『えひめのあるくらし展の打ち上げ。いつもの不動のメンバーに加えて、恵文社さんのイベントでご協力いただいた節度と常識のある「おとな」の皆さんをお招きしての『夜のおとな達の部活動』が開かれました!急遽招集がかかったにも関わらず、フルメンバー参加という驚異の出席率。ここ一番はきっちり帳尻を合わせてくるあたりがおとなのたしなみといったところでしょうか。遅れてくるメンバーがやって来るたびごとに乾杯が繰り返されます!

 

20151126 2私にとって今回の最大の収穫は、新たに増えた『えひめのあるくらし』の仲間。後から聞けば、間接的に知り合いの知り合いだったり、昔お店に伺ったことがあったりと、まったく無縁ではなかったりと、どこかで繋がっていたりしたのですが、今回のイベントで改めて繋がりが太くなりました。当初は男率の多かった『えひめのあるくらし』も3年目の今やすっかりその比率が逆転して、女子率急増。しかし、この女子が揃いも揃って男気溢れる「男前」ばかりなのです!

 

20151126 3既存のメンバーでも、純粋な愛媛県人はチッキー(大洲市)と私(松山市/出身は西予市野村町)だけで、新潟人、愛知人、鹿児島人と、多国籍連合軍ならぬ多県籍連合軍。だからこそ、引いた立場から愛媛のことがよく見える(良さも悪さも含めて)のだと思います。今回恵文社のイベントに参加していただいた仲間の中にも他県籍の方がいらして、それがこちらの『土佐のいはちきん』こと真鍋商店(四国中央市)の眞鍋久美さん。はちきんとは、高知弁で男勝りの女性の意。

 

20151126 4その「はちきん」の語源についても各々の主張で熱いバトルが繰り返されたのですが、言い出したら引かない人間ばかりなので己の主張を押すばかりで、人の話には耳を貸さず!そんな融通の効かないような人間だからこそ、普通の方からすれば『変』と感じるような思いで繋がったりまとまったりするもの。『えひめのあるくらし』の生みの親でもある猛獣使い師(藤田雅彦氏)も加わり、反省などどこ吹く風で、次なる野望に向けて悪だくみに酔いしれる我々であったのです。




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